【国防・防人チャンネル】 更新情報 － 平成25年6月8日

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  更新情報 ～ 『空自救難教育隊レポート（第1回）』『今週のダイジェスト』

　　　　　　　　　　【国防・防人チャンネル】 第69号 － 平成25年6月8日

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6月8日（土）の新着動画をお知らせします！

航空自衛隊 救難教育隊レポート 第1回：「救難」という仕事と「救難教育」

　

墜落した自衛隊機の搭乗員の救出を任務とするほか、悪天候時の山岳や海上など、過酷な条件下での遭難者救助活動も行う、日本で最高レベルのレスキュー隊である 航空自衛隊 の 航空救難団 。
その救難員（メディック）や搭乗クルーを養成している 救難教育隊 が所在する小牧基地を、お馴染みのキャスター・井上和彦と、陸自出身のシンガーソングライター・沙織が訪ね、お送りするレポートです！（平成19年7月19日取材）。

まずは、個人装具の整頓も見事な教室にて、救難員課程主任教官にお話を伺ったインタビューをお送りします。
脱落者も出る厳しい訓練課程に臨む学生達に何を求めるのか、救難員ならではの徽章の特徴や、任務をチームプレーで完遂するための鉄則などとあわせ、お話しいただきます。

　

続いて、室内プールで行われた海上行動訓練の様子をじっくりとお伝えします。
ウェットスーツ着用や水中での浮力コントロール、ウェイト（重り）装着という基本動作の指導にも真剣に耳を傾け、メディックとしての資質を確かなものにしようと奮闘する第46期救難員課程学生達の姿を、それぞれの志願理由などを尋ねたインタビューもまじえ、お送りします。

東日本大震災の初動の救助活動においても獅子奮迅の活躍をした 救難員（メディック）の“卵”達の挑戦を、ぜひ、ご覧ください！

≪ご参考≫

東日本大震災・自衛隊かく戦へり ～ 井上和彦の取材レポート・派遣部隊の本拠地を訪ねて…百里編2

東日本大震災発災から間もない被災現場において、初動の「72時間」と戦いながら、一人で約100名もの被災者をヘリに引き上げた救難員の方達などに、お話を伺いました。

国防・防人チャンネル－今週のダイジェスト・平成25年6月8日号

この1週間、「国防・防人チャンネル」にて新たにお送りした番組を、約2分間のダイジェストでお届けします。
無料動画ですので、見たい番組を選ぶ際の御参考に、あるいは、「国防・防人チャンネル」を他の方へオススメするきっかけづくりに、ぜひ、ご利用ください！