これを見て来るべき宇宙航海時代に備えましょう。
『スター・ウォーズ』の新三部作に出てくる宇宙船やビークルのインターフェイスを集めたシズルリールが公開されました(シズルリールってなんだ?って方は「リメイク版『死霊のはらわた』シズルリール」記事をどうぞ)。
公開したのは、何を隠そう、「新三部作、エピソード1、2、3」でインターフェイスデザインを担当したノエル・ルービンさんです。
「この動画は私自身のお気に入りショット集で、ジョージ(・ルーカス)のお気に入りというわけではありません。」、「とてもレアだし、UI要素のクロースアップも入ってます。でも心配しないで、ジャー・ジャーは出てきませんから」とio9に語るルービンさん。
映画内ではチラッとしか映らないインターフェイス、実はこんなに作り込まれてるのです!
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トレードフェデレーションのルクレハルク級バトルシップやプロヴィデンス級キャリアーなどの大型宇宙船から、ナブー・ロイヤル・スターシップ、そして宇宙船ではないもののR2−D2のホログラムやアナキンのポッドレーサーまで。宇宙規模のインターフェイス統一規格でもあるのか、意外と宇宙戦を作った種族が違っても全体として統一感のあるインターフェイスとなっています。
それでも、船によって細部のデザインが違うものが使われているということや、大型船ではそのインターフェイスが表示する船体情報の部位によって様々に異なったインターフェイスがあるということがよく分かる動画となっていますね。
今度からSF映画を見るときには、画面内にチラッとしか映らない宇宙戦の操作盤にも注意して見てみると面白いかもしれませんね!
Amazing Footage: The Spaceship User Interfaces of Star Wars[via io9]
(abcxyz)
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