閉じる
閉じる
×
コイツで激写/激射してみたいかも。
この拳銃のような形をした謎のデバイスは、ゲームボーイ、カメラ、感熱式プリンタ、Arduinoなどを合体して作られた、8ビットなインスタントカメラ・ガン。
【大きな画像や動画はこちら】
モスクワのメディアアーティストでミュージシャンのディミトリ・モロゾフさんの作品で、これ一台(一丁?)でローレゾな白黒写真を撮影し、その場でプリントができます。
実際に動くところを見てみると...
ちゃんとカメラとして機能し、印刷もできているようです。しかし、残念ながら感熱式のプリントなので、印刷した写真は長期保存には向かないかもしれません。
他にもモロゾフさんは、カレイドスコープを使った作品「eplutus」や、VRゲームなどにも使われるモーションコントローラーLeap Motionを利用したロポットオーケストラ「nayral-ro」、読み取った脳波を元に磁性流体が蠢くという映画『惑星ソラリス』(※)を連想させる「solaris」などなど、インタラクティブなテクノロジー系アートを多数制作しています。気になった方は、そちらもご覧ください。
※『惑星ソラリス』:アンドレイ・タルコフスキー監督作品。同監督の『ストーカー』は、ゲーム『S.T.A.L.K.E.R.』の元ネタにもなっている。
[via SPLOID]
(abcxyz)
関連記事
- 確定申告を高速化! 全自動のクラウド会計ソフト「freee」で16連射すると...?
- コンビニで買える! 支払い地獄を避けられるVプリカギフトの天使な使い方
- スタートアップ企業がやるべき 「PRを駆使した伝え方」とは
RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2015/03/8-bit-instant-camera-gun.html