【連載18回目】映画の歩き方: チェコ『ミッション:インポッシブル』編(前)
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【連載18回目】映画の歩き方: チェコ『ミッション:インポッシブル』編(前)

2015-01-11 19:10
    ▼第018号
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    映画の歩き方®
    チェコ『ミッション:インポッシブル』編(前)
    KIYASUWALKER
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    チュニジア、ヨルダン、イスラエル、トルコ、マレーシア、中国…
    映画のロケ地を中心に廻ってきた旅行について紹介する。

    これからロケ地へ行く人の、
    何かしら有益な情報になっていただければ嬉しい。
    行かない人も、映画をテーマにした旅の雰囲気を
    楽しんでいただければと思う。

    ▼中々良い眺めでした


    ▼こんなロケ地に行きます
    写真は劇中ではアメリカ大使館だったところ



    ■そもそも ミッション:インポッシブルとは?

    『007』と並び有名なスパイもの。

    1.重力を察知すると警報が鳴る床に対して、宙吊りになった主人公が挑むシーン
    2.テーマ曲
    が印象に残る。

    完成度の高い作品は続編以降である。
    ただ、映画として記憶に残るのは1作目だと思う。


    ミッション:インポッシブル™ スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

    個人的に、全シリーズにおいて、
    トム・クルーズの企画力は凄いな、と思う。
    毎回、良い監督を連れてくるところが、素晴らしい。

    【重要】原作テレビシリーズはこちらである!
    正直、こちらの原作の方が素晴らしいと思う。
    トム・クルーズ版の映画は、原作へのリスペクトは弱いよね。正直…。

    スパイ大作戦 シーズン1<トク選BOX> [DVD]


    ▼陸上自衛隊のパフォーマンス
    あくまで『スパイ大作戦』をリスペクトしている姿勢が素晴らしい!




    ■チェコ(プラハ)と
    ミッション・インポッシブルの関係


    プラハ迷宮の散歩道 (BOOKS)

    チェコと言えば、絵本のような世界の町であることが有名。
    歴史的にも、色々と面白い町だ。

    人形アニメでも注目されている国である。
    筆者の印象が強いのは、イジー・トルンカさんの作品かな。『手』など。

    イジー・トルンカの世界 DVD-BOX

    ▼実写であればこんな映画ならある
    『闇のバイブル 聖少女の詩』
    闇のバイブル 聖少女の詩 [DVD]

    さて、自国の実写映画は少ないチェコであるが、
    ハリウッド大作『ミッション:インポッシブル』の
    冒頭の大立ち回りの舞台となっている。

    ここで原作ファンを驚愕する展開が待っている(しつこい)。

    A26 地球の歩き方 チェコ ポーランド 2014~2015 ミッション:インポッシブル™ スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray] 

    さらには、映画『アマデウス』のロケ地にも使われている。
    本来は隣国のオーストリア中心の物語であるが。

    アマデウス ディレクターズカット [Blu-ray]


    ■改めて自己紹介

    ▼筆者


    ネットの中の社会人

    ◇映画
    ナチス台頭前のドイツ映画と、戦後暫くしてからの日本映画が好物。
    ・好きな監督は、フリッツ・ラング、黒澤、山中貞雄、溝口あたり。

    ◇宣伝
    ・100年後の学生に薦める映画2112本をひたすら書いています。
    ※文字制限でこのページの更新が止まってますが、実際は1800本ほど掲載。
    http://2112.hatenablog.com/entry/2112MOVIES_1





    ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

    【01.大まかなロケ地と旅程】

    ドイツのベルリンから電車で移動。大体、6時間くらい。

    【02.治安とか言語とか諸々】

    治安
    危険は感じませんでした。

    言語
    チェコ語です。が、こちらは無勉強で入国。
    正直、観光地のみだったので、英語で何とかなりました。


    【03.到着編(ベルリン→チェコ)】

    筆者はこのとき、ドイツのベルリンにいた。
    ドイツについては、そのうち『ラン・ローラ・ラン』編『大脱走』編をアップするので待ってほしい。

    ▼『ベルリン 天使の詩』にも登場した戦勝記念塔(ジーゲスゾイレ)


    ▼ドイツの各地フィルムセンターを訪れていた


    ▼興味深い店も多かった


    ベルリンから、チェコのプラハへは電車一本で行ける。
    ドイツ鉄道は比較的観光案内がしっかりしていて、筆者は気に入った。

    ▼ドイツの駅の本屋にて。数独コーナーの充実が凄い


    ▼日本のMANGAの品揃えもチェック


    ▼プラハ行き電車


    プラハ駅に到着
    現地通貨をGETし、町へ。



    しかし、方向感覚が判りづらい。
    ちょうど眼に入らなかったのかもしれないが、
    中心駅の1つなのに、案内図が無い。

    道端で声をかけられた韓国の方と共に、
    現在地を把握する。
    (韓国の方が持っていた地図は同じ縮尺なのに判りづらく可哀想であった…)。

    そして、ホテルに到着する。


    【04.清掃車編】
    翌日
    早速、清掃車を見つける。



    筆者の旅の恒例である、
    『世界の清掃車シリーズ』のノルマは今回も達成。


    何度も書くが、清掃車から、お国柄を読み取るのが好きなのである。

    作業の仕方も随分と違う。

    ▼こちらはヨルダン



    別途撮影した動画を参照いただかないと判りづらいのだが、
    このチェコの清掃車は、ゴミの取り込み機能が面白かった。



    追跡を開始する



    追跡中



    ヴァーツラル広場を
    まだまだ追跡する…




    おっと、この建物は…



    『ミッション・インポッシブル』の
    大使館"内部"の場面が撮影された国立博物館だ!




    映画内では階段が印象的ですよね。
    プラハ主要駅の近くなので、行きやすいはず。


    さて、
    清掃車の話に戻ろう

    どうやらプラハでは、あの、オレンジと緑のカラーリングが
    清掃マークらしい。随分と綺麗に、かつテキパキと運用されていた。


    ▼こちらは中くらいサイズ



    ▼乗り物でなくとも



    【05.旧市街地へ向かう】

    もう少し彷徨きます


    ちょっと広い場所に出ました。ここは…


    『アマデウス』の撮影に使われたあたりです。モーツァルトとゆかり深い。
    ▼スタヴァスケー劇場(エステート劇場)




    ▼左側の出窓は『カロリヌム』





    旧市街地に到着。建物ひとつひとつでは、一番見応えがある地区に感じた。



    ▼天文時計


    最近だとイタリア映画の『鑑定士と顔のない依頼人』に使われていましたね。

    鑑定士と顔のない依頼人 [Blu-ray]

    ▼このへんも『ミッションインポッシブル』に使われたという情報がまた聞きであるのだが、筆者はどの場面か見当がつかない。修行が足りぬ。



    ▼クリスマスの雰囲気



    【06.プラハ城への道】



    マーネス橋を渡ります。
    有名なカレル橋は後ほど渡ります。



    橋の下はモルダウ川
    日本でも有名な『わが祖国』の場所にようやく訪れることができた。

    モルダウ、1812年~オーケストラ名曲集

    岩河三郎が編曲した『モルダウ』。
    筆者の中学校の合唱大会でも使われていたなあ…




    この後向かうプラハ城が見えています。




    綺麗なところだけど、スポーツ選手は育ちにくい環境かもね…



    【07.プラハ城入り口付近】
    城のある高いところまで到着。良い景色じゃないか!



    ▼スターバックスも、通常の店以上に落ち着いた雰囲気


    ▼フラッチャニ広場と大司教殿
    このへんも『アマデウス』に使用されているところ



    【08.黄金小路】
    プラハ城内に入る。
    楽しみの場所は取っておいて、まずは奥の方にある黄金小道に行く。

    城の使用人が住んでいた、小さな建物が一杯の場所だ。
    確かに日本人の筆者から見ても、小さく狭い建物だ。

    錬金術師が住んでいた頃から、黄金小路と呼ばれるようになったらしい。



    この青い建物は、作家のカフカ・フランツが仕事をしていたところ
    こんな狭い場所にいたのか…。今は、カフカグッズ?を売っています。



    カフカの『変身』は筆者も影響を受けています。

    変身 (角川文庫)

    黄金小路には映画スポットもあった。
    このへん、筆者のチェコ映画の勉強不足もあり、興味深かった。








    【09.おもちゃ博物館】

    世界各国のおもちゃがある場所。
    色んな文化のエンタテイメントに興味がある筆者としては、入りたくなる。



    プラハ城の各スポット用チケットとは別にお金を払う必要がある。
    さて、入り口があるフロアに到着っ…





    !?



    一番目立つところに、
    ジャー・ジャー・ビンクスが…


    彼には可哀想だが。
    映画史上最もファンに嫌われた、
    不人気キャラクターの一人であることは紛れも無い
    (彼に罪は無い。彼も役者さんも可哀想に。だが、ラジー賞を受賞する力は十分であった。)

    ▼ジャージャーが散々『スターウォーズ』ファンに叩かれている映画。可哀想に…。
    ピープルVSジョージ・ルーカス コレクターズ・エディション [Blu-ray]

    ▼映画公開時そこそこ宣材に登場していた
    ジャージャーであるが、今はこの通り…いない!
    ジャンク屋の主人は出ているのに!

    スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス [DVD] スター・ウォーズエピソード1ファントム・メナス (ソニー・マガジンズ文庫)

    キャラクターの好き嫌いはともかく、
    筆者が館長だったら、すぐに隠すが…。
    日本の観光ガイドではオススメ度★1と最低ランクになっている理由が判らんでも無い。

    おもちゃ博物館なのだから、
    世界的に親しまれている玩具を展示した方が無難なのでは?
    せめてR2-D2かC-3POにしてはどうか?

    ブロマイド写真★『スター・ウォーズ』R2-D2 & C-3PO/艦内

    さて、ともかく、何でもありの展示。





    ▼展示の中で一番好きだったやつ






    ▼バービー50周年記念展示


    圧巻のバービー達がワンフロア全てにいる。



    個人的に圧倒されたのは、
    お腹に赤ちゃんの人形が内蔵されているバービーさんであった。


    さて、もう少し観光を続けます…


    次回、ロケ地編

    ▼映画で出てきた、あの場所だ!



    KIYASUWALKER®

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