ノーブラのブラン子です。どうぞヨロシクね。
今回お届けする美術のお時間は、フランスのアーティストである、バスチャン・ヴィヴェスさんによる『ストリートファイター』のキャラクター達を改めて作り替えちゃったアートイラストです。
性別が変わってしまったキャラもいれば、肉体はマッチョなままに、中身だけが乙女になってしまった感じのヒトまで...（汗）
ということで、総勢10名の新デザインにされてしまったキャラ達をご覧ください。



　【ギャラリーはこちら】
　なるほど、ガイルは80年代のメタル少女みたいなヘアスタイルですし、ディージェイは女性格闘家としてホントにいそうです。ベガ＆サガットに関しては...ノーコメント。
ですが最もオゾマシイのは、オトコになった春麗...。あのオリエンタル顔とモッコリ具合でスピニングバードキックなんか繰り出された日にゃぁ...（汗）
さてこのアーティスト、以前にも春

もう過去の話ですが、あえて掘り起こしてみましょう。
1987年、『ゼルダの伝説』第1作目の発売当初、同作が「かなりイケるぜ!!」と息巻く、なかなか大胆不敵な任天堂サマのお話です。ま、ゼルダが悪いってわけではありませんよ。ただ、それにしても、あまりにも前のめりすぎたというか...。
1987年5月といえば、「ニンテンドウ エンターテイメント システム（NES）」をアメリカで売り始めてから1年後。『スーパーマリオブラザーズ』は飛ぶ様に売れまくっていました。過去の決算報告によると、1987年がどんなんだったか判っちゃうんですよ。　



当時、アメリカ、ワシントン州レッドモンド にある任天堂の社長、荒川實（みのる）氏はこんな事を仰っていたんです。「ゲーム産業は良い状態にある。1987年に、450万台のビデオゲーム機を売る 事が出来ると見積もっている。1986年の140万台に比べて、30

子供の頃、こういうの作るのが夢だったな～。
以前ご紹介したファン制作動画「Minecraftで東京ディズニーランドを再現プロジェクト」の最新作がニコニコ動画で公開されています。
さらに完成度が増した夢の国の様子は、以下でご覧ください。
<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm17944091">【ニコニコ動画】Minecraftで東京ディズニーランドを再現プロジェクト - 第3部 前編 -</a>



これは凄い再現度...本当に『マインクラフト』の世界に東京ディズニーランドが再現されちゃってますね。
過去に公開された第1部や第2部の時点でも十分凄かったと思いますが、今回の第3部はさらに完成度が増しています。
オープンワールド系のゲームだと最近は建物がかなり細かく再現された作品も多いですが、ここまで建物の内部が作り込まれ、しかも中に入って楽し

クッパは一応亀、つまり亀の肉か...。
アメリカはフィラデルフィアを拠点に活動されているイラストレーターJude Buffumさんの8bitテイストなイラストレーションを紹介します。
ゲームキャラや映画、果ては浮世絵までも8bit化しちゃってますよ。すこーしばかりグロちっくなものもあるので、苦手な方はご注意を。
【ギャラリーはコチラ】


あれ、ヨッシーの卵って無精卵だっけと思わなくもないですが、気にしない方向で...。きっと栄養価は高いはずです。プクプクが日本語なのがアンマッチでイイ感じですね。
Jude Buffumさんのギャラリーには他にも多数のイラストも掲載されています。一部のイラストは職場で見られたら気まずい程度のエロス具合なので、ご注意下さいまし。
プクプクロール（カリフォルニアロール的な意味で）は食べてみたいかも。
Pictures by plginrt-pro

今回の美術のお時間は、建築デザインに目を向けてみましょう。
工学的な根拠に基づいたものなのか？　それともただのノリなのか？　世界中にはカッコ良い現代建築から、どうしてそうなった的なビルディングまで、様々なデザインが存在しています。
PlayStation 3にソックリなビルはイカしていますが、ゾウさん型は正直かなりビミョー。それにう～ん、便器型や精子型まで!?　
いろいろとギャラリーにしてみましたので、以下でチェックしてみてください。【ギャラリーはこちら】ウェブサイトHEAVENで紹介されていた、これらの画像たち。大阪なんばにある、パークスタワーはモロにPlayStation 3ですし、サン・フランシスコにあるde Young美術館は、『スター・ウォーズ』でジャワ族が移動手段にしている、サンド・クロウラーにうりふたつレベル。どっちも訪れてみたいスポットですね。


オーストラリアにあ

ホラーやSF好きのレディーの皆さん、ホラー映画やテーマパークに着ていくデート服ってどうしてます？
訳者は大抵の場合、映画がテーマになったプリントTシャツにジーンズっていう何の変哲も無い格好ですね。動き易いし、映画にテーマを絞るとこれくらいしか選択肢が無いからなんですけど。でも、女ならお洒落したいですよね。可愛いワンピとか着たいですよね。今日は、そんなホラー乙女の要望をバッチリ叶える洋服コレクションを紹介したいと思います。
それでは、超定番の『スターウォーズ』や、即席アッシュになれる『死霊のはらわた』、超以外なホラー作品のドレスまで以下のギャラリーでどうぞ。


【ギャラリーはこちら】
ポケットに手を入れるだけで『死霊のはらわた』の主人公になれるドレスは、チェーンソーに血がべったり付着しているにも関わらず、清楚系デザインと爽やかな水色のお陰でオドロオドロシさがありません。これならオフ

エンターテイメント色の強いコスプレ多しです。
今回のコスプレ特集は特に美女だらけでもなく、特に一種類のキャラクターに絞ったものでもありませんが...すっごくバラエティーに富んだレイヤーさんが揃っています。
たとえば、ロシアのSnezhik-Sさんによる、ダークな雰囲気がよく出た『エドワード・シザーハンズ』や、Kenji Onoさんによる撮影の『となりのトトロ』のサツキとメイなど。
以下のギャラリーへ、まだまだ続いちゃいます。どうぞ！　【ギャラリーはこちら】


いつものように『マスエフェクト』シェパード少佐もいますが、これはお馴染みクリスタル・グラジアーノ嬢によるもの。『ファイナルファイト』ポイズンに扮しているのは、素でドエロいラテン系美女mariedollさん。
しかし今回ばかりは、美女よりも個性派に焦点を当てますヨ！　
ぶっとい二の腕で『ストリートファイター』リュウがハマっている

って、変態だー！
任天堂の前世代ゲーム機・ゲームキューブ。本体のデザインはシンプルな立方体型ですが、コントローラーの形は人間工学のお手本のように、美しい曲線で構成されています。
その直線と曲線のコントラストに魅せられたのでしょうか。ゲーマーのディランさんは、彼女（彼？）のあられもない姿を激写してインターネットで公開しました。




　ギャラリーの続きはディランさんのアルバムでどうぞ。
これも一種のフェティシズム、か。
　I'm sorry, followers［tmad40blue via Kotaku］［Kotaku JAPAN］
（金本太郎）

あまり語られないファミコン以前の任天堂は。
1980年代初め、ゲーム＆ウォッチにファミリーコンピュータというハードを世に送り出し、今も愛されるドンキーコングやマリオを生んだ任天堂は、そこから世界的企業への道を歩き始めました。
2012年、その名は世界で最も多くの人に知られたブランドの一つとなっています。
これだけ有名な会社となると、社名のロゴも大事な財産。任天堂はあのお馴染みの「Nintendo」の周囲を線で囲んだロゴを全世界で長年使い続けてきました。色の変更はありましたが、書体は1960年代後半のものからほとんど変わっていません。
でも、最初からこのロゴだったわけではないんです。ファミコン時代に至るまでの変遷を、当時のおもちゃとともに振り返ります。




　 任天堂。言うまでもなく社名です。（社名の由来については過去記事「『任天堂』という社名の真の意味に関する考察」へ

ハッピーシャワー浴びまくりです。
のりもハサミもいらないお手軽に作れるペーパートイのグラフィグで作られた「スマイルプリキュア」です。その出来はとにかく可愛いの一言に尽きます。ああもう、かわいいなぁ！



　　
　 こちらのキュートなグラフィグ、元となる展開図を作られたのはPixivのさかにゃんさん。展開図のデータも配布しており、プリンターで印刷すれば簡単に作ることが出来ますよ。
筆者もプリンターさえあれば、デスクの端にピラミッドにして並べたいこと山のごとしです。そしてマーチの髪をもふもふしたいです。もふもふ。
展開図のイメージができるなら、キャラごとに髪のアレンジだけでなくアクセサリーなども立体にしてみたいですね。自分で印刷した背景や土台も違和感なくマッチするかも。シンプルなだけあって、アレンジしがいがありますねー。
Pixivのグラフィグタグでは他にも色んなグラフィグのイラ