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プレイする時はお腹に段ボールでも巻いておこうかな...。

今までにない斬新な切り口のパーティ・カードゲームが登場したようです。その名も『人間ゲーム』。4人～12人用で、対象年齢は15歳以上。roomieによると、冗談が通じる大人向けのゲームなんだとか。
　
まず各プレイヤーに配られたコンプレックスカード（ビッチ、くさい、根暗、弟（妹）の方がすごい、など）の中から、自分がもっとも当てはまると思うコンプレックスを1枚選んで、裏向きのまま出します。出されたカードをシャッフルした後、全員が目をつぶり、役割カードで「人狼」を引いたプレイヤーだけが目を開けて、当てはまると思うコンプレックスカードを各プレイヤーの前へ......。
　


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そして、目を開けた後に、配られたカードが自分が選んだカードと同じか否かの答え合わせ。全員のカードが、最初に選んだカードと同じだったら人狼の勝ちですが、ひとりでも外してしまうと、そこから悪口を言った「人狼」探しのアレやコレが始まるという寸法。

ただ、基本的に人狼は名乗り出る必要はなし。人狼探しの話し合いをし、投票で最多票を集めた人の役割カードだけをめくることができます。そして、めくられた人が人狼だった場合だけ、人狼がバレるという仕組み。

収録されているコンプレックスカードは、品がない、名前がイマイチ、童貞、ダサい、天パ、貧乳、深みがない...など、ドギツイ「コンプレックス」をこれでもかと詰め込まれてます。

これからの暑い季節、人間関係もヒヤッとさせてみてはいかがでしょう！　自分はあまりやりたくありませんが...。


面と向かって陰口をたたいた犯人を探す人狼系パーティーゲーム「人間ゲーム」［roomie］

（Kotaku Japan編集部）

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