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2013年9月15日カンダチベ・コミュニティで開催された
「総合杯」でのBWGSの部に参加し、見事優勝できました。
今回はそのパーティ詳細を述べていこうかと思います。
Lv100で調整はしてますが、わかりにくいと思うので
参考程度にLv50換算時のステータスも載せておきます。
コンセプトは王道カイオーガ軸雨パーティです。
★エルフーン(Lv50:167-80-105-97-127-137)

パーティ全体をサポートするのが役目のエルフーンさん。
とりあえず、状態異常は対策しないとダメだと思ったので
しんぴのまもりを最優先で採用しました。
後は特殊アタッカーを無双させるためのうそなきとおいかぜで舞台を整えればOKです。
コイツがいれば、相手は迂闊に補助技は繰り出せないという形で
プレッシャーを与えるのも大事な役割。
何をしてくるかわからないという恐怖を相手を植えつけるのが一番の強みなんだと思います。
持ち物はヤチェのみやオッカのみを持ってた時期もありましたが
レパスダスやおっさん連中にちょうはつされて
機能停止しないようにとメンタルハーブを持たせました。
一度も発動したことありませんが。
★ウルガモス(Lv50:161-72-85-187-125-167)

トリプルでいつも使ってる雨パに入れてるのと全く同じウルガモス。
ルンパッパ、ユキノオー、ナットレイといった
雨パの対策で入ってくるポケモンを対策するために入れました。
晴らされようものなら、その晴れを逆利用して炎技が刺さります。
スカーフは普段吸えないねこだましを吸うのが主な目的で持たせたんですが、
伝説戦だとミュウツーに強気に動けるのがいいですよね。
ついでに言うと、よくあるおだやかルンパッパはすいすいが発動しようと先制できます。
おくびょうだと無理ですが・・・・・・
トリプルのスカーフはあんまし読まれないんですが、こっちのルールだと読まれやすいですね。
安直すぎるんだろうか?
個人的に、カイオーガとウルガモスの攻撃範囲の補完はほぼ完璧だと思ってます。
ドラゴンが軒並みめんどくさいけど、そこは他のポケモンになんとかしてもらいましょう。
★トルネロス(Lv50:155-108-90-177-100-179)

ウルガモス同様、トリプルのお気に入り雨パで使ってるのと全く同じトルネロス。
この2体はもともと伝説戦で使いたいがために育成したんですが、
思いのほかトリプルでも強さを発揮してくれたので
そのまま使ってるという形になってます。
ぼうふうでユキノオーやルンパッパといっためんどくさい草タイプを狩るのが主な役目。
格闘にも強いですし。
雨に徹したいのであまごいでセルフ天候変化できるようにしてあります。
後はエルフーン同様、おいかぜで舞台を整え
ちょうはつで相手に余計なことをさせなければOKです。
あと、コイツの親は「@クロるぼ」です。
★ミュウツー(Lv50:188-117-111-187-122-200)

前売り券で手に入れたきんちょうかんミュウツー。
最速の素早さを確保しつつ、
HP16n-1、特防をカイオーガの雨しおふき耐えというものにしてます。
プレッシャー型でもこれと全く同じ配分のミュウツー使ってたんですが、
あまり不便には思わないですね。
なんとなく、CS252では使いたくないので・・・・・・
緊張感ということで、バンギラスやディアルガのヨプのみを貫通するためのはどうだん。
草、鋼対策かつ晴れ利用できるだいもんじを採用し、ふぶきは切りました。
霰でもないのにふぶきは扱いにくいってのと同時に
ミュウツーは第4世代と違い、サイコブレイクという強力なメインウエポンを手に入れたので
別にふぶきに頼る必要はないってのが僕の考えです。
強力な一方で、サイコブレイクはうそなきとは相性が悪いのがネックでもあるんですが。
まあ、2体同時攻撃できるふぶきが刺さる場面もあるので、
別に否定してるわけではありません。
とはいえ、このパーティには合わないかなあということでこーゆー技構成にしてあります。
持ち物はジュエルではなく、サブ技も強化されるいのちのたま。
ジュエルと珠はしっかり使い分けていくのが大切ですよね。
サイコブレイクが一貫しすぎてて、しおふき受けに来る相手にはかなり刺さってくれます。
★カイオーガ(Lv50:175-100-110-202-160-156)

説明不要の最強雨アタッカーカイオーガ様。
素早さサポートはおいかぜがあるので、
スカーフではなくメガネで極悪火力を叩き出すことに専念しました。
第5世代でワイドガードなんていう迷惑技が登場したので、
だくりゅうではなくハイドロポンプにしました。
一応、単体への火力はしおふきを上回りますからね。
伝説戦用のカイオーガはコイツと冷静最遅型しか持ってません。
HGの周回ROMないので・・・・・・
★パルキア(Lv50:185-118-121-182-140-167)

第4世代の時に流行った配分をまんまパクっただけのパルキア。
なので、深い考えがあって調整してるわけではありません。
雨に徹するのがコンセプトなので、
コイツもバンギラスを一撃で粉砕できるハイドロポンプを採用してます。
どちらかと言うと、カイオーガよりトルネロスと組ませて雨アドを取っていきたいですね。
パーティではあんまし活躍しないんですが、
雨を活かせる伝説というとパルキアくらいしか思いつきませんでした。
こんな感じでメガネカイオーガを徹底して活かすということに主軸を置いてます。
高い火力と素早さで上から一気に圧力をかけるのがメイン戦法なので
臆病最速5体という極端なものになっており、物理アタッカーは全くいません。
トリパに対してはエルフーンでなんとか圧力をかけていくか、
発動される前に倒すことでなんとかしのいではいます。
特殊耐久の高いポケモンに対しても、うそなきで無理やり耐久下げて強引に突破します。
めいそうなんて積ませません。
実はこのパーティ自体は1年以上前から完成してたんですが、
あまり使う機会がなかったので今回の総合杯BWGSの部で使おうという考えになりました。
ミュウツーはプレッシャーから緊張感のものに変更はしましたが。
危ない試合も多々ありましたが、勝率はかなり高いと思います。
第5世代伝説戦における1つの雨パ完成系ってくらい気に入ってるパーティです。
ホントはもっといろんなポケモンを伝説戦で活躍させられるようなパーティを組みたいのですが、
なかなか構築するのが難しいし、何より対戦する機会が少ないってのはつらいです。
Lv100まで上げるってのも、もうそこまで面倒ではなくなった時代なので
もっと流行るといいですね。
だからこそ第6世代での伝説戦はシステム面含め、
どのように環境が変化するのか非常に楽しみです。
「総合杯」でのBWGSの部に参加し、見事優勝できました。
今回はそのパーティ詳細を述べていこうかと思います。
Lv100で調整はしてますが、わかりにくいと思うので
参考程度にLv50換算時のステータスも載せておきます。
コンセプトは王道カイオーガ軸雨パーティです。
★エルフーン(Lv50:167-80-105-97-127-137)

パーティ全体をサポートするのが役目のエルフーンさん。
とりあえず、状態異常は対策しないとダメだと思ったので
しんぴのまもりを最優先で採用しました。
後は特殊アタッカーを無双させるためのうそなきとおいかぜで舞台を整えればOKです。
コイツがいれば、相手は迂闊に補助技は繰り出せないという形で
プレッシャーを与えるのも大事な役割。
何をしてくるかわからないという恐怖を相手を植えつけるのが一番の強みなんだと思います。
持ち物はヤチェのみやオッカのみを持ってた時期もありましたが
レパスダスやおっさん連中にちょうはつされて
機能停止しないようにとメンタルハーブを持たせました。
一度も発動したことありませんが。
★ウルガモス(Lv50:161-72-85-187-125-167)

トリプルでいつも使ってる雨パに入れてるのと全く同じウルガモス。
ルンパッパ、ユキノオー、ナットレイといった
雨パの対策で入ってくるポケモンを対策するために入れました。
晴らされようものなら、その晴れを逆利用して炎技が刺さります。
スカーフは普段吸えないねこだましを吸うのが主な目的で持たせたんですが、
伝説戦だとミュウツーに強気に動けるのがいいですよね。
ついでに言うと、よくあるおだやかルンパッパはすいすいが発動しようと先制できます。
おくびょうだと無理ですが・・・・・・
トリプルのスカーフはあんまし読まれないんですが、こっちのルールだと読まれやすいですね。
安直すぎるんだろうか?
個人的に、カイオーガとウルガモスの攻撃範囲の補完はほぼ完璧だと思ってます。
ドラゴンが軒並みめんどくさいけど、そこは他のポケモンになんとかしてもらいましょう。
★トルネロス(Lv50:155-108-90-177-100-179)

ウルガモス同様、トリプルのお気に入り雨パで使ってるのと全く同じトルネロス。
この2体はもともと伝説戦で使いたいがために育成したんですが、
思いのほかトリプルでも強さを発揮してくれたので
そのまま使ってるという形になってます。
ぼうふうでユキノオーやルンパッパといっためんどくさい草タイプを狩るのが主な役目。
格闘にも強いですし。
雨に徹したいのであまごいでセルフ天候変化できるようにしてあります。
後はエルフーン同様、おいかぜで舞台を整え
ちょうはつで相手に余計なことをさせなければOKです。
あと、コイツの親は「@クロるぼ」です。
★ミュウツー(Lv50:188-117-111-187-122-200)

前売り券で手に入れたきんちょうかんミュウツー。
最速の素早さを確保しつつ、
HP16n-1、特防をカイオーガの雨しおふき耐えというものにしてます。
プレッシャー型でもこれと全く同じ配分のミュウツー使ってたんですが、
あまり不便には思わないですね。
なんとなく、CS252では使いたくないので・・・・・・
緊張感ということで、バンギラスやディアルガのヨプのみを貫通するためのはどうだん。
草、鋼対策かつ晴れ利用できるだいもんじを採用し、ふぶきは切りました。
霰でもないのにふぶきは扱いにくいってのと同時に
ミュウツーは第4世代と違い、サイコブレイクという強力なメインウエポンを手に入れたので
別にふぶきに頼る必要はないってのが僕の考えです。
強力な一方で、サイコブレイクはうそなきとは相性が悪いのがネックでもあるんですが。
まあ、2体同時攻撃できるふぶきが刺さる場面もあるので、
別に否定してるわけではありません。
とはいえ、このパーティには合わないかなあということでこーゆー技構成にしてあります。
持ち物はジュエルではなく、サブ技も強化されるいのちのたま。
ジュエルと珠はしっかり使い分けていくのが大切ですよね。
サイコブレイクが一貫しすぎてて、しおふき受けに来る相手にはかなり刺さってくれます。
★カイオーガ(Lv50:175-100-110-202-160-156)

説明不要の最強雨アタッカーカイオーガ様。
素早さサポートはおいかぜがあるので、
スカーフではなくメガネで極悪火力を叩き出すことに専念しました。
第5世代でワイドガードなんていう迷惑技が登場したので、
だくりゅうではなくハイドロポンプにしました。
一応、単体への火力はしおふきを上回りますからね。
伝説戦用のカイオーガはコイツと冷静最遅型しか持ってません。
HGの周回ROMないので・・・・・・
★パルキア(Lv50:185-118-121-182-140-167)

第4世代の時に流行った配分をまんまパクっただけのパルキア。
なので、深い考えがあって調整してるわけではありません。
雨に徹するのがコンセプトなので、
コイツもバンギラスを一撃で粉砕できるハイドロポンプを採用してます。
どちらかと言うと、カイオーガよりトルネロスと組ませて雨アドを取っていきたいですね。
パーティではあんまし活躍しないんですが、
雨を活かせる伝説というとパルキアくらいしか思いつきませんでした。
こんな感じでメガネカイオーガを徹底して活かすということに主軸を置いてます。
高い火力と素早さで上から一気に圧力をかけるのがメイン戦法なので
臆病最速5体という極端なものになっており、物理アタッカーは全くいません。
トリパに対してはエルフーンでなんとか圧力をかけていくか、
発動される前に倒すことでなんとかしのいではいます。
特殊耐久の高いポケモンに対しても、うそなきで無理やり耐久下げて強引に突破します。
めいそうなんて積ませません。
実はこのパーティ自体は1年以上前から完成してたんですが、
あまり使う機会がなかったので今回の総合杯BWGSの部で使おうという考えになりました。
ミュウツーはプレッシャーから緊張感のものに変更はしましたが。
危ない試合も多々ありましたが、勝率はかなり高いと思います。
第5世代伝説戦における1つの雨パ完成系ってくらい気に入ってるパーティです。
ホントはもっといろんなポケモンを伝説戦で活躍させられるようなパーティを組みたいのですが、
なかなか構築するのが難しいし、何より対戦する機会が少ないってのはつらいです。
Lv100まで上げるってのも、もうそこまで面倒ではなくなった時代なので
もっと流行るといいですね。
だからこそ第6世代での伝説戦はシステム面含め、
どのように環境が変化するのか非常に楽しみです。
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