なんて素敵なお父さん!

ロブソン・メネゼス・ドス・サントスさんは、息子さんの誕生日のために6ヶ月を費やして『ドラゴンボール』のアニメーションを作っちゃいました。

ベジータ、トランクス、悟飯を、自分自身と9歳になる息子さんで置き換えた手作りながらもかなりのハイクオリティーなアニメーションとなっています。しかも、ブラジル版『ドラゴンボール』(ポルトガル語)のブルマと悟空役の声優さんたちまで出てきて誕生日のお祝いの言葉をキャラクターになりきって話してくれています。
 


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3分を過ぎたあたりから相睦まじい親子の写真や、コンベンションで悟空になりきるお子さんの写真が出てきます。似顔絵入のスタッフロールは7分あたりから。もう一度アニメーションパートが見たいけれどもリプレイボタンを押すのは面倒だという方は7分45秒辺りからもう一度アニメパートが再生されますのでどうぞ。

子供の熱中している事を理解して、ここまでやってくれる親、そんな親に自分もなりたいですね。まずは結婚する相手、そもそもその前に恋愛関係に発展するような関係を築くことが目標ですけどね!

こういった手作りアニメには愛を感じますよね。例えばラブライブ!など沢山のアニメを参考にしたマイリトルポニーの萌えアニメや、海外製作だけど日本語音声の「Senpai Club」などもおすすめですよ。


Rasdael Z Kai by Robson Menezes dos Santos [YouTube via Kotaku

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