• 静止画MAD講座(?)ツールについて

    2014-01-25 02:18
    何かまたイベントがあるようですね。

    18禁サイトなので注意
    放課後の不適格者 公式MADムービーコンテスト
    http://www.nostalgicchord.com/products/houkago/special/04/

    と言うわけで静止画MAD作ったこと無いけど作ってみようって人向けに
    ちょこちょこテキトーに書いていきます。
    一部のツールは触ったこと無いので調べるとっかかりにでも利用してください。

    ツールについてです。
    MADを作る際に使うツールは大きく分けて
    ・映像を編集するツール
    ・画像を編集するツール
    ・音を編集するツール
    ・エンコードをするツール
    ・3Dを編集するツール
    と言う感じです。

    それぞれ有料・無料を自分が知る範囲で書いて行きます。

    映像を編集するツール
    ・映像合成ソフト
    有料:Adobe After Effects
    無料:AviUtl、NiVE、NiVE2
    メインで使うツールです。
    現状でいうと有料ならAdobe After Effects
    無料ならAviUtlがほぼ一強になってる気がします。
    次点でNiVE、NiVE2というイメージです。
    無料側はほぼ触ったこと無いのでツール名で調べれば、きっと使い方が出てきます。
    AEなら『ayato@web』さんとか見ると楽しいです。

    ・映像編集ソフト
    有料:Adobe Premiere
    無料:AviUtl、Windows Movie Maker
    同じ種類のツールで言えばMACのFinalCutProとかもこの分類になると思います。
    基本的に静止画MADで使うことは少ない(ほぼ無い)ですが一応。
    既に存在している映像を切り貼りするのにつかうソフトです。


    画像を編集するツール
    ・ラスター画像
    有料:Adobe PhotoShop
    無料:GIMP
    ラスターって何と言われると、
    点(0,0)の色は赤、点(1,0)の色は青
    のように点単位で扱われてるものです。
    基本的にディスプレイに表示されてるのはラスター画像です。たぶん、きっと。

    ソフトで言うとPainterとかもこの分類なんだろうけど
    静止画MAD作者で使ってる人聞いたこと無い。

    ・ベクター画像
    有料:Adobe Illustrator
    無料:有ると思うけど聞いたこと無い……
    ベクターって何かと言われると、
    式で表されてる画像。
    例で言うとy=2xの線を赤
    y=2xの右下側を青みたいなのをプログラムがやってるイメージ。
    細かい部分は知りません……。

    利点は式で表されてるのでベクター画像を拡大しても
    画像が荒れません。

    実際にベクター画像を使う際はラスタライズ(ラスター画像化すること)して使います。
    プログラムが。
    素材集とか買うとベクター形式の素材があったりするので、
    最低限いじれると便利だと思います。


    音を編集するツール
    ・波形編集ソフト
    有料:Cubase
    無料:Audacity
    曲を切り貼りして短くするのに使います。
    音いじってる人が多いと思われるニコニコ上で言うのもアレですが。
    基本的に静止画MAD作るなら無料で良いと思う……。
    ただCubaseは触ったこと有りますが、
    インターフェースの出来に有料と無料では越えられない壁がある気がしますので
    お金、余ってる人なら有料買えば良いと思います。
    ついでにCubaseならDTM(作曲?)もできます。

    ProToolsもたぶんこの分類ですが触ったこと無いので……。


    エンコードするツール
    有料:Adobe Media Encoder、TMG Encoder
    無料:AviUtl、TMG Encoder
    自分は基本的にAviUtlでやってます。

    このあたりを参考にすれば良いと思います。
    http://nicowiki.com/encode.html

    TMG Encoderは有料、無料あるらしいですがどういう違いがあるのか……。


    3Dを編集するツール
    ・統合環境系ソフト
    有料:Cinema4D、Maya、MAX
    無料:Blender、(Cinema4D、Maya)
    Cinema4DとMayaは確か学生無料とか合った気がします。

    統合環境って何かというと。
    モデリング、アニメーション、レンダリング3Dでできることなら
    ソフトひとつで何でも出来るってソフトのことです。

    静止画MAD的なところで言うと
    Cinema4DならAdobe AfterEffectsと連携が容易なので現在話題を良く聞きます。

    Blenderは無料なのに出来ることが多いかなり優れたソフトです。
    が、ユーザーインターフェースが変態インターフェースと言われるぐらいやばいです。
    Blenderさんでも頑張れば、有料のハイエンドソフトと比較できるほどとは言えませんが
    かなりきれいなものも作れます。

    ちなみに自分はShadeとBlenderを使っていますが。
    ShadeとBlender使うぐらいなら他のを使うことをお勧めします……。
    Shadeも安い割りにいいソフトだとは思うんですけどねー。


    ・モデリングソフト
    有料:Metasequoia
    無料:(Metasequoia)、Sculptris
    Metasequoiaは有料登録すると機能が開放されるようになっていて、
    モデリングするだけなら無料です。
    書き出し出来ないのでそれだけでは意味が無いですが……。

    Sculptrisは自分が使ってみたいだけでここに書きました。
    イメージ的には紙粘土みたいな感じでモデリングをするツールみたいです。


    ・アニメーションソフト
    無料:MMD
    ニコニコ動画上では今更説明する必要が無いソフトなので割愛します。



    何このAdobeのステマ……。
    基本的に静止画MADで使われるのはこんなところだと思います。
    静止画MAD界隈に入る人がふえるといいですねー。
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  • 静止画MAD講座(?)テキストについて~

    2014-01-18 02:30
    前々からなにかしらこういうことやろうと思いつつ、やってなかった幸鳥です。
    こういうのやると自分の考えをまとめられるんですよね。

    基本的には作りたい様に作ればいいとは思いますが、
    見る側のことを意識した作りを考えたりするのも楽しいとは思うので、
    静止画MADでのテキストについて自分の考えをテキトーに書いてきます。


    間違ってることも多いと思うんで、注意。


    まず静止画MAD作る上でのテキストって基本的に二種類だと思ってます。
    簡単に言うと『読ませたいテキスト』『読ませないテキスト』。
    読ませたいテキストは普通なんで何か言う必要な無いと思うんですが、

    読ませないテキストって何かって言うと……。
    例えば英語を使った見栄えを良くするテキスト。
    思いっきり極論でいうと
    『読んでもらうことで価値を出すのではなく、そこにあるだけで価値を出すテキスト』
    端的に言うと『ただの飾り』


    その二つを使い分けたりするわけなんですが。
    問題というか難しい所なんですが、
    作り手がそれを意識しても見る側にそれが伝わってるかは別という話。

    つまり……。
      読ませたいテキスト=見る側が読もうと思えるテキスト
      読ませないテキスト=見る側が読もうと思えないテキスト
    これがすんなり出来れば、
    作り手側は見てくれる人にしっかりと意図を伝えられる。
    見てくれてる人側は作り手の意図がしっかりと伝わる。
    良い事尽くめなんです。

    ……が、
      読ませたいテキスト=見る側が読もうと思えないテキスト
      読ませないテキスト=見る側が読もうと思えるテキスト
    前者はまだ良いんですが(作る側からすると良く無い)
    後者は見る側からすると読もうと思ったテキストが読めないので、
    結構フラストレーションが溜まったりします。

    例えると面白いから見てたTV番組を、
    いきなり隣からチャンネルを変えられるみたいなイメージ。

    なんで……。
      読ませたいテキスト=見る側が読もうと思えるテキスト
      読ませないテキスト=見る側が読もうと思えないテキスト
    を成立させるように作る方法を考察するんですが。

    ずテキスト使う上での構成要素
    中身・フォント・色・構図(位置・大きさ・角度)・時間・動き
    ってのが有るわけですが、テキスト自体とは別に
    その他のオブジェクトってのがあります。

    まず読もうと思えるテキスト。
    中身   :長くしない
    フォント :基本的に明朝体もしくはゴシック体
    色    :背景や画面上の他の色としっかり見れる色
    構図   :画面中央よりに置く、小さすぎず大きすぎず、変に角度を付けない
    時間   :しっかりと読むだけの時間を作る
    動き   :動かさない(動きが遅い時間を作る)
    その他  :テキスト以外のものの表示や動きを抑える

    基本的に上記のを意識して守ればきっと、読みたいと思えるテキストになると思います。
    フォント、色、構図に関してはデザイン関係の本とか読むのをお勧めしておきます。

    それ以外の部分。
    まず時間なんですが、これの何が難しいかと言うと。
    文字を読むスピードって人によって違うので正解なんて無いと言うところ。
    なので気持ち長めにした方が無難だと思います、が。
    長めにすれば演出の展開自体がゆっくりになるので、
    全体のスピード感が無くなったりします。

    時間が取れないときはテキストの中身を簡潔にしたりして、
    短い時間で読めるようにして上げれば良いと思います。

    動きに関しては読もうと思えるスピードで動かす。もしくは動かさない。
    スピード感が欲しいなら、基本的には表示する際にしっかり動かしてから
    ゆっくり動かすとかにすれば良いかと思います。

    それとですが、テキスト以外のオブジェクト。
    例えばイラストとかがしっかり動いたりするとそっちに視線が行ってしまい。
    テキストが読めなくなってしまうこともあります。
    多分これは作ってる最中には気づくのが難しいので、
    誰かに見てもらってコメントとか貰うと良いんじゃ無いかと思います。

    色々動かしたり、弄ったりしてるのに読みやすいテキスト使える人もいますが、
    色々凄いなぁと思います(粉未完)



    次に読もうと思えないテキスト。
    まず上記しましたが英語。
    自分が英語を読めないだけだろと言われたらその通りなのでアレですが……。
    基本的に日本語と同じレベルで英語を読める日本人は少ないと思います。

    日本語の場合、基本的に読もうと思える物の逆。
    中身   :あえて長くしたりする。
    フォント :古印体や毛筆でかかれたようなフォントなど
    色    :背景や画面上の他の色とコントラストが低い色
    構図   :中央に置かず端側に置く、小さかったり大きすぎたり、角度を付ける
    時間   :表示時間を短く
    動き   :動かす(モーションブラーをしっかり付ける)
    その他  :テキスト以外をしっかり動かす

    基本的にはなにかひとつでも読もうと思いにくい要素があれば成立しやすいと思います。

    例外的に沢山のテキストを表示したり、そもそもテキストを画面外にはみ出す感じにしたり。
    色々面白い演出が有ると思います。


    基本的に静止画MADだと時間的な制約や、曲の構成、全体の雰囲気やスピード感。
    本やポスターみたいな時間の概念が無いものや、制約が少ないものと比べると制限が多いので
    難しい部分が多いと思うんです。
    その分その制約内でよい感じにしようと試行錯誤するのが楽しいと思うんです。

    たまには界隈に貢献したいなーとは思ってるので、
    今後も何か講座(?)っぽいのを書くかもしれないし書かないかもしれません。
  • 突発性恋愛模様。解説

    2013-06-28 00:111
    はじめましての方は、はじめまして。幸鳥といいます。
    なんか映像(主に静止画MAD)作ってる人です。
    せっかくブロマガってものがるので活用してみようと思い、先日投稿したMADでも解説してみようと思います。

    MAD この彼女はフィクションです。 突発性恋愛模様。

    タイトル:突発性恋愛模様。
    ソース:この彼女はフィクションです。


    解説してみようと言いましたが、実はこの作品は解説出来るところが少なかったりします。
    今回のはガッツリ考えて作らなかったんですよね。
    なので表現的な部分の解説ではなく、今回作るにあたっての技術(?)的な目標にしてた部分でも語ります。
    大体自分はMAD作るときに『何を表現するか』とは別に、何かしら自分にとって新しい事をしようとするんですよね。そのせいで失敗も多い気がしますが、失敗も糧。

    今回の目標
    1:3Dの使い方
      これはここ最近作ってるMADの場合にほぼ掲げてる目標です。
      3Dを少しずつ演出に取り入れていければと思っています。
      今回はノート(本)のアニメーションです。
      本がパラパラめくれる演出はいつか作りたいと思っていて、
      ちょうどいい機会なのでやってみました。
      ちなみに『Shade』です。
      自分は3DツールとしてShadeとBlednerの二つを使ってます。

    2:シナリオトレースでMG表現を使う
      これは自分だけかもしれないんですが、MADを作る際に、
      シナリオトレースならシナリオトレースの表現の引き出しから、
      MGならMGの引き出し、モーション・エフェクト系ならその引き出しからだけで、
      MADを作りがちになってしまうので、
      シナリオトレースにMG表現を合わせることを目標にしてみました。
      フーコ先輩のテキストの表示方法とかは結構気に入ってます。

    3:Damage(プラグイン)を使う
      セール中に買ったので、なにか使ってみたかったんですよね(棒
      単体で使うには若干物足りないものの、
      他のエフェクトと合わせるといい感じになりやすいですね!

    大体こんな感じの目標で作ってました。
    あとは所々で他作者様の演出をパク……インスパイアしたりしてました。
    これもいつもの事ではありますが。

    今回、技術的に凄く頑張ってるみたいなところがあまり無いので
    語れる部分少ないですねーorz
    反省点も多いので、特にシナリオトレースするなら作り始める前にしっかり考えないと駄目ですねorz
    まぁ、次回に活かせれば問題なしです。


    その次回ですが、次に何を作るか悩んでるんですよねー。
    そもそも今、2つほど作りかけがあるんですがそれを完成させるか、
    没にするかも悩んでいます。
    どちらも1年以上前に作り始めたので、自分の中で旬が過ぎてしまっていて。
    色々作りたいのも溜まってるんですが、それぞれ脳内MADで楽しんではいるんですが。
    溜まりすぎてて、どれを作るかーと悩んでしまいます。
    しばらくは何作るか悩みつつのんびりしようと思います。

    とは言っても、年内に後2本ほど新作出したいとは思ってるので、
    あまりのんびり出来ないのですけどねー(棒


    とりあえず今回はこんなところで、次いつ記事を書くかは不明です。
    そもそも何か次書くことがあるのかが謎ですねー。

    あと、何かしら感想(もっとこの部分とかこうしたほうが良かったんじゃねぇの)みたいなのが合ったらいただけると血の涙を流しながら喜びます。