独断と偏見ランキング 奥井雅美編-3.21.2014アーカイブ-
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独断と偏見ランキング 奥井雅美編-3.21.2014アーカイブ-

2014-08-28 10:05
    さてさて、と言う訳で、
    昨日は明らかな敗北を感じてしまったのだが、
    なかなか変わった事を打ち出そうとしても、
    なかなか思い浮かばない。
    更に、未だに進まない部屋にあるCD群の整理。
    盤とジャケット、プラスチックケースの分解、
    盤とジャケットの保存と、ケースの破棄。
    数千枚あるだけに、そう簡単に終わる訳もなく、
    そのさなかに音楽をかけながら、
    などという事をここ2,3週間やってた感がある。
    そして、昨日は坂本真綾を聞きながら、
    ちょっとばかり、腰を据えてやろうとしたら、
    昨日書いたザマなんだな、これが。
    ひとまず、他の音楽でも聴いて気を取り直すか。


    それで、またアニメの方向を聞いてしまうのが、
    ここ10年で身についてしまった性になるのだが。
    と言う訳で、何の気なしに奥井雅美を聴き始めてしまう。
    奥井雅美は私の音楽の始め始めとなる、
    95年周辺から耳にしており、私としては
    非常に関わりの大きいアーティストだったりする。

    聴きながら、
    奥井雅美のシングル曲で、順位付けしてみる事にした。
    今までの、私の聞いていた音楽の中でも、
    非常に愛好していた部類の物なので、
    少しばかり熱くなってみる。


    5位:naked mind(1996)



    歌詞はこちら



    これが奥井雅美が当時掲げた、デジロックの典型ですよ。
    随分と似非だと言われ続けた、この手の音だけど、、
    私としたら、非常に判りやすく、聞きやすいんですよ。
    こういう音は私の大好物ですな。
    その事はもう20年間変わりありませんで、
    この曲を聴いても、気持ちが非常に高まるのですよ。
    スレイヤーズのラジオドラマの主題歌なので、
    奥井雅美の中でも、シングルでは知名度は低めかな。
    90年代後半においては、多くのアニメとのコラボがあり、
    ヒット作も生まれている事を考えると、
    かなり注目度の低い楽曲だけど、いやいやいや。
    奥井雅美とプロデューサーである矢吹俊郎の事を知るなら
    この音を外すわけには行かないのですよ。



    4位:輪舞-revolution(1997)



    歌詞はこちら


    ここで、これが来ちゃうんですよね。
    奥井雅美を知っている人なら、まずこの曲でしょう、
    という話になるのです。
    むしろ、奥井雅美だとこれしか知らない。
    なんて声などごまんとありそうですが、
    ここは私はこの位置なんですな。
    少女革命ウテナ:
    90年代後半において高評価を得た作品、
    劇場版も制作されて、一つの金字塔となっている。
    アニメファンなら知っておいてね、というレベル。
    その主題歌だけに、インパクトは大きい。
    勿論、私としても、当時の主題歌作品では
    群を抜いて大好きな楽曲だったりする。
    でも、メッセージ的には個人的な話で
    申し訳ないけど、そこまで響いて来なかった。
    アニメにはバッチリだったのは問題ないのだけど、
    好み的にはどうもね、と言う事。


    3位:only one,No.1(1999)



    歌詞はこちら

    日々の暮らしの中で、色々と行き詰まりを感じたり、
    なんか、しんどいなと思う時には、
    この曲が思い浮かんでくるんだな、これが。
    同じような事を言っている曲に
    「世界に一つだけの花」なぞがあるのだけど、
    私としては、断然こちらの方が上だね。
    聞けば判るでしょう。歌詞には非常に近い感覚を感じるし、
    言葉も割と単純に表現されている。
    「持ってるonly one,早く気付いて。」
    このフレーズが最たるものなのかな、と。
    何かを追いかけている人、求めている人。
    変わろうとしている人、前へと進もうとしている人。
    どんな足掻いている人たちにおいても、
    この曲の言葉は多くのものを感じさせてくれるはず。
    「世界にひとつだけの花」が
    某番組で得票数1位とか言ってたけど、
    それなら、この曲だって同価値だよ。



    2位:太陽の花(1998)



    歌詞はこちら

    いやはや、奥井雅美の曲の中で、
    一番切なさで心をえぐられる作品ですよ。
    絵の通り、アキハバラ電脳組という
    アニメのエンディングなんですが、
    そのアニメの言わんとしている事の数倍切ないですよ。
    「大好きな人に大好きと言える強さを持っていたい」
    「会いたいときに会いたいと言える弱さを持っていて」
    この歌詞の対比が素晴らしくて、素晴らしくて。
    全体の歌詞に流れる強さと弱さ、
    心の痛み、そういうものを是非感じて欲しい。
    アニメの絵からしてアレなんですが、
    アニメ作品との連動を抜きにしても、
    この曲の持つ根は非常に深く、鋭いです。
    いやあ、涙なしでは聞けないですわ。



    1位:Birth(1998)



    歌詞はこちら


    別にね、
    アキハバラ電脳組が好きなわけじゃないんですよ。
    あのアニメ自体は非常にビミョーだったのでね。
    ええ、見てはいましたよ。見ては。
    作画崩壊の回なんか、笑いが止まりませんでしたさ。
    殆どが崩壊してましたけどね。
    なので、中身自体はう~ん、なわけです。
    でもね、この曲の歌詞において、
    私は支えられた所があります。
    特に、私が今の障害で一番おかしくなっていた頃、
    何も感じられなくなり、何も考えられなくなって。
    その中でも、この曲は私に入り込んで、
    私を立ち直らせるのに、大きな力をくれた。
    今、この曲を聴くと、当時を回帰し、
    自然と涙が流れてくるのがわかる。
    生きる力をくれた曲として、私の中に深く刻まれている。
    生きる事にしんどくなっていたり、
    大変な思いをしている時こそ、
    この曲が寄り添ってくれると思うわけで。


    あ~、90年代だけだ~。
    だけど~、90年代の奥井雅美は神。
    これを聞かずして、アニメソングは語れないよ。
    蔑ろにしている若い世代には絶対に聴かせないと、
    いけないですわ。
    奥井雅美は私の青春。私に大きな力をくれました。
    それは忘れる事はなく、今でも息づいている事。
    聞かせたい、是非聞かせたい人だ、この人は。
    心から思うよ。

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