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命をネタに使うな!
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命をネタに使うな!

2016-07-20 13:23
    私は他の配信者の話を書きたくないが、あまりにも許せなかったのであえて書かせてもらう。

    とある男女の生主が、妊娠したとリスナーさんに話して炎上した。
    しかしそれは台本で、虚偽の内容だったのだ。

    私も生主なので、ネタに困ったり話が詰まることはある。
    嘘の話をでっち上げるくらいなら、配信は休むと思う。
    リスナーさんを増やすために妊娠したなどと発言するのは、同じ女性として到底許せない。

    私は子供が大好きだ。
    だから妊娠したときは嬉しくて絶対に無事に産みたいと願っていた。
    しかしわが子はお腹の中でたった8週間しか生きられなかった。

    流産したとき、私は救急外来で立ち上がれず泣き続けた。
    事務の人や看護師そして旦那の前で人目もはばからず泣いていて、誰も止められなかった。
    その日に入院して手術をして帰ったが病室でも自宅でも泣いた。
    「何故私を犠牲にしても生まれてきてくれなかったのか」
    そうやって自分を恨み、泣き続けた。

    旦那はそんな私を見て不憫に思ったのか、好きなアニメのグッズを買ってきたり好物を仕事の帰りに買ってきた。
    でも私はなかなか立ち直れなかった。
    そんな時、旦那は1匹の三毛猫を拾ってきた。それがアスカである。

    最初は飼うのをためらった、しかしまた野良にすることができず、アスカは「新しいわが子」になった。
    確かにアスカは人間ではない、しかし私には亡くなったお腹の子供が猫になって帰ってきた気がした。
    そして7年間アスカはわが子として生きてくれた。そしていろいろなことを教えてくれた。
    寂しさもアスカは癒してくれた。
    アスカがいなければ、今の私はいないかも知れない。だから私はアスカに感謝してもしきれないのだ。

    1匹の猫でも、命はある。
    たとえどんな生き物でも命は尊いのだ。
    そんな命を配信のネタにしてはならないのだ。

    世の中にはいくら子供が欲しいと願っても、授からない人はたくさんいる。
    子供が欲しくて、高額な治療費を払って不妊治療をしてもできない人はたくさんいるのだ。
    そんな人から見たら今回の妊娠騒動は絶対に許すことができないものだ。

    自分たちはいいかもしれないが、それを見て傷つく人もいることを知ってもらいたい。
    そして二度とこのような軽率な行動は慎んでもらいたいものだ。

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