真の「公式が病気」とはこういうことなのか......? 最近は、多くの一般企業や自治体が萌えキャラを売りにしたりして「公式が病気」と呼ばれることはさほど珍しくはなくなりました。でも、そういう「公式が病気」って風邪のような軽いものだとして、もしインフルエンザ並みの「病気」があったとしたらどう思います? 数日前にYouTubeにアップされた、日本のクール・ジャパンライクな構成でゲームの宣伝している動画が、物議を醸しだすレベルの「公式が病気」となっているようです。僕も正直、呆れてしまうレベルでした(笑)。百聞は一見にしかず、動画は以下よりどうぞ!
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開口一番、「気合満点」と「THIS HENTAI」のTシャツを着た外人がなにやら煽り立ててきます。
動画内の「クール・ニッポン」という番組では、フジヤマ、ゲイシャ、スシなどの典型的な日本文化の導入があり、中でも夜の観光スポットとして紹介しているのが...。
カマクラ? ノーノーノー「ドリクラ!!」
「イイクニ ツクロウ ドリクラバクフー!!」。ギークたち大はしゃぎです...(苦笑)
このドリクラことドリームクラブではニッポンの「OMOTENASHI」や「SAKE」、「KARAOKE」、さらには「OKUCHI-AH~N」が体験できるそうです(開いた口が塞がらないよ! )。
PS3に移植した萌えまくりの完全版『ドリームクラブ Complete Edipyon!』の紹介動画ということがやっとここで分かります。
画面が乱れて動画が終わったと思ったら、来年の新作をほのめかすような紹介も。 皆様ツッコミたいところは多々あるかと思いますが、もちろん冗談ですし、ここは「ああ愉快な奴らだなあ」と笑って流しましょう。全く笑えなかった人々は、インフルエンザ並みの「病気」に強い抗体をお持ちだったということですね! ぜひ話のネタにでもどうでしょう? ©D3 PUBLISHER
クール・ニッポン ~日本のおもてなし「ドリームクラブ」とは~[YouTube] (佐藤カズユキ)