歌詞10選
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歌詞10選

2013-09-24 22:53

    ハイサイ、コワレミクです。
    遅まきながらニコマスPのPボウイさんの企画に乗ってみました。
    普段は洋楽を聴くことが多いんですが、歌詞に主眼を当てるということで敢えて邦楽で。画像をクリックすればyoutubeの該当の曲にジャンプします。


    基本レギュレーション

    • 曲ではなく、あくまでも「歌詞」で選ぶこと
    • 洋楽、邦楽、演歌、民謡、その他外国曲、歌詞がある曲なら何でもアリ
    • 1アーティストにつき何曲でもOK

    1.ZAZEN BOYS-Sabaku

    夢に触った跡がない
    流されていつの間にか消えた
    赤く錆びた釘 心臓に刺さったまんま

    敬愛してやまない向井秀徳氏の歌詞。理解が難しい彼の世界ですが、凄まじい勢いで胸にバカン!と穴を開けられるような感覚を覚えますね。寂寥や孤独といった何かが爽やかに耳を駆け抜けていきます。割と、意外なほど、とても寂しい。

    2.kamomekamome-事切れ手鞠唄

    日が経てば何もかもが思い出に変わるよ と言う様な
    綺麗事などは 余りにも出来過ぎた話

    ここ数年で一番キテるバンド、kamomekamome。向達郎氏の書く歌詞からは深く、濃い死の匂いがします。彼らの持つ音楽性、複雑に絡まりあった変拍子と転調が特徴ですが、彼の描く世界にそれらが絶妙にマッチしています。紹介の関係で「事切れ手鞠唄」を挙げていますが、最新アルバム「ベッドサイドドナーズ」にも詩集と見まごうばかりの言葉が綴られており、ライナーは必見。

    3.THA BLUE HERB - 未来は俺等の手の中

    OK、余裕。未来は俺等の手の中。

    ジャパニーズヒップホップ界の異端児、THA BLUE HERB。ILL-BOSSTINOのギリギリの現実が描かれるライムには息を呑みます。今でこそ多くのフォロワーを持つ彼らですが、この時はまるで腹を空かせた獣が暗闇で爪を研ぐような、死と鬩ぎ合うようなギラギラとした勢いを感じます。

    4.SHINGO☆西成-ILL西成BLUES -GEEK REMIX

    こっちは今日生きる金稼いどんねん
    代わりなんぼでもおんねんちゃうねん
    雑巾ちゃうぞ人間は おいその目は偏見か

    ジャパニーズヒップホップの中でも随一の実力者であるSHINGO☆西成。名前の通り、彼の生まれは大阪西成区。土着のヒップホップがまさか日本で生まれるとは…という感じですね。生まれ育った西成区のリアルが描かれています。他にも「大阪UP」「飛田新地」といった地元をフューチャリングした歌詞が多くて素敵ですね。

    5.槇原敬之-Firefly~僕は生きていく

    自分に生きていく価値を見つけられないならば
    誰かの幸せの小さなきっかけになりたい
    その理由一つあれば 僕は生きていける

    元々槇原敬之さんは好きなんですが、中でも一番好きなのがこの曲。氏自身の実体験が元なんじゃないかと思うぐらい重い歌詞ですが、それでも立ち上がっていこうとする何かを感じさせます。いや、セクシャリティはともかく、覚醒するお薬は良くないですけれど。
    しかしまぁ、この人はホント、ものすごいポップメイカーですね。なんというか、日本版アダム・ヤング的な。そのぐらい素晴らしいセンスを持った方だと思います。

    6.Quruli - Bara No Hana Rei Harakami remix

    最終バス乗り過ごして もう君に会えない
    あんなに近づいたのに 遠くなっていく

    敢えてレイ・ハラカミさんのリミックスで。くるりの歌詞は茫洋で岸田繁氏にしか分からないようなものが多いんですけれど、それでもなんとなく、そしてはっきりと心に訴えかけてくるのがすごいですね。曲の展開も単調なんですが、それでも最後までしっかりと耳に残すのは才能だなぁと感じます。

    7.NUMBER GIRL - OMOIDE IN MY HEAD

    さあもう目を開けて 感傷の渦巻きに沈んでゆく俺を
    幻に取り憑かれた俺を 突き飛ばせ そして どこかに 捨てちまえ

    随分鬱々とした歌詞が続いたので、爽やかな歌詞をチョイスしました。博多時代のナンバーガールはキラキラしていて、どこか少年らしさを残した青臭い歌詞が多いですね。今の向井氏からは想像がつきませんが…
    ライブでは「福岡市博多区からやってまいりました、ナンバーガールです。ドラムス、アヒトイナザワ」で始まることで有名なこの曲。是非ともMC込みで初夏のような輝く季節に浸って欲しい曲です。

    8.サンボマスター - これで自由になったのだ

    僕等に巣喰う下らぬ横顔は
    一秒でも早く何とかしなければ

    ファンク・ロックとでもいうんでしょうか、ものすごいエモーショナルなバンドですよね。マイクを食べそうな勢いで吐き出される言葉の数々は、耳を通り越して直接心に突き刺さると言いましょうか。どこか文学的な香りも感じます。
    何がいいってこれが優男じゃなく、モッサイ男から吐き出されるのがいいですねw これで自由になったのだ!

    9.BUPPON - 蓄積タイムラグ


    当たり前はいつか当たり前に消える
    無くして気づくのじゃ遅いことすら知らない

    我が地元の雄"AXIS"の筆頭BUPPONです。透き通るようなトラックに乗せられる自問自答に綴られる言葉はどこか淋しげで、そして力強くもあります。この曲を聴いているといつの間にか手を握りしめてしまう事が多く、感動とも励ましとも違う何かを感じてしまいます。カッコいいですね。

    10. 10-FEET - 2%

    やれるだけはやったっちゃろう?
    ようやった!お前は強いわい
    もう我慢せんでも赦されるわい
    笑いながら泣いたらええわい
    たまには顔出すんやで!

    大人気の10-FEETから懐かしい曲をチョイスしました。青春パンクロックにありがちな説教臭い歌詞は苦手なんですが、この曲は僕がどん底にある時に聴いて随分心が軽くなった曲なので、特別ですね。タクマさんの家庭環境を知るとなるほどなぁと思う歌詞です。
    余談になりますが、10-FEETは一番ライブで見てるバンドです。不思議ですね、特に進んでチケットをとっているわけでもないのに…縁があるんでしょうね。


    さて如何でしたでしょうか。本来ならばバッド・レリジョンだの、NOFXだのをバンバン挙げるところなんですが、歌詞メインで聞いているかというとそうでもないからなぁ。

    というわけで今回はこの辺で。またお会いしましょう。


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