【アーカイブ40】書評家として尊敬している人「人魚はア・カペラで歌ふ」
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【アーカイブ40】書評家として尊敬している人「人魚はア・カペラで歌ふ」

2014-01-15 18:45

    今週のアーカイブは「書評家として尊敬している人」と題しまして「人魚はア・カペラで歌ふ」を紹介致します。

    人魚はア・カペラで歌ふ人魚はア・カペラで歌ふ
    丸谷 才一

    文藝春秋 2012-01-15
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    本書は「蔵前トラックⅡ」にて2012年10月25日に取り上げました。
    リンク先は「蔵前トラックⅢ」となっております。

    もう1年ちょっと前の話ですね。作家・評論家である丸谷才一氏が亡くなりました。実はその丸谷氏は書評文化を広めていった立役者でもありました。

    ロンドンで本を読むロンドンで本を読む
    丸谷 才一

    マガジンハウス 2001-06
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    元々イギリスにあった書評文化を日本に紹介し、自らも温かくも、懐深い文章でもって評していった文章は、ちょうど書評家に成り立ての私の中でも大きな勉強になった事を覚えております。

    あれからずっと心の中では丸谷氏の背中を追ってばかりでした。色々な本に出会い、そして表紙ながらもまた、新しい本に出会って評する、という毎日。

    それは丸谷氏が亡くなられた後も同じです。自分が書評で迷ったときは必ずと言ってもいいほど、丸谷氏の書評に目を通します。

    そのことがずっと続いている書評の原点に帰っているかもしれない、と自分ながら思いました。

    ―――――――――――――――――
    【編集後記】

    先週から仕事始まりだったのですが、書評にしても、ライターにしてもこれまで事を見直すために、先週1週間はほとんど家にこもっていました。

    でもずっとこもっていると、「俺、引きこもりしているんじゃないか?」という感覚に陥ることも度々ありました。

    また、体を動かしたい性格だったので、運動できなかったと言うのも結構マイナスでしたね。

    自分を見直す機会になったのですが、そういった犠牲も大きかったので、来年はやろうかどうしようかは、考え中です。


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