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次回のイベント参加についてですが、WF2018夏を考えています。
作品は前回同様版権物とオリジナルで出したいです。
版権物は今のところ、”四月は君の嘘”から有馬公生と宮園かをりのウェディング衣装バージョンを考えています。
”四月は君の嘘”の内容については調べていただくとして、なぜ次の作品に選んだかを書きます。
<<以下ネタバレ注意!>>
最終話にて宮園かをりが渡亮太ではなく有馬公生を好きだったとばらしていますが、もうこの時には宮園かをりはこの世の人ではなくなっています。
公生はすでに母親を亡くしており、さらに好きだったかをりまで失うということになり、物語内の公生のバックボーンとしては一貫していることになります。
これは、これでよいのですが、なんとも悲しすぎるではありませんか?
ここは一つ、別の世界線があってもいいのではないでしょうか。
宮園かをりの手術は成功し、一命をとりとめ、長いリハビリ生活を送りますが、最終的にはバイオリニストとして復帰します。
公生の方も相座武志や井川絵見というライバルとともに成長を遂げ一流のピアニストとして歩んでいます。
この間にもかをりをめぐって渡との駆け引きや椿の猛追など、面白い展開があると思いますが、この辺は各自の妄想に任せます。
でも、最終的には公生はかをりを選び、また、かをりも公生を選ぶということです。
長くなりましたが、要はハッピーエンドを形にしたい、それだけです。
いつものことながら、自分の作りたいものを作る、これにつきます。
最後に公生やかをりから「君でよかった。」と思われるように作り上げたいと思います。
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