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ジョセフ・ゴードン=レビット初監督作『ドン・ジョン』予告編。超リア充の欠点は男子の夢(いやらしい意味で)
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ジョセフ・ゴードン=レビット初監督作『ドン・ジョン』予告編。超リア充の欠点は男子の夢(いやらしい意味で)

2013-12-06 22:30
    ドン・ジョン


    『ダークナイト・ライジング』、『(500)日のサマー』、『LOOPER/ルーパー』などの作品で多くのファンを獲得した俳優、ジョセフ・ゴードン=レビット。この度、彼の初監督・脚本・主演映画『ドン・ジョン』の日本版予告編が公開されました。

    超リア充ながら、男子の(いやらしい)夢を熱く貫こうとするダメ男を、ジョセフ・ゴードン=レビットがイケメン演技派俳優のイメージを完全に叩き壊すかのように演じています。男子は共感、女子は軽く引きそうな名言連発。そして、他のキャストも非常に豪華です。
     


    【大きな画像や動画はこちら】

     


    きっと男は一生スケベを卒業できない」という、高尚なメッセージが心の奥底まで染み渡る予告編。「君もクソ映画を観るだろ!」が名言すぎます。

    ジョセフ・ゴードン=レビットが演じるのは、超リア充だけどポルノが好きすぎてやめられないという、残念な(だからこそ愛せる)男ジョン。そして、エロ本を見つけた母親のごとくポルノを見ていたジョンを問い詰めるヒロインのバーバラは、『アベンジャーズ』のブラック・ウィドウ役でお馴染みのスカーレット・ヨハンソンが演じます。ジョンの「メメメ、メール見てただけだよっ」という言い訳の様子がリアルすぎて、色々と思い出す男子は多いはず......。

    さらには、リメイク版『キャリー』での恐すぎる母の演技がはまりまくりだったジュリアン・ムーアが出演する他、ミスターセクシー筋肉チャニング・テイタム、『ダークナイト・ライジング』のキャットウーマンが美しすぎたアン・ハサウェイもカメオ出演する模様です。

    男ってバカ、でもそれの何が悪い! という爽快な開き直りを見せつつも、ポルノ大好き男の恋を通じて真の愛を見出そうとする本作。ジョセフ・ゴードン=レビットの監督としての腕、そしてセンスの良さが存分に見られそうです。

    映画『ドン・ジョン』は、2014年3月15日(土)より 角川シネマ有楽町、シネマライズ 他全国ロードショー!

    (C)2013 Don Jon Nevada, LLC. All Rights Reserved.


    映画『ドン・ジョン』公式サイト

    スタナー松井

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    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2013/12/donjon_jptrailer.html
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