• pixiv兄貴、10点評価機能の廃止を決断。

    2017-03-11 11:34
    pixivが評価機能を廃止するようだ。
    ずいぶんと思い切った事をすると思った。この、第三者からも確認できる10段階評価について賛否があったことは僕も知ってはいたので、なんらかの仕様変更はあっても驚きはしなかったんだけど、まさかいきなり廃止とは・・・・。
    絵描きのメンタリティは様々ではあるものの、僕が想像していた以上に、このシステムに異を唱えている人が多かったという事なのでしょう。
    上記の発表を受けた時の僕の反応はコレ↓
    これまでこの機能に異を唱えている人の言い分として目立ったのは大きく分けて二つぐらいです。
    1. コンテストの場でもないのに作品に優劣を付ける行為は邪・不純
    2. 嫌がらせで1点付ける奴が居る
    1.については思想に近い話で、一定数必ず存在することは知っていましたが、多分2.が強く関係しているんじゃないかと思っています。おそらく2.のような「1点であることに被害意識を持つユーザー」と、「悪意のあるユーザー」との間で同じ価値観が共有されていて、この数がpixivの運営の当初の予想を超えて増えてきたんじゃないでしょうか。
    以下はTwitterの華刹さんの発言。
    そう、点を付与する行為が嫌がらせとして成立すると考えている人が、とても多いということを最近僕も知った。僕は僕で、華刹さんと正反対の驚きがある。少数派だと思っていたからだ。
    もう廃止になるんだから書いても仕方が無いんだけど、この機能に対する僕のこれまでの考えはこうであった。(以下)
    このように考えていたので、僕は今回の廃止という判断はかなり残念でなりません。
    10段階評価という機能に不満が無かったわけではありません。というのも、作品の良しあしを直感に任せるにしても10段階というのはとても難しい。特に3点・4点の違いなんて相当考えないと下せないですよ。せめて5段階評価にして欲しいという思いは持ってた。
    ナイーブな人も居るだろうから得点の非公開機能というのを付ける、同じユーザーが同じ作品に何度も加点する事を出来なくする、といった改善の余地はいろいろあったはずなんですけどね・・・・。
    まさかそういった仕様変更で様子を見ずにいきなり廃止するというのは驚いた。

    でも、pixivが悩んでいたんだろうなというのは今にしてみたら多少理解できます。スマホアプリ側に制約を加えて10点しか付けられないようにしていた事からも、それは伺い知れます。
    僕は今後、パソコンではなくスマホをメインにしてpixivにアクセスしてくる人が利用者の半数以上を占めるようになると思っているので、このまま行けば10段階評価というのはどのみち使命を終える方向に向かうと思います。
    スマホアプリで10段階機能を追加するという改修をするぐらいなら、いっそのこと廃止するのも道だと判断してもおかしくありません。

    僕は10段階評価機能は「とても便利」だとは思っても「無いとpixivを利用したくない」というわけでもなく、多分pixiv全体においても「有るとpixivを利用したくない」という人の数を上回るものではないと思う。仮にそうならば、廃止の方向に舵を切るのが運営判断としては利口だと思う。
    考えに考えた上での決断だと思うので、尊重します(廃止には反対という考えは維持するけど)。
    どのように利用感が向上するかは使ってみないとわからないので、しばらく様子を見ることにします。もちろん、運営が様子を見た上で機能を復活させるのもアリよ。
    おわり。

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  • pixivの「自称初投稿兄貴」タグ職人の朝は早い

    2016-11-26 22:21
    初投稿です。
    今回は、特殊界隈の人にしか理解できない内輪ネタについて書きます。

    pixivでは「自称初投稿兄貴」というタグがよく利用されています。ニコニコ動画やpixivで例のアレ系の作品を(積極的に)閲覧したことのある人ならご存知でしょう。
    これは、その分野の愛好者がイラストを投稿する際に、キャプションに「初投稿です」と書き添えている事から生まれる現象です。
    初投稿であろうが常連だろうが、その方面の人達の間では、とにかく「初投稿です」と書き添える事が一種のお約束になっており、それに呼応しての行いであると言えます。

    僕もこれを2~3度行ってイラストを投稿したことがあるのですが、翌日にはこのタグが付いていました。他の投稿者の様子も観察していると、どうやら彼(彼ら?)の「初投稿ですセンサー」の精度は非常に高いようで、毎日のように該当する新作に対して、このタグが付けられているようなのです。


    稿です。
    みたいな縦読み方式だったり、
    初登校です。
    といった誤字にすら機敏に反応できている事、投稿者が女性だったら「自称初投稿姉貴」となっていること、そして本当の初投稿のイラストに「初投稿です」と書かれているケースではこのタグが付いていないという事を考えると、かなり真面目に仕事をしているなと感じます。
    もちろん、プログラムによる自動化という可能性もあるのですが、投稿後4~10分でそのタグが付いていることもあれば、翌日に付いているという事もあることから、その可能性は低いと僕は見ています。
    ですので、同じような変わり者が複数人でこういうタグを付けているのだと、最初は思っていました。
    ところが、僕の3枚のイラストに限って言えば、タグを付けたのはすべて同一人物であることを後になって知りました。
    僕みたいな泡沫投稿者におっかけやストーカーなどは居るはずもなく、この人はもしや、pixivの新着画像をすべて閲覧しているのではないかと考えざるを得ません。

    該当するイラストは実に2000件を超えますが、なんせ、どのようなジャンルの絵を描こうが、キャプションに「初投稿です」という文字列が含まれているだけで、そのタグが付与されるわけですから実用性は皆無に等しいのです。
    ほとんどのイラストがこの人の仕事によるものだと仮定すると、この人は一体なぜそこまで必死にこのタグを付け回っているのかと不思議でなりません。
    しかし、僕はこの人にたまらなく魅了されている事も事実なのです。
    ニコニコ動画のタグ職人の例は言うに及ばず、こういう人たちの存在もコンテンツを盛り上げるために一役買っていると言えるのではないでしょうか。
    (無論、迷惑がっている投稿者が多少なりとも存在するのも事実ですが・・・)

    IDを書くわけには行きませんが、6000000番台の会員の方です。下一桁は0です。
    もし「俺のは違うゾ」という方がいらっしゃったら、コメントください。
  • 「フリーランス」という働き方を安易に考えてはいけない

    2016-11-19 00:31
    経済産業省がフリーランス(個人事業主)という働き方を推進しようとしているようです。
    以下にNHK News Webの記事を一部抜粋します。 

    人手不足解消へ フリーランスの働き方の普及検討
    確かに嘘は書いていませんね。嘘は。
    今の日本では、雇用期間の定めが無い労働者(いわゆる"正社員")を雇う余裕のある企業はそんなには多くありません。
    日本の労働法は正社員を積極的に解雇する事が不可能同然に出来ているので、人を雇う場合、最悪定年まで給料を支払い続けなければいけないという事を考慮せねばなりません。
    新卒だった場合は社会保険料などの負担を含めると、非常に乱暴な言い方をすれば、雇用=3億円の買い物 を意味するのです。
    高度成長期の日本であればこれはさほど躊躇する投資では無かったと思うのですが、今は5年後の日本ですら予測が困難な時代です。とてもそんなリスクは背負えない、というのが企業の本音です。
    今回、政府がフリーランスを推進しようとしている最大の理由はそこだと僕は考えています。

    このエントリではその事について書きたいと思います。

    簡単に言うと

    文章がかなり長くなってしまったので、とても読んでいられないという人は、ここで簡単に書きます。
    政府は、今日本で起こっているような労働問題の数々(ワタミのようなブラック企業の諸問題、残業代不払い行為・過労・パワーハラスメントなど)を無くす事を諦めて、全然解決になっていない解決方法を繰り出そうとしています。それが「フリーランス化」です。
    労働者が被る不利益の数々を、覆い隠すための施策として推進しようとしているに過ぎません。
    これは「労働者が困るなら、その人たちを労働者とみなさなければ俺たちの責任は逃れられるね(ニッコリ」という、役人根性の産物と言えます。
    政府や企業が、労働問題のすべてを国民に責任転嫁できるようにするためのフリーランス化なのです。
    その可能性を十分に考慮したうえで、この施策を評価してください。
    ・・・と、そういう事がこの下に延々と書いてあります。
    じゃあ、続き書くね。

    かつての回避策・人材派遣会社

    フリーランスという働き方を書く前に、まず人材派遣会社について少し触れる必要があると思います。
    正社員を雇いたくないという企業の本音については上で書いた通りです。
    契約社員やパートタイマーのような有期雇用契約を結ぶという選択肢もあるにはあるのですが、これも社会保険や労災保険、福利厚生面でのケアなど、意外とお金がかかるので、企業はこれすらやりたくないのです(狂ってますが)。
    そうした背景もあり、現代では社会保険はもちろん経理や労働災害のような面倒事を丸投げできる人材派遣会社が重宝されてきました。
    これは政府の戦略でした。政府はかつて経済に活力を与えるため、労働面からのアプローチを行いました。人材派遣会社で取り扱える業務の種類を大きく拡大したのです。多種多様な業務を派遣社員で行えるようになったことで、企業はそれまで正社員が行ってきた定型的な作業をすべて派遣社員に任せるようになったのです。
    その頃から、人材派遣会社はプロフェッショナルの人材バンクという存在意義は急速に失せ、「人を雇う必要が無くて、都合が悪くなったらすぐに切れる労働力が欲しい」という企業がこれを使い倒してきました。
    経済・労働需要問題へのテコ入れの一環として、政府が人材派遣業界をいじった事は回避策にはなったと思います。当の労働者を除いては。
    こんな真似はあくまで「回避策」であって「解決策」だとは僕は思っていません。一体いつまでこんな小細工を続けているのでしょうか・・・・。
    しかし!そんな人材派遣会社ですら、近年は企業にとって使いやすいものでは無くなってきました。

    今度はフリーランスかよ!

    労働法が幾ばくか整備され、昔に比べたら派遣社員というのは労働者にとっては働きやすい環境が整ってきています。昔、ホントひどかったですからね。昔に比べたら待遇も良くなっている方だと思います。
    その一方、企業にとってはこれはあまり美味しい話では無いはずで、コスト削減のために使ってきた派遣会社も、今や割高感の大きい買い物になってきています。

    企業としては、もっともっと安くつく労働力が欲しいわけです。ろくでもない話ですが。
    経団連を始めとする業界団体の声が届いたのかどうかは知りませんが、そこで政府は次の一手に出るように検討を始めました。それが今回の報道にある『フリーランスの働き方の普及検討』というやつになるんじゃないか、と思うわけです。
    この記事見たとき、『今度はフリーランスかよ!』と声を出してしまいました。
    だって、結局これも諸問題に対する回避策に過ぎないことが見え見えなんですから。
    しかし僕はこれは政府の対応としては人材派遣業界へのテコ入れよりもタチが悪いと思っています。
    それは、フリーランスは労働者ではなく「事業者」であるからなのです。
    政府は、労働とみなす必要のない労働を企業が積極的に使えるような仕組みについて検討を始めたと僕は理解しています。
    人材派遣会社を使い倒してきた会社にとって、おそらくは、フリーランスの労働力がより安く導入できるようになるための法整備をするのではないかと見ています。

    派遣社員とフリーランスとの最大の違いは、前者はれっきとした労働者で、労働法によって保護されている立場であるのに対し、フリーランスにはそれが無いという点だと僕は理解しています。
    「事業者」ですから当然です。労災なんてありませんし、失業保険だってありません。労働者であれば、多くは社会保険や所得税などは差し引かれて給与が支給されていますが、事業主の場合は基本、そういったものはありません。契約した金額がそのまま振り込まれる事になります。
    つまり所得税は年に1回、自分で確定申告して納めることになり、健康保険や国民年金は全額自分で負担し(労働者の場合は、社会保険として半額を企業が負担するケースが多いですよね)、失業保険や労災保険は、民間の保険会社を使うなどして備える必要があります。
    いかがですか?
    実際にやってみればわかると思いますが、事業主という形で働くというのは、相当な自己管理が必要なのです。青色申告なんてしようものなら、日頃から領収書を確実に切ってもらう、帳簿を付けるといった習慣が無くてはなりません。
    その点、労働者であれば多くの場合、これらは源泉徴収されているものですから、何も考えなくても良いのです。せいぜい年末調整ぐらいでしょう。

    フリーランスに向いていないタイプ
    当然ながら、フリーランス(事業主)という働き方は人によって向き不向きがあります。
    自己管理能力はもちろん、経済感覚に乏しい人には絶望的に向かないでしょう。
    振り込まれた報酬に対して、きっちり納めるべき税金や保険金などを差し引いた額、つまり「手取り感」をイメージできないと、後々大変なことになります。
    僕はこれは、向き不向きの問題で、簡単には克服できない問題だと思っています。
    向いていない人が確実に世の中に相当数存在するはずなのです。

    もう少し突っ込んだ話をします。
    IT業界・SI業界を例にとると、これらの業界にはフリーランスと派遣社員の両方が結構な数居ますから、仕事を探す際、同じ仕事であっても「派遣社員として働く場合」と「フリーランスとして働く場合」とで、時給または月収額が大きく異なるのです。
    派遣社員で「時給1000円」の仕事の場合、フリーランスだと「1時間あたりの報酬額
    1500円」という事がザラにあります。当然です。
    派遣会社は諸経費の源泉徴収を行い、しかも社会保険の半額を負担し、かつマージン分も頂かなくてはビジネスになりませんからこれも上乗せすると、とてもフリーランスと同じ1500円で雇うと言うわけにはいきません。
    しかし、ここでコスト意識が働かない人は、1500円という額に目を奪われ、問答無用でフリーランスとしての契約を決めてしまったりするのです。
    無論、きちんと財務を管理してうまくやりくりすれば、フリーランスの方がトータルで見て得をするというケースは多いです。
    有利な事は有利なのですが、上で述べたように、大変なんです、その財務が。
    僕もこういうことは不得手でだらしのない人間なので、多少フリーランスのほうに利があったとしても、労働者としての道を必ず選んでいます。
    決して誰にでも出来るような働き方だとはとても思えません。
    そして、政府もまた、それを知っているからこそ推進しようとしているとしか思えないのです。
    批判を承知の上で書きますが、「強制的に諸々を納付させる仕組み」によって救われている人は僕は日本には結構な数、居ると思うんです。僕を含めて、どうしようもない人って、居るんですよ。
    確かにこうした仕組みは国民の自立心が育まれにくく、社畜根性の遠因になっている面はあると思いますが、向いていない人に誤った判断をさせてしまう事のデメリットの方が大きいのではないかと思うので、家父長主義と言うんでしょうか、これは致し方ないというのが僕の今の考えです。

    一番喜ぶのは誰?

    企業からしたらフリーランスを気楽に使えるようになることのメリットは、費用の面で大きいでしょう。しかも労働者ではないのですから、無理難題を押し付けても労働問題に発展することはなく、残業という概念も無く、過労死の責任問題からも逃れられます。労基に叱られる事なんて無いのです。
    企業は派遣社員以上にこうしたメリットを享受でき、そして少なくない国民が「見た目の月収額」に魅了され、この仕事を選ぶようになると仮定すれば、政府にとっては万々歳でしょう。経済の活性化だけでなく、労働者の過労死やうつ病といった日本が抱える労働問題も解決できるのです。
    要するに何が言いたいのかと言うと、労働者を労働者で無くすための政策としてフリーランス化を推進したいだけにしか見えないのです。

    先に述べたように、本来向いていない人たちまでもがフリーランスとして働くことになり、不幸になる人達が爆増する構図しか思い浮かばないのです。
    こうした自己管理が出来ない人が財政面で窮地に陥ったとしても「自己責任」「自業自得」といった言葉で片づける事が可能ですから、政府も「だらしのない自営業者」へのケアはしないでしょうし、しなくて良いという目論見であると想像します。
    上記のツイートとまったく同じことを僕も考えていました。
    一番ありうる怖いケースは、仕事中に大きな怪我をして、労災を申請する段階になって、初めて自分に労災保険が無い身分であることを知った、みたいなケースです。
    自分の肩書きをよく理解せずにその立場に居る人は多いでしょうから、これは絶対出てくると思います。怪我みたいな突発的イベントの場合、あてにしていたお金が出ないというのはキツいよ、絶対。
    これは「自己責任」で片づけられない話だと思っています。
    自己管理力や経済感覚が乏しい事で自らが不幸になるだけだった良いですよ。でも実際にそれで世の中がうまく回るかと言うと、怪しいですね。
    サブプライムローンの例で言えば、まさに経済感覚に乏しい人たちがそれに飛びついて、結果的には世界を揺るがす経済問題に発展したわけじゃないですか。あれに自己責任論が入り込む余地、どのぐらいありますかね。
    ですから、個人的には経済破綻する人が生まれそうな事は、そう簡単にやらんで頂きたいのです。国のためにも。

    一応、今は推進しようという段階ですから、フリーランスの事を『複数の会社などから仕事を請け負う』などと良さげな事を強調してますが、僕の想像では、まず、そうなりません。
    派遣社員と同じような労働を同じ時間、一つの企業でこなすことになるだけでしょう。違うのはお金の流れだけです。
    在宅業務をはじめとして、真のフリーランスとしてお金を手にすることが出来る業務なんて僕はそんなにあるとは思っていません。多くは「労働者であることを隠した偽フリーランス」だと思います。少なくともIT・SI業界はそれが平然とまかり通っています。おそらくアニメーターの現場でもそうなんじゃないでしょうか。

    やる以上は徹底しろよ?

    事業主でありながら、出社時間を指定されたり、タイムカードで「勤怠管理」されたりするような人は、労基方言で言うところの「労働者性がある」というタイプの人になりますので、たとえフリーランスとして契約していたとしても、労基署からは「労働者」と認定される可能性があります。
    『フリーランスだと労基法から外れてコキ使っても大丈夫』という企業側のメリットについては先に述べましたが、実はもしこうした仕事の「労働者性」が高ければ、労働者としての権利を主張する事が可能になります。実際にそうした係争で残業代や賠償金を勝ち取った事例はたくさんありますからね。
    ですから、フリーランスとはいえ「名ばかりフリーランス」には企業にとってリスクも一応、あるわけです。
    で、僕が政府の「フリーランス推進」に対して危惧しているのは、このリスクを排除するための法整備をするんじゃないかということなんです。
    それだけは、やってくれるなよと。切に願うわけです。
    フリーランスを推進するのは結構、だけど同時に、「偽フリーランス」を徹底的に認めない方向にシフトして頂きたい。現状、違法行為が野放しであることを追認するような真似だけはやめてほしい。
    フリーランスは正真正銘、労働者性ゼロの働き方においてのみ認める。これが約束されるのであれば、まぁ、推進するのは良いんじゃないでしょうか。
    そうなると、同じ仕事で「フリーランス」と「派遣社員」という働き方が存在するなんてあり得なくなりますから、必然的にフリーランスになろうという人(なれる人)は限られてくるはずで、先に述べた「不幸になる人」もそんなには出てこないでしょう。

    なんか冗長なエントリになってしまいましたが、そんなとこです。
    以上です。