こんにち動画流尻群制作後記 前提その1[しゃもじP]
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こんにち動画流尻群制作後記 前提その1[しゃもじP]

2019-11-13 22:02
  • 2
こんにちはー!お尻でーっす!

2019年10月21日、実に最初の制作開始から7年の年月が経ちようやくこんにち動画流尻群は完成いたしました。



7年という制作期間であること、そしてその経緯はすべて表沙汰になっておらず一体流尻群とは何のことかわからない人がほとんどであったと思います。

流尻群とは単純な音MAD合作とは違う複雑な事情を抱えています。

この制作後記では予備知識がない方や新規の方にも分かるよう、流尻群とはなんだったのかを説明したいと思います。

第一回の本記事では、流尻群や尻の妖精でのキーワードとなっているしゃもじPという存在についてです。
しゃもじPはかつて活動していた音MAD作者であり尻の妖精の生みの親でありますが、既に2013年に引退しており昔の記憶は薄れ、彼の存在は定型文の概念となってしまいました。

ここでは、今でも名前だけが残るしゃもじPがどういう作者であったのかを文章に残し、知ってもらいたいと思います。


しゃもじPという音MAD作者               執筆者:竹塔

・ユーザー名
活動当初は「禿で全裸の光る変態」というユーザー名で投稿していた。
※追記
最初期は「ブーム君」という名義で活動していたと思われる。
「禿で全裸の光る変態」へ改名したのは2009年以降とみられる。


当時の名前で参加していた合作のマイリスト(下から2番目)


その後略して呼ばれやすい名前にしたいとの理由から、
「シャイニングモードジェントルマンP(パンツ食べたいのP)」(上記ユーザー名の英訳らしい)
の頭文字をとって「しゃもじP」
「米川しゃもじ」へ改名。
ユーザーページにも「しゃもじPと呼ばれています」と記載していた。


・作風
CMなど少ない素材での制作を好み、尻の妖精」「ヤマザキ春のパンまつりを初めて素材とした作者としても知られる。
とりわけ、バトルドーム」「安藤さん」「官房長シリーズ」「バッキュマン等の素材は投稿数がかなり多く、マイナー素材の認知されるきっかけを作り上記素材を音MAD定番として確立させたと言っても過言ではないだろう。
特にバトルドームでは、08年発売祭以前から氏の活動末期までコンスタントに投稿を重ね、彼の存在はかなりの影響があったと言える。

また、音声に静止画一枚を載せて投稿することも多く、その制作スピードは異常なほどハイペース。
世界の新着動画生放送で取り上げられることもしばしばあり、「エロボイスで古畑任三郎OP」は同生放送で取り上げられた直後、ランキングに乗り10万再生以上を記録した。


制作マイリストは存在していたもののすべての投稿動画を入れているわけではなく、活動終盤ではマイリストが空、もしくは非公開ということもしばしばあった。
過去の動画を定期的に選別し自主削除していたこともあり、自身の制作物に対する執着は薄かったと思われる。

2013年4月某日、投稿動画を一斉に削除し、アカウントも退会。

ニコる
当時のニコる機能は現在と異なり、動画自体をニコることが可能だった。
1日1回と制限はあるものの、日付が変われば何度でもニコることができた。
加えて、ニコられた動画の投稿者には通知が届き、誰がニコったか確認することが可能、また各々のユーザーページでニコった履歴を確認することができた。

その機能を利用し、気に入った動画には0時とともにニコるために巡回。
氏しかニコった形跡がないにもかかわらず、動画のニコられは10、20、中には50を超えるものも少なくなかった。
現在の機能と異なり、純粋な動画への評価として利用していた。

・ツイッター
即座にツイ消し、フォロワーへの空中リプライなど独特のスタイルをとっていた。
そのため、ホーム画面には何もツイートが存在しない状態がデフォルトだった。
2013年4月某日、アカウント削除。


・Tmbox(かつて存在した音源投稿サイト)
もともと音声のみの制作を主流としていたため、多くの音源を投稿。
しかし、ツイッターと同様に数時間経ったら削除していたものがほとんどである。
そんな中で流尻群エンドロール音声だけは何故か残されていたことから、周囲の作者からの印象も強いものであった。



上記のように、動画の再生数などにはほとんど見向きもせずに制作そのものを楽しむ、当時としても特殊なスタイルで活動する作者であった。
静止画中心の動画は伸びも正直に言って芳しいものでなかったが、さまざまな素材のシリーズ化確立の中心人物となっていたこと、ニコレポにはほぼ毎日のように投稿通知が流れたことからフォロワーも多かった。

氏自身が言葉によって動画を評価することが少なかったためか、周りの親密な作者も直接評価を伝えるより、ニコる機能を用いる、また動画自体に氏へのリスペクトを寄せるなどの表現が多かった。
当時の作者勢が投稿したバッキュマンハイスピードver尻の妖精などの動画が顕著に物語っている。


当時を知らない方々には誤解してほしくないが、氏の音声の技術力は随一であり、周りの作者も内輪ネタを面白がるというよりは純粋に氏の制作物のクオリティに惹きつけられていたと思われる。


以上が当時を知る者からのしゃもじPという音MAD作者についての説明です。
惜しいことに彼の300以上の作品すべては自主削除され、現在そのほとんどを視聴することはできません。
この記事から彼が如何に独特なスタイルの持ち主であったこと、当時の作者から一目置かれた存在であったことを知っていただけたら幸いです。

次回の記事では、その彼が生み出した尻の妖精がどのように確立していきどう変化してきたかを見ていき、尻の妖精とは何なのかを説明します。

次の記事
こんにち動画流尻群制作後記 前提その2[尻の妖精]

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ニコニコ動画内でしか追えてないですし記憶もあいまいですが、最初期は「ブーム君」名義で2009年頃に「禿で全裸の光る変態」に改名してた気がします
4週間前
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>>1
情報ありがとうございます。こちらでも「ブーム君」名義について確認しましたが、いかんせん昔の改名についてのことなので証拠が掴めませんでした。ただ他にも同様の証言があることと、かつての動画内でのコメントやブーム君名義をほのめかす音MADがあること等からそうであったように思えます。
追記しておきます!
4週間前
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