【第１回】旅の思い出いっぱい日記 ここでは２０歳のころ、地球の反対側のペルーに行った時の コジマ店員の恥ずかしい日記を公開していきます。 ※青春真っ盛りの厨二病発言に注意 ２００６年１０月１４日 当時２０歳：南米ペルーに行く前夜の日記 （今や封印されたブログより引用）   １０年ぶりに封印されたブログを読んでみるとそこには、何も恐れを知らず、 バカみたいに地球の反対側にテンション上がりまくりな自分が居ました。 いやぁ・・・読んだら・・・　まぁ恥ずかしい・・・。（赤面）   ～～～～～～～～～～～～～↓ここより日記～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～   ２００６年１０月１４日   ついに明日出発だぁー！   あまりの恐怖と不安を通り越して   今は楽しみでしょうがない会長（当時のニックネーム）です     昨日電話でペルー人の友達とも電話をしました。   あまりスペイン語喋れないから、   「 voy a peru en quinse dias 」 (15 日にペルー行くよ )   って伝えて   あっちは「 quiero comer la ｶﾊﾟﾒﾝ（←カップラーメンと言いたかったらしい）」（カパメンが食べたいです）   とだけ言ってお互い満足して通信終了。   なんともさっぱりした関係である。   そして旅の準備も完了☆   マネーの準備も完了＄   昨日、両替所で「１ドル札６０枚と５ドルさつ７０枚下さい♪」   って言ったらメチャ嫌な顔されたし（笑）   でもちゃんと出してくれたので   今 自分の部屋には「安い札束」がたくさん☆（全部１㌦と５㌦）   でも一番困ったのがお金の隠し場所！   小切手（悪党が持ってそう）↑ にしたとはいえ全財産 35 万円もの   大金を引っさげ２ヶ月半歩くとなるとかなりの不安。   そこで襲われた時用に身体中にお金を隠すことにした！！     その必殺とも言える完璧な隠し場所は・・・   ズボンの裏に自分だけの隠しポケット作って   ・ 本の表紙に裏金 隠して   ・ 会長定番の靴下の中にも、もちろん隠して（当時の写真↑）   ・ その他いろんな所に分散。     ・もしろんパスポートは靴の中敷の下。 ・ あとは絡まれた or 銃を向けられた時に渡す、 ｡･ﾟ･ ( ﾉД `) ･ﾟ･｡ﾔﾒﾃｰ !   　 小額紙幣で固めた 100 ドルをポケットに入れて完璧！   備えあればうれいなし！   我ながらセコムにも負けないくらいの防犯設備だ。ﾌﾌﾌﾌ…   しかしここである事件が発生。   自分の飛行機は   日本「成田空港」   　↓   アメリカ「アトランタ空港」   　↓   南米「ペルーの空港」   と、１回アメリカを経由して南米に上陸する。   しかしアメリカでの   「トランジット」（飛行機に乗り換える時間）が「２時間」   しかしそこはアメリカの超巨大要塞『アトランタ空港』   トランジットにだいたい「４時間」ぐらいはかかるという。   って事は、   「乗り換えられないじゃん」 ( 　･ ิ ω･ ิ )   「しかも英語喋れないし」   ちなみにペルーに着くのは夜の 10 時だという。   って事は、   「宿無いじゃん」 ( 　･ ิ ω･ ิ )   (|| ﾟДﾟ ) ﾌﾞ　ｳﾞｪ ! ！！やってくれたぜ旅行会社！てか航空券会社！   いいだろう！！それでこそ旅ってもんだ！   この程度の試練こえられなかったら、この先の旅も成功しないってか！   クー！こういうシュチエーションたまらねぇ。   アドレナリン どっぱどぱ だぜー !!!!!!!     ～～～～～～～～～～～～～～～ここまでが日記～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～   そういう事で２０歳になっても厨二病全快だった当時のコジマ店員の南米の旅は一体どうなるのか！！ 果たしてアメリカでのトランジット（乗り換えは）は成功するのか！？ 次回 南米上陸できるのか編 お楽しみに！！   ちなみに質問です！！ 皆さんが海外にお金を持っていくとしたら盗難対策としてどこにお金を隠しますか？？ 皆さんの知恵をコメント欄にぶつけてみよう！！ってか良い案があったら教えて！！