K(鎌苅)K(健太)とK(加藤)K(和樹)がパーソナリティーを務める『4K Radio』の第11回目。今回は上原理生さんが2度目のゲスト出演。良い声企画コーナーで盛り上がりました。
開始後、システムトラブルにより、15分ほどストップしつつも、画面ではK娘。さんたちはコメントでみかん談議に花を咲かせていました(笑)。
そしてオープニングでは、ふつおたから2人のクセの話題へ。K娘。さんからはケンケンはよく顎に手をやるクセがあると指摘があったのですが、和樹はどうでしょうか?
ケンケン「和樹はよく目を細めている」
和樹「ああ~。細めているというか、目を見開くクセはあるね。目が疲れてくるから」
ケンケン「お前のじじいの話はいいんだよ(笑)!クセの話だよ! ってこんな話はいいんだよ!」
とケンケンはゲストの登場に待ちきれない様子。前回ゲストに来て以来、理生さんと連絡先を交換したケンケンはすっかり仲良くなってしまったんだとか。
それからオープニング恒例、1万コメントを達成した時のK娘。へのご褒美かつカトケンの罰ゲームを披露するコーナーも。
「30秒間コメント全読み」
画面に流れるコメントをケンケンが一気に読みまくる!
和樹「意外と言えてた! “R”をダララララ~って言ってたの良かったね」
ケンケン「俺、これ1時間できるわ(笑)」
といきなりのむちゃぶりもなんなく応えていました。
本編は上原理生さんの登場でスタート。いきなり良い声で「おみかん」と言いつつの登場です(笑)。カトケンの2人に「妊娠させる声」と言わせるほどの美声です。今回の番組冒頭の復帰待機中に「誰の吐息がエロいか?」で3人で盛り上がっていたので、改めて本編でも3人の吐息をリスナーへ届けていました(笑)。
まずはK娘。さんからの理生さんへのメールのご紹介から。
理生さんが出演していたミュージカル『レ・ミゼラブル』を観劇した内容について、和樹も「すごく良かった~。理生の存在が本当に素敵だなと思った」と自分も観劇した想いを話すと、理生さんも「歴史で本当にあったことだからね」とうなづく。そこに観てないケンケンも同調。2人からツッコまれても、「俺も偶然だけど、2人と同じ意見。今自分の言葉で言わないけどね」とめげないケンケンなのでした(笑)。
2つ目は、和樹と理生さんが共演したミュージカル『1789~バスティーユの恋人たち~』の再演を望んでいるメール。3人が再演してほしい出演作品は?
理生「『1789』かな。楽しかったな。俺が演じた役で、初めて革命して勝ったんですよ。いつも負けるのね(笑)。死なないしさ、恋人までできちゃうしさ」
和樹「コメントにもあったけど、『千本桜』はもう1回やってみたいな。とても好きな作品だったので。曲も良かったし。なかなか歌いながら立ち回りすることもないしね」
さらに、『ロミオ&ジュリエット』も和樹・理生のWティボルトをやりたい!という話までふくらみました。
3つ目の質問は、初めて行ったライブについて。
和樹「俺は中学の時のL'Arc-en-Cielでした」
理生「へえ~いいね!」
ケンケン「俺ね、SPEEDだな」
和樹「ええっ!? マジかよ!」
理生「俺はKISSだったね」
ケンケン「濃いわ~」
理生「小学生時代から好きだったんだよね。大好き。あの強烈なキャラクター性とエンターテイメント性。初めて見た時から心掴まれて。曲もすごくキャッチ。♪~♪~(と歌いだす)」
和樹「それでよくそっち(ロック)にいかなかったね」
理生「いこうとしたんだよ。でもそうしたら、声楽やらないか?って誘われて(笑)」
ケンケン「真逆にいったんだ(笑)」
4つ目の質問……と思いきや、「KKチャレンジ」への挑戦状。10回同じ言葉を言わせる10回ゲームチャレンジ。ダミーヘッドマイクを使って3人が耳元でささやきます!
1回戦は「シャンデリア×10」→「毒リンゴを食べたのは?」
理生「シンデレラ」
ケンケン&和樹「白雪姫」
……理生さんの負け(笑)。とても悔しそうでした。
2回戦は「キッチン×10」→「鳥を英語でなんと言いますか?」
3人「バード」
3人とも「チキン」とは引っかかりませんでした。
3回戦は「マグロ×10」→「タラちゃんのお兄ちゃんは?」
3人「カツオ」
正解は「いない」でした!カツオは叔父さんですよね。これは全員だまされました(笑)。
4回戦は「いっぱい×10」→「“い”を“お”に変えて言ってください」
3人「おっぱお」
ケンケン「これはね、男はちっちゃい頃にやるんだよ。“いっぱい”の時点でわかってたよね」
5回戦は「桃太郎×10」→「川から流れてくるのは?」
ケンケン&理生「桃」
和樹「水」
これにはケンケン物申す!
最後の問題は「神アニメ×10」→「赤くて横歩きで大きなハサミが特徴的な生き物が主人公のアニメといえば?」
これには3人とも「???」
3人「蟹アニメ? …しょーもなっ!」
和樹「正解したけど、ポカーンとなってるけど」
ということで、1問目を間違えた理生さんが最下位で罰ゲーム!
罰ゲームのお題BOXから引いたのは、「息遣いだけで質問に答えてください」。
ケンケン「理生さんはどこ出身ですか?」
理生「(吐息まじりに)埼玉」
聞こえにくいので、ダミーヘッドマイクで答えることに。
和樹「今日の朝ご飯は?」
理生「(ささやきながら)パン」
K娘。からのコメントも拾いつつ、ケンケン&和樹はツボに入りまくりでした(笑)。
次のコーナーは「お嬢様の耳はエロの耳」。今回は和樹が読み上げ、エロ耳ワードは理生さんに言っていただき、ケンケンが採用・不採用を判定します。
1つ目は、「世紀だけにセンチュリー」。
ケンケン「バカだね~(笑)」
和樹「うまいこと言ったつもりかっ!って書いてある(笑)。ダブルミーニング的なね」
理生「せんをチュリッてする的なね」
和樹「おいっ上原! コメントもバカか(笑)!」
…採用!
2つ目は、「食パンの名前の、芳醇、超熟、本仕込。さらに、匠の逸品」
理生さんは前半ですでに反応してしまっていました(笑)。
ケンケン「これはいじれないよ(笑)」
和樹「限定すぎるよ(笑)、……却下!」
ということで不採用。
3つ目は、「某ミュージカルの主人公“マンカストラップ”ファンの間では略して“マンカス”」。
思わず読み上げる和樹も躊躇するほどのワードでしたが。
ケンケン「これはアカンよ(笑)。選んだディレクターが悪い」
理生「これはひどいな(笑)」
ケンケン「理生くんに悪いもん」
不採用!
ここで、理生くんが「前回出演してから、考えてきたんだよね」と、エロ耳ワードを発表してくれました。しかも猫の種類!
「マンチカン」
ケンケン&和樹「……あれ?」
すみません、理生さん。すでにK娘。さんからいただいたワードでした! しかも不採用だったんです。
ケンケン「恥ずかしいーカワイイー(笑)」
理生「そうなの? 俺ずっと考えてたんだけど。これ、絶対いけるなって」
ケンケン「前は不採用だったけど、理生の声と“マンチカン”の真相に気づいちゃったのでOKです!」
とまさかの再採用となりました!
メールに戻って、4つ目は、「フードフェス・まんぱくinばんぱく」
ケンケン「これ、字やわ~(笑)」
和樹「これ、ダメだね。満腹博覧会の略で“まんぱく”だって」
ケンケン「今日、“まん”多くね?」
理生「女性もいろいろ考えているんだね(笑)」
判定は、不採用。
5つ目は、「カフェラテ、シロップ抜き」
理生「主に“シロップ抜き”のほうだね」
ここでディレクターから一言入り、3人は“カフェラテ”にもエロ耳ワードが隠れていることを知り、「なるほど~」と感心。
和樹「レベル高いわ~。俺まだその領域じゃないかもしれない」
理生「深いね。次元が高すぎたかな」
ということで不採用。
6つ目は、「修正液」
修正ペンの使い方を解説するほうがエロいと3人は爆笑。
ケンケン「修正液に対してはなんとも思わなかったけど、理生くんの声で言ってもらえる使い方が……(笑)」
そこで、もう一度理生さんが良い声でしゃべってみると大喜びのケンケン。
和樹「バカなの(笑)?」
採用!
そして、次のコーナーは特別企画「リレーヘッドマイク」。ダミーヘッドを使って、ミッションをこなしていきます。順番がかなり重要ポイントになりそうです。順番はアンケートでK娘。さんが決定します。
まずは練習で、俳句にチャレンジ。
和樹「冬が来て」
ケンケン「君の耳元」
理生「孕ませる」
寒いから抱きしめあうってこと?で3人納得。
レベル1のミッションは「オリジナルの日本昔ばなしを披露」。
理生さんは、桃太郎の冒頭から語りだし、「おばあさんが洗濯をしに行きました」その後を2番手に託します。
それを受け、次のケンケンは、1匹の子リスと3匹の子ブタと千匹のバッタが現れたと繋げ、さらに子ブタが子リスを食べてしまった!
ラストの和樹は、子ブタの腹から子リスが内臓を食い破って出てきたとホラー的な結末に導き、さらに家に戻ったおばあさんが千匹のバッタだったと驚きの展開に!
とこのように、3人で息のあったリレーでミッションを見事こなしていきました。
エンディングでは、1万コメントを超えたということで、K娘。さんたちへのご褒美! 3人で輪唱を披露。アンケートの結果、「にんげんっていいな」に決まり、良い声でほのぼのと輪唱を披露したのでした。
いよいよ次回は、2016年最後の放送。『4KRadio』が1周年を迎えます!
メインパーソナリティー争奪戦も開催される予定なので、K娘。さんも一緒に参加しながら、年末の放送を楽しみましょう!
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