台湾に行こう！！バックパッカー準備編 その２
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台湾に行こう！準備編（情報収集）
パスポートを手に入れたらまずは情報収集！
どこに行きたいか、どこを見たいかなどの情報はもちろん、旅先でのお金の両替や通貨、交通手段などの生活に関わる基本情報まで一人旅をする場合は自分で探し、解決しなければいけません。
これは最近だとネットなどでも調べられますが、すべての情報が細かく集約されている場所がなかなか見つけられないのと、保存したい場合はプリントして持ち出すなどけっこう面倒です。
なので手っ取り早く済ませるなら、書店で「地球の歩き方」やそれに似た書籍を買う事を自分はオススメします。
この本には、両替、現地の交通手段、ビザの取り方、航空券の買い方、その国の治安、最低限の言語など旅の中で必要な知識が全部まとまっているので非常に便利です。
あと持ち運べて地図もついているので、現地で指を差しながら旅が出来るので1冊持っておくと良いでしょう。
地球の歩き方の情報は賛否両論という噂を聞きましたが、
自分の場合、南米を一人旅している頃は地球の歩き方の情報だけで３ヶ月間旅が出来ました。
↑南米で３ヶ月間使ってボロボロになった歩き方
地球の歩き方以外にも最近は似たような旅の書籍が出ているので、書店で目を通して
自分に合うものを見つけると良いでしょう。
ちなみに地球の歩き方を買った場合、ページを開くと華々しい写真が出てきて、
行きたい国に夢が膨らみます♪♪
しかし、この本を読んだことのある人は分かると思いますが、
この本で大事なのは最後のほうの白黒で地味～なページだったりします。
ここには上記で書いた治安や、両替など一人旅で大切な情報が沢山書いてあります。
見た感じ地味で読みたくない感じですが必ず目を通しましょう。
パスポートを取ったら次はその国のイメージを掴むためこと、
その国について書いてある書籍をゲットしましょう！そこが旅の第一歩です。
ちなみに書籍の治安情報はリアルタイムではありません。
行きたい所の情報収集だけでなく、自分の安全の為の情報を収集は怠らないようにしましょう。
私の場合前もってペルー関係の人が集まる掲示板で、治安の悪い地区などのリアルタイムの情報を旅立つギリギリまで集めました。その結果かは分かりませんが、三ヶ月間で大きな事件に巻き込まれる事はありませんでした。
特にバックパッカーで一人旅をする場合は、全てを自分で判断し解決しなければいけません。それを旅先で行うとかなりの体力や精神を使うので、
可能な限り事前調査を行い、旅立つ前に危険のリスクを下げておきましょう。
最低限、外務省の渡航、治安サイトは見ることは絶対です。リアルタイム情報は見落としてしまったら取り返しが付かないこともあります。必ずチェックしましょう。
またこれ以外にもいい情報収集の方法があればコメントでガンガン教えて頂ければと思います！！
よろしくお願いします。
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歩き方もいいけどロンプラも持っていくといいですよ。できたら事前に自分の行きたいところマークしておくと、現地で会う英語圏の人とも役に立つし。
同意。
あと、声をかけてくる人にはNO.thank yoを基本とすべきで
聞きたい事があれば、（人を選んで）こちらから声かけようよ。
話なかなかおもしろそうだと思ったが、普段旅動画あげてるわけじゃないのか残念
今回は準備編ということなので、旅行始めはここに書かれている通りガイドブックはあった方が安心できるし便利だと思います。ただ慣れてきたら「地球の歩き方」はいらないかなとも思います。というか情報誌系はまったく持っていなくても全然やっていけます。今はネットで簡単に調べられますし、「地球の歩き方」は情報の集め方が結構適当なので古い情報や間違いが時々あったりしますよね（それでも十分役立つけど）。どうしても必要ならば日本人宿にデポしていく人も多いのでブックエクスチェンジできたりしますし、そうでなくてもその国の住人や旅行者から現地で情報収集したほうが確実で早いと思います。地図を持って「危険か？」と聞けばいいので言葉を話せなくても数単語で通じますし。
このタイミングでこの記事を上げる度胸はすげぇな・・・・
確かにエジプト、スペインでは「歩き方」が役に立ったが。上海とインドはそうでもなかった。あと図書館で借りるという手段もあるよ。破ったり書きこまないのであればおすすめ。
図書館で借りるは自分もオススメ。ただし最新版かせめて前年のものであることが望ましいですね。治安とか通貨の情報は変わっていくので。
自分は短期旅行であれば図書館で借りてきて自分に必要なページだけ5円コピーしてノートに貼り付けてそのノートを持って行く。ノートの表紙に日本語があったら消す。ネットで最新の情報をノートに書き込んでおく。コピー枚数が少なければ裏や余白に書き込んでその紙だけ持って行く。
こういう本は中身全部の情報が必要な人はほとんどいないので旅行中持ち歩くのは重い。さらにこういうガイドブックを旅行先で広げていると一目で海外からの観光客だってバレて、スリとかひったくりとか置き引きとか、偽警官とか花売り少女とか（←今でもいるから驚き）、ホントろくなめにあわないので。（特に日本人は狙われやすい）
日本人宿で他のパッカーから情報収集！「今」の情報が手に入るからかなり重要。
何だかんだ言っても一番情報量が多いのは歩き方かなぁ。るるぶやことりっぷはライトなぶん情報量が少なすぎる。メジャーな観光地だけ回るんならそれでもいいけどね。
でも歩き方の地図は全くのデタラメな事があるからグーグルマップでも印刷して持っておいた方がいい。
ことりっぷは雰囲気だけで役に立たないと思うｗパラ見して、気になる店があったらネットとかで詳細を調べる程度。
るるぶは、ターゲットが家族連れとかそこそこ金をかけて行く旅行者だと思ってる。金はあるが時間が無い、観光のメジャー所を回る人たち向け。
歩き方をざっくりチェックして、あとは自分の旅程に関係する部分だけ切り抜いたりコピーしたりして持っていけば良いよ。
ただ、各種データをスマホに一元化すると、スマホが壊れた時に死ねるので、重要情報(宿の場所と連絡先、フライト等）は紙でも持って行くのをお勧めする（実体験）