星の子ポロン字幕化プロジェクトについて&協力者募集
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

星の子ポロン字幕化プロジェクトについて&協力者募集

2018-04-16 18:00



    ▲作:ケフィアさん

    ~プロジェクト協力者用簡易リンク(初めての方はスルーして下さい)~

    星の子ポロン字幕化プロジェクト 管理表

    各話概要 - 星の子ポロンまとめWiki

    星の子ポロン日本語字幕作成キット_v1.3.zip

    現管理者連絡先Twitter



    Q.まず『星の子ポロン』って何…何これ?

    A.ザックリ言うとこういうマジキチ超展開カルトアニメとよく言われてるらしい作品です。
    (大百科記事リンク)


    ▲ケフィアさんに新たに作っていただきました

    ▲人気エピソード集めた動画もあるズェ…

    未解明の情報があまりにも膨大なため、『星の子ポロン』が好きな通称ポロニストによって盛んに研究活動や関連放送が行われています。




    どうも皆さん、タイトル通りです。言いたい事は色々ありますが、とりあえずすっ飛ばしますので、まずは読んで下さい。目標やプロジェクトの意図とかは最後に記します。


    ~『星の子ポロン』の字幕化とは?~




    こういう事です。
    具体的にはこういう事です。
    (ちなみにこれミスってる所あるので、あまり参考にはしないで下さい)

    要するに現在発掘がされた幻のアニメ『星の子ポロン』(+α)の全エピソードに、テレビ字幕のような物を付けて公開をしよう!というプロジェクトです。

    詳細は後述しますが、やる事自体はそこまで複雑ではないです。すごいザックリまとめるとこんな感じ。
    ①字幕化に必要なソフトの導入とかを行う!
    ②まだ字幕化されてないエピソードを探して決める!
    ③お手軽作成キット使ってコピペ作業を続ける!
    ④完成したプロジェクトファイルを管理者(この記事書いてる人)に渡す!
    おわり!!!



    ~字幕版公開予定先~

    星の子ポロン生放送 -YoutubeLive出張所-
    (https://www.youtube.com/channel/UCs9rd2biD7XYrzxmVt5lsWA)

    ※元々ニコ生視聴に会員登録が必要だったためniconico会員じゃない人でも見られるように中継先として用意したチャンネルですが、その内ニコ生が非ログインでも見られるようになるそうなので、それまでのポロ生のアーカイブも兼ね使い道のなくなるこのチャンネルを使い回します。
    ※字幕化した映像はニコニコ動画にアップロードする予定は現在の所ありませんが、不定期ポロ生やその他の本編を使用する生放送自体には積極的に使っていく予定です。
    というか他の人も使えます。

    ~2018/04/22追記~
    動画を公開設定にし、再生リストを作成いたしました。




    ~協力者募集要項~

    作業量が非常に膨大なため、字幕化に"少しでも"協力していただける方々を募集します。
    最終的に管理者側で修正するので、始めの内は細かい所がミスってても大丈夫です。

    ☆条件

    ・日本語を扱える

    ・パソコンの基本的な操作ができる(Windows環境を想定してます)

    ・フリー動画編集ソフト「AviUtl」の基本的な導入・操作ができる(or学べる)
    https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/165.html
    http://dic.nicovideo.jp/a/aviutl
    ※一応AviUtlを全く使った事のない方でも字幕化に十分な操作が行えた事は事前に確認しています。もしわからなければ管理者へTwitterか何かで聞いたりしても大丈夫です。

    ☆注意事項

    ・このプロジェクトには任意に参加できますし、任意に抜ける事もできます。要するに好きなエピソードの字幕だけ付けて、他のエピソードに対しても作業を継続するかどうかについてはこちらからお願いする事はありません。そのため、参加申請も脱退申請も必要ありません。

    ・やる事は字幕化の作業だけなので、動画の出力といった事まで行う必要はありません。それは全て管理者側で行い管理します。

    ・『星の子ポロン』は1本につきAパートとBパートに分かれ、合計2分半の2話で構成されています。1本の字幕化所要時間はセリフ量にもよりますが慣れた状態で30分~50分とされています(※個人差あり)
    特別な技術を必要としない単純な作業が続きますが、その分結構大変なので、何かしらモチベーションを維持させる方法があればそれを実行する事を推奨します。
    (参考程度にしかなりませんが、管理者は字幕化作業の様子をニコ生で雑談しながらBGM付きで中継する事で、対策をしていました)


    ・狂気と「俺は一体何をしているんだ…」という感覚が作業中に襲ってきますが、正常です。

    ☆こんな人にオススメ

    ・動画編集の練習をしてみたい!
    ・自分の編集技術を活かしたい!
    ・『星の子ポロン』やそれを見る人達に何らか貢献したい!
    ・「子供向けアニメへ字幕を付けた」など、履歴書とかに書くもっともらしいネタが欲しい!


    ~参加から字幕化アップロードまでの流れ~

    字幕化に関わる全ての作業を行ってもらうわけではありません。統一性を保つため、一部は管理者側で行います。

    ①「星の子ポロン字幕化プロジェクト 管理表」のスプレッドシートを開いて下さい。
    (リンク先)
    ※Googleアカウントにログインした状態で開くとアカウントに登録されている名前が第三者に見える形となってしまう可能性があります。ログアウトしておくなど、個人情報の取り扱いには注意して下さい。

    ②「字幕化管理表」シートを開き、「字幕の進捗」が空欄のエピソード(=その時点で未字幕化)を決めて下さい。「o」が付いてるエピソードは既に字幕化の作業が終了しています。

    ③「管理表の取扱」シートに記されている事項に沿って、字幕化作業及び管理表の編集をして下さい。

    ④提出されたファイルに問題がなければ作業終了となります。管理者側でプロジェクトファイルからエンコード&アップロードを行います。お疲れ様でした。


    ~字幕化に必要な素材や準備~

    ①フリー動画編集ソフト「AviUtl」の導入
    導入した事のない方はこのページを参考に「プラグインの導入」までをまずは行って下さい。
    これでAviUtlの基本的な操作が大体できるようになります。
    既に導入しているor使い慣れてる方は多分そのままで大丈夫です。
    万が一問題が生じた場合は、別フォルダに新しいAviUtlをインストールして字幕特化にするのもいいかも…。

    ②「テキスト背景スクリプトバージョン3」の導入
    このスクリプトの導入により、AviUtlにテレビ字幕っぽいアレを簡略化した状態で編集する事が可能になります。これがないと後述の配布プロジェクトファイルを正常に開く事ができませんので、これも必ず入れて下さい。
    動画説明文のリンク先からDLすると現れる「テキスト背景V3.anm」というファイルをAviUtlのplugins→scriptフォルダに入れれば多分動くはずです。フォルダが存在しない場合は作って下さい。

    ▲参考程度に自分はこんな感じで入れてます。

    ▲スクリプト制作者である、あっくんさんありがとうございます。

    ③字幕化対象動画の確保
    要するに字幕化したい『星の子ポロン』の本編を各自で調達してきて下さい。
    注意としては動画サイズは854x480で想定しています(映像の両側に黒縁があるはず)
    これが統一されていないと字幕の位置がこちら側で確認する時にズレる可能性があります。

    ▲このリンク先から素材調達する事を推奨します。
    niconicoやYouTubeから直接調達しても良いですが、DLソフトによっては動画形式の変換等が強制的に行われ動画サイズも変化してしまう可能性がありますので、それを阻止できなければ推奨しません。

    「星の子ポロン日本語字幕作成キット」のダウンロード
    一から字幕を付けるのは非常に手間がかかる上に、人によって作成方法はバラバラのため、色々統一性がなくなったり、管理者側で確認が行えない事態が発生します。
    というわけで、誰でも簡単に統一性のある字幕化が行える&管理者側で修正ができるように作成キットを用意しました。
    「星の子ポロン日本語字幕作成キット_v1.3.zip」DL先
    同梱してるファイルを任意の場所へ解凍し利用する事になります。
    あ、作成者の意図に反する物でなければキット自体の改変や二次配布は自由です!


    以上で字幕化作業の準備が全て整いました。


    ~作成キットの使用方法~

    いつもAviUtlで動画編集してる方はなんとなくでわかると思いますが、一応使い慣れてない方向けに細かい説明になっている事はご理解下さい。丁寧すぎて逆にわかり辛くなってるかも…。

    前提として、aupファイル内の動画サイズは854x480で、30fpsとなってます。これを変更したり、キットで指定されていない外部スクリプトは絶対に使わないようお願いいたします。

    体制準備

    ①まずは作成キット内の「字幕参考動画(その1).mp4」を視聴して、大体のイメージをつかんで下さい。

    ②「subtitles_template.aup」が作成キット本体となるプロジェクトファイルとなります(以下aupファイル)
    一度編集すると戻れなくなるので、aupファイルはあらかじめ複製でバックアップしておいて下さい。

    ③AviUtlを起動し、aupファイルを開いて下さい。この時幾つかオブジェクト指定されているファイル場所変更または削除されています」とか色々エラーメッセージが出てくる事がありますが、上述した準備をしっかり行っていれば作業に支障はありません。
    また、この時点では本編の動画が読み込まれてないので、真っ黒な背景に字幕だけが表示されてる状態になってると思います。

    ④拡張編集のシークバーを適当に動かし、字幕がそれっぽく表示されている事をまずは確認して下さい。
    Layer3にあるテキストオブジェクトを何でも良いのでダブルクリックして、フォントが「HG丸ゴシックM-PRO」になっている事も確認して下さい。このフォントが字幕で実際に使われる物になります。
    大体どのパソコンにも最初から入ってるはずですが、もし入っていない場合はプロジェクトファイルを保存せずに閉じ、該当フォントを導入してから開き直してみて下さい(フォントのDL先)
    フォントの導入が何らかの事情でできない場合はやむを得ないのでデフォルトのフォントで作業をします。



    ⑤多分、Layer1に「動画ファイル[標準描写]」とかいうのが配置されてると思います。これがオリジナルの本編動画となります(Layer2はそれに連動する音声オブジェクト)
    このオブジェクトをダブルクリックするとオブジェクト編集画面が出てくるので、「参照ファイル」から字幕化したい本編動画のファイルを読み込ませてやって下さい。


    ⑥最終的にプレビュー画面にちゃんと本編映像や元からあった字幕が表示されていれば体制準備はOKです!


    字幕付け

    順序を説明すると余計ややこしくなるので、aupファイル内に既に入っているオブジェクト諸々の説明をまずさせて下さい。説明がわかればあとはなんとなくで操作できると思います。

    AviUtlの拡張編集には「シーン機能」という物が存在します。使ってる内になんとなく用途とかはわかってきますが、切り替えのできる各シーンは独立した編集が可能です。
    本aupファイルでは、Root以外はコピペですぐ使える字幕のテキストオブジェクト素材置場となっています。

    シーン「Root」:本編+字幕はこっちで作って下さい。要するにこれがメインとなるシーンです。既に"その1"のサンプルが入ってますが、理解できてるならOPやEDといった全エピソード共通の固定部分以外のオブジェクトは全部消しちゃって下さい。

    シーン「template(sampleText)」:コピペしてすぐ使える字幕テンプレオブジェクト集です。それぞれの内訳はオブジェクトの下に配置している非アクティブメモを見て下さい。基本的にここのLayer2にあるオブジェクトをコピーして、シーン「Root」の該当部分に貼り付けて、文字を書き換えて字幕を肉付けしていく事になります。

    シーン「template(noText)」:基本的にシーン「template(sampleText)」と一緒ですが、テキストが既に消えてるので、一々書き換えるのがめんどくさい人向けです。作業に慣れてきたら使ってみて下さい(始めの内はわけわからないのでスルー推奨)



    字幕の書き換え自体は非常に単純です。これは字幕が一行でルビを付ける必要がある場合のパターンですが、赤枠内一行目が字幕本体、二行目が字幕の漢字に付けるルビ(平仮名)となります。このテキストをエピソードに合わせて書き換えて、オブジェクトの時間の位置や長さを変えるといった作業を繰り返すわけですね。

    終了

    完成しましたら動画の出力はしないまま、プロジェクトの上書き保存をしっかり行ってから閉じて下さい。
    あとは管理表に書いてある通りですが、編集したaupファイルをエピソード番号でリネームしてアップロードしたりして下さい、以上!

    AviUtlは設定変えてないと画面閉じる時に警告画面すら出してくれないので、誤動作によるファイル消失等を防ぐため、こまめな保存を必ずして下さい。


    ~字幕付けのルールやお願い~

    作業を行う前に簡単に流し見して、作業中にわからなくなったら見て下さい。多分、作業する前に見ても長すぎて意味がわからないと思うので本当に簡単な流し見で良いです。

    慣れない内は編集後に再確認をお願いします。

    ・基本的な心構え(?)
    ①ポロン本編を見る上で音声が聞こえなくても、セリフや起こっている状況が伝わるようにする。ポロンを知らない人の立場で見てみる。

    ②過度にネタに走らない。わかりやすい例で言えば空耳ネタではなく、制作者側が想定しているであろうセリフで表記する。
    (例: x「啓蒙思想だ…」 o「下痢をしそうだ…」)
    …といっても「本当はこう言ってるだろうな」という部分に関して、この方がおもしろい表記だなと感じたらある程度面白さ重視で多分大丈夫。例えば『ガンとゴン』のネズミ(?)の「オ、ォオオ゛オォオ゛オォオ゛ォオォ゛オ゛オ!」とかはこれで採用。

    ③画面上に字幕は複数あっても良い。なので効果音を表記する字幕と、キャラのセリフが同タイミングにあっても構わない。

    ④文章中は語句ごとに半角スペースを空けたり、必要に応じて改行する。
    例えば「あら大変、信号機はぜーんぶ青になっちゃいました」というセリフなら
    「あら大変、信号機は
    ぜーんぶ 青に なっちゃいました」
    といった感じ(実際のサンプル動画を見てもらった方がわかりやすいだろう)
    特に半角スペースはかなり忘れやすいので要注意。

    ⑤キャラ名、セリフ等は全て耳コピする必要はありません。何故ならなんとありがたい事に、ポロンのエピソードのセリフは「星の子ポロンまとめWiki」上に全て書き起こされています。(リンク先)
    要するに、ここからコピペしてしまえば良い話なのです、やったね!ただし、全てwiki通りにするというわけではなく、必要に応じて動画に適した表現に変えて下さい。

    ⑥OPとEDは固定なので、字幕オブジェクトを編集する必要はありません。
    ただし、回によってはOPとEDのタイミングがズレるので、音声波形に合わせて時間軸上の位置だけ調整し直して下さい。
    (OPとEDの字幕オブジェクト群はそれぞれグループ化してあるので、1個動かせば勝手にまとめて動きます。)


    字幕表示&非表示タイミングは、なるべく正確に合わせる。
    極端な話、これと字幕の内容その物さえ合っていれば、こちら側でなんとでも修正できます。なのでこれは優先して意識するようにして下さい。
    幸い、余程の低いスペックでなければ字幕を付ける事によってAviUtlが重くなる事もないので、「再生ウインドウ」で簡単にタイミングを確認する事ができます。
    セリフが始まる瞬間のフレームは大抵音声波形が強くなってる事が多いので、それを見ながらやればやりやすい事がほとんどです(たまにBGMとか効果音がデカすぎて参考にならない時あるけど…)
    重ね重ねですが、全工程においての最重要箇所なので、注意をよろしくお願いします。


    ▲まだセリフが始まってないので波形が弱いが…、


    ▲(1フレーム進むと)波形が強くなりました。ここを字幕の開始の目安にできます。


    ・字幕の色の振り分け

    ▲使うのはこの4色だけ!スポイトとか必要ないから安心してね!

    白色→メインゲストキャラ(そのエピソードの主人公)のセリフに使います。
    例として「ダイナマイトを食べたゴリラ君の巻」ならゴリラ君のセリフ。

    黄色→ポロンのセリフに使います。

    緑色→ナレーションによるセリフ、効果音やBGMの表記などに使います。

    水色→その他登場キャラのセリフに使います。
    例としては「ショーウィンドウ騒動の巻」ならいいんです代(デパート店員)に使う事になると思います(この回のメインキャラはコロ助であり、人気とか関係なくいいんです代はサブキャラという扱いです)

    ただしエピソードによってはこの色分けが非常に困難な物が存在します。それこそ1個目のエピソードである「信号機が皆、青になっちゃった!の巻」に登場するウサギとサル(青ペンキ組)は二体ともメインといえるキャラなので、色分けをどうするかという問題になります。
    二体とも同じ色にしてしまうと、字幕の配置である程度はどちらが喋ってるか判断できない場面で視聴者に困惑を与える事になります。

    ▲低予算が故に口すら動かないので、これだとどっちがしゃべってるかわからない!

    なので、こういった場合はそれぞれ「白色」「水色」を例外的に振り分ける事となります。どっちをどの色にするかどうかはお任せしますが、ウサギの体色が白なので俺はウサギを白色に、サルを水色に設定しました。

    Q.ところで実際にテレビで放映されてるアニメの字幕はこういう振り分け方じゃないと思うんですが…?
    A.俺も複数作品を確認しましたが、作品によって振り分け方は結構バラバラでした。
    ポロンは1話1分、主人公よりゲストキャラのセリフの方が多いといった特性を踏まえて上記の振り分け方としています。白色の字幕は水色より視認性が高いため、これを一番セリフ量の多いメインゲストキャラに使う事にしてるのも、その流れです。


    ・字幕の座標
    何回かサンプル画像貼ってますが、特に理由がなければ画面の中央下部が基本となります。キャラが中央にいる時とかね。必ずしも超真ん中とか正確に合わせる必要はありませんので、目測で良い感じに調整して下さい。
    キャラクターが中央にいない場合は、字幕の位置を左右に寄せたりすれば「誰が」「どこから」喋ってるか非常にわかりやすくなりますので、その都度調整して下さい。

    ちなみにAviUtl(に限らない)のテクニックとしてShiftキーを押しながらオブジェクトの座標をマウスで動かすと、X軸Y軸どちらかを固定したまま動かす事ができます、超便利!

    ただし、画面中央下部だとキャラクターにかぶって見辛かったり、字幕が複数あってわけがわからない、といった事案が発生する事が多々あります。この場合は編集者の思う、一番良い位置に字幕の座標を変えて下さい(アバウト)
    最悪、字幕が中央にいったり、上部に行ってもしょうがないと思います。

    ▲複数いる場合の字幕配置の良い例。


    ・初登場のキャラ名表記
    そのエピソードで登場するキャラの"初のセリフ"には、キャラ名を字幕の最初に付ける。
    一度キャラ名を付けたら、そのキャラのそれ以降のセリフに基本的にキャラ名を付ける必要はない(※例外アリ、後述)

    要するにこういう事↓

    ▲括弧は全角で、キャラ名はカタカナの場合半角となるので注意。

    ポロンに関しては毎回固定のOPで既にキャラ名が表示されてるので、基本的に(ポロン)と付ける必要はない。流石に説明しなくてもわかるしね…!

    ※いかなる場合でもキャラ名を表記する必要がある例外が存在する。

    ▲画面上にそのセリフを喋ってるキャラがいなく、キャラ名表記による説明が必要な時。


    ▲上記に加え、セリフを喋ってる時に別のキャラが画面上にいて誤解を与えかねない時。


    ・長いセリフへの対処
    実際の画像見てもらった方が早い!





    ……ごめん、この例は極端すぎたわ。

    要するに、ちょっと長いセリフは二行にする。
    それでも収まらないかなり長いセリフは、無理に改行せずに、シーンに合わせて分割して下さい、みたいな事が言いたかった。

    そして、分割する際にはそのオブジェクト内字幕の最後に、半角スペースを入れ、機種依存文字の右矢印を入れて下さい。「みぎやじるし」で変換すると出てくると思います。説明難しいんですが、シーン「template(sampleText)」に実際に右矢印を入れてるサンプルオブジェクトがあるのでそれを参考にしてみて下さい。

    ▲実際の編集画面はこんな感じ。

    ただでさえちょっと複雑なんですが、そして厄介な事にこの「右矢印」、機種依存文字だからなのか、なんとAviUtl上で直接打とうとすると受け付けてくれません!問答無用で「?」に置き換わってしまいます。
    対策方法は一応ありまして、Windows付属のメモ帳とかにこの機種依存文字を打って、そこからコピーしてAviUtl上にペーストすると上手く反映されるはず!試してみて下さい。


    ・ナレーションやBGM、効果音の表記
    これらの字幕の色は緑色にする必要がある事は先程書いた通り。

    ①ナレーション
    例えば「これは花の信号機です」というナレーションのセリフを字幕にする場合はこうする必要がある。
    < これは 花の信号機です >
    要するに前後に「半角の大なり小なり」と「半角スペース」を入れて下さいって事ですね!




    ▲セリフ分割との応用編

    ②BGM


    大体は画像の通りです。「おんぷ」で変換すると出てくる機種依存文字を使いますが、これも「右矢印」と同様にメモ帳からコピペしないとAviUtl上では化けます。
    ただ、ほとんどのエピソードでは1回しかBGM表記が必要ないので、aupファイルに最初から配置してあるオブジェクトを使い回せば大体問題ないです。

    ③効果音(SE)


    画像の通りですが、全角の括弧で囲って下さい。
    全ての効果音に字幕を付けると非常に手間がかかるので、どの効果音を表記するかは上述した「基本的な心構え」に従います。
    なので多くは「初めて本編を見た人が音声の聞こえない状況下で表記されていないと何が起きたか把握し辛い」といった場合に効果音の表記が必要になる物だと思って下さい。

    毎回出てくるのは、ポロンビームとかですが、アレは視覚的にちゃんと光線出してるとわかるはずなので表記しなくても大丈夫です。

    効果音表記の名称も任せます。よっぽど違和感ない限りは、細かく見る所ではありません!
    別に「信号機が直る音」でも「信号機修復音」でもどっちでも良いって事ですね!
    ただし「SE」という表記は避けて下さい。サウンドエフェクトの省略でしかありません。


    ▲全く関係ない作品ですが、わかりやすい例は…これでしょうか…(説明リンク先)


    ・漢字の使用及びルビの振り方
    作業者によって色々変わってしまう中々厄介な部分です。
    ポイントとしては「何を漢字にするか」ですが、これはもう正直好みが分かれる部分なので「自分はこれが良いと思ったからこうした」でやるしかないと思います。

    ただし『星の子ポロン』は曲がりなりにも子供向けアニメです、それもかなり幼児寄り…のはず。子供達の目線になるべく立ち、"なるべく"平仮名や片仮名で済む部分は漢字にせず、また漢字には平仮名のルビを必ず振りましょう。

    このまま通してしまいましたが、俺が作ったちょっと悪い例を載せます。


    一番初期に作った字幕だったので、あまり視聴者の目線に立つ物ではありませんでした、これ。見てわかるとは思いますが、漢字を使いすぎな漢字感じがして、ちょっと見辛いです。
    なので、今できる限りの修正をするとしたら…、



    こうするのがベストなのではないでしょうか(※あくまで俺の意見で、必ずこうしろとは言いません)

    四字熟語や一般的な簡単な語句("上"など)といった漢字にしないと却って見辛い物は漢字にし、画数が多く密度の高い漢字("馳"など)は平仮名にした方が見やすいという判断です。

    あと漢字が多いと、それだけルビを振る手間が増えてしまいますので、極力そうならないように努めるのは自分のためにもなりそうですね。

    ルビについてですが、AviUtlはあくまで動画編集ソフトなので、勝手にルビを入れてくれる便利な機能はありません。aupファイルを見た方はもうお気づきだと思います。かなりの力技で擬似的にルビが入るようにしてます。


    ▲強引!愚直!

    ルビはこの場合、青く選択している部分を書き換えて振ります(なんか数字とかよくわからない事が書いてある部分はいじらないで下さい)

    個別のルビ間はとにかくスペースを入れまくって調整します。めっちゃアナログな方法ですが、俺にはこれぐらいのテキスト制御技術しかないので許して下さい…。これより良い方法があっても今から変えるのは…結構キツいかもしれません、物にもよるな!


    ・その他
    ①表記とかに困ったら、とにかくポロンwiki!
    ②それでも「ここはどうした方がいいのだろう?」という疑問がありましたら、管理者へすぐ相談するか、提出時に補足欄とかに書いて下さい。
    ③提出されたaupファイルは、こちら側で確認する時に細かい修正等を入れる事がありますので、あらかじめご理解下さい。特に「ここは漢字にしない方がええやろ…」みたいな所を自分好みに変えてしまう事がたまにあります。


    ・(おまけ)姉妹作『ガンとゴン』の字幕について
    もちろん字幕付けます。管理表にも載ってるね!
    基本的なルールとかは上述したポロンと変わりませんが、作品の性質が違うので、当然それに合わせて変えないといけない部分はあります。

    動画を見てもらった方が早いかもしれません。

    ▲一番字幕映えする名エピソード、「空中戦」です。

    ・BGMは(現時点では)全て未判明なので、音符マークで音楽が鳴っている事以外の表記は基本必要ないです。OP含めて曲名わかんないし…。
    ・字幕の色は、ガンが黄色ゴンが水色その他のキャラは白色としてます。このエピソードには登場していませんが、インデアン少女ことラーラも白色にした方が良いと思います。

    こんなところでしょうか。インデアン編は特に本名が不明瞭なキャラも多数(?)登場するので、どう処理するか悩みどころかもしれませんが、チャレンジしたい方は是非。



    実際の字幕制作作業に必要な事はここまで!思った以上に長くなってしまいました…。こんな長く書いたら誰も手付けてくれねえんじゃねえかと心配ですが、まぁ基本的に作成キットを使ってサンプル通りに作ってファイル提出したり、管理表にその都度書き込んでもらうだけです!見た目以上に難しい事はない!!!

    現コミュ主のケフィアさんや、現ポロンwiki管理人である笠原さんには先に作成キットを使っていただいたのですが、特に大きな問題もなく非常に質の高い字幕が出来上がりました。多分他の方でも十分使いこなせると信じております。

    というわけで冒頭に書いた通り、本プロジェクトのきっかけとか目的を書いていきます。興味ないなら飛ばしてOK!

    ~目標~

    ・記事初版時点で、現在発掘された『星の子ポロン』全78本及び『ガンとゴン』全8本の字幕化、さらにそれらをYouTubeといった動画サイトにて公開する事。
    (新たに映像が発掘された場合は、それらも含む)

    ・作品に関連するイベントや放送、企画にて当プロジェクト製の字幕映像を積極的に使っていただく事。

    ・当プロジェクト製の字幕映像を通し、作品やそれを取り巻く界隈がさらに発展する事。

    ~発端~

    俺を含む何人かのポロニストは自主的に『星の子ポロン』に関する企画やイベントを行ってきました。その中にはレンタルスペースを使って「ポロン上映会」といったイベントも何度か行ってきました。

    おかげ様で、初回では約25人、最近だと35人~40人も集まる程の規模となっています。会場が小さいのでこれでもかなりの満席!
    中にはわざわざ遠い地方(関西…どころか沖縄とか…)や、果てには海外(!?)からいらっしゃるポロニストもいて感無量です。

    そして一番驚いたのは…主催も想定してなかった、上映会のその光景でした。

    いつも動画や生放送で流れる『星の子ポロン』本編は様々なコメントが付き、特に印象的な「語録」が同時に書き込まれる事の多いアニメです。
    有名な物であれば「いいんですよ」「むしむしむし満腹~」とかですかね?

    まぁネット上では文字で埋め尽くされるだけなので「この視聴者達ちょっと頭おかしいな~」ぐらいとしか思わないわけです。
    しかし、これがポロン上映会となると…話は別です。

    なんと、これらのセリフの「一斉詠唱」が上映会参加者によって行われます(文字通りの詠唱です)
    「発声上映」みたいな物だと思ってもらえばピンと来ますでしょうか。
    まぁポロニストの場合、エピソードの全セリフを詠唱したりするので、発声上映ってレベルじゃないんですが…。

    傍から見ると、面白可笑しいと思いつつもこれヤバイカルト教団の集まりだろ…と思ったり、そこは問題点でもなくてむしろ楽しいんですね、ハイ。
    問題なのは、一斉詠唱で本編の音声が全く聞こえないという事態が発生する事なんです。

    上映会にはポロンを知ったばかりの初心者も少数ながらいらっしゃっており、熱意はともかくかなりのハードルの高さを感じたそうです。ていうか主催である俺とかケフィアさんも「これはこのままだとアカンやろ…!」と思いました。

    というわけで、とりあえず詠唱力の強い人気エピソード(詠唱力の強いってなんだよ)にまずは絞って急遽字幕を制作し始めたのが、そもそものきっかけでした。

    しかし一本の字幕を付けるだけでも、かなりの作業量!上述のケフィアさんや笠原さんにも手伝ってもらえるように、キットを作ったわけですね。お二方には本当に感謝です…。

    とまぁ、だったら別に必要な分だけ字幕作れば良い話なのですが…、、、、、


    ~目的~

    せっかくこれだけ作ったんだし、もう全部字幕化しようよ!となりました。

    アニメに限りませんが近年の視聴できる作品というのは、ほとんどが字幕が当たり前になってきています。
    人間の五感という物は、同時に使えば使う程より多くの情報を脳に入れ、処理がスムーズに行える物です。実際、字幕があった方が作品を見る上では非常に助かる場面があると自分も感じていました(字幕なしだと、登場人物のセリフを聞き取るのに結構な神経を使わないといけません)

    ポロンに限って言えば、初めて見た時の印象を思い出してみて下さい。恐らく「理解できねえ…」という思考が真っ先に来て、作品やそれに繋がる界隈の理解や探求から遠ざかる事があるのではないでしょうか。俺は初めてポロン見た時の事全然思い出せないから知らんけど。

    事実として『星の子ポロン』という作品自体は知っていても、作品のファンとまではいかないという人の方が圧倒的多数に俺は感じます(こんな特殊な作品を他の作品と単純に比較はできないのですが…)
    最早ポロニストは少数民族です。事実、少数民族だと思います。もし次の映像発掘等に繋げたいのであれば、このままではいけないのです。俺はポロンがこの現状から少しでも脱却する手助けをしたい!一年前に投稿した傑作選もその思いの一環です。

    ▲今更だけど初心者向けではないと思う

    あと、冒頭の「☆こんな人にオススメ」を見て気づいた方もいると思いますが、「界隈に対して何か貢献したい」「動画の編集技術を学びたい、磨きたい」というポロニストが自分の知ってる中で数名いらっしゃいました。なので、この機会を与えられたらとも考えました。

    さらに皆さんが共通のプロジェクトファイルを提出してくださるという事は、極端な話、これらのプロジェクトファイルを流用すれば「多言語対応版星の子ポロン」も簡単に作れちゃうわけです。いるかどうかはわかりませんが例えば…例えばですよ?「英語字幕版星の子ポロンを作りたい!」という方がいましたら、申し出ていただければ各エピソードのプロジェクトファイルをお渡しします。
    このプロジェクトファイル中の日本語のテキストを全て英語に置き換えるだけで、英語版ポロンができちゃうわけで、可能性が広がりまくります。


    最後に…子供向け作品としては散々ひどい扱いをしてきた『星の子ポロン』に対する、子供向けアニメ、情操教育アニメとしての、我々ができるであろうせめてもの償い・感謝という部分もあります、バリアフリーポロン…。

    そもそものきっかけが上述した通り、上映会といったイベントで字幕版ポロンを使用したいという物ですが、何より文字がまだ十分に読めない子供や、聴覚的に字幕を要する方々が本来の作品の用途として視聴ができる体制を整えたいといった感じです。本当にいるかどうかはともかく




    偉そうに色々書きましたが、そんな感じです。俺もケフィアさんも笠原さんも非常に多忙であり、とても少人数で成し遂げられない事です。ところでこういうのって期日とか設けた方がいいのだろうか…?

    以上を読みまして、もしご協力いただける方がいましたら、是非。
    疑問、要望、改善案その他諸々、受け付けておりますのでお気軽にどうぞ。

    俺も時間さえあれば、ポロンコミュで字幕作業の様子をまた配信できればなと思ってます(記事だけじゃ作業のイメージつかみにくいし…)

    Twitter: @koichil
    メール: starchild_poron☆yahoo.co.jp
    記事下部のコメントフォームでも構いません。


    何かありましたら、追記します。



    ※本プロジェクトにより提示された手段・目的で、翻案または改変された著作物(二次的著作物)に係る権利は、原著作物の現著作権者にも帰属します。
    原著作物の権利関係が明確になり、関係者との連絡が可能となるまで、当二次的著作物はプロジェクトの現管理者が管理を行います。





    ▲記事バックナンバー


    ▲発掘済みエピソード一覧


    ▲毎週土曜日23時~新エピソード公開生放送をしてました(過去形)
    現在は不定期放送となってますので、興味ある方は随時お知らせを見てみて下さい。




    ▲無断転載OK!迷惑をかけない範囲で、印刷するなり焼くなり色々やろう!



    ▲録画テープを探してみよう!


    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。