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†リリカル&マギカ∞MOVIE大戦〜HEROS〜†
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†リリカル&マギカ∞MOVIE大戦〜HEROS〜†

2013-05-29 21:32
    ~前回までのあらすじ~
    魔女を発見し、結界内へと侵入した圭輔はそこで3人の『魔法少女』と出会う。
    しかし、そんな出会いも早々に使い魔達との連戦になり、奥へと向かって行った
    面々の前に遂に魔女がその姿を現す。
    圭輔も太陽神『アマテラス』の力を纏い、魔女との戦いに挑むのであった。










    第三話 ~魔女と相棒と時々、姉~ 





    勇壮な笑みを浮かべ、魔女に相対していた圭輔だがいきなり微妙な顔で服を見出した。

    圭輔
    「ふむ・・・・」

    ヴィヴィオ
    「えっ・・・どうしたんですか?」

    そして次に発した言葉で3人が総ずっこけした。

    圭輔
    「アマ公、やっぱ和服Ver微妙だから洋服Verにしてくれ」

    アマ公
    (ワフゥ~・・・・)

    一同
    「(ズコーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!)」

    すると圭輔の服装が和服からロングコートタイプの洋服になってアマ公の体に描かれて
    いる朱の隈どりの刺繍がされているモノに変わった。

    アインハルト
    「な・・何をいきなり!?」

    ヴィクトーリア
    「というより変更可能ですの、それは!普通は固定なのでは!?」

    圭輔
    「いや~、別に決まりはないんだがたまに気分転換したくなるんだけれどな~。でもち
     っと和風は俺の好みじゃなかったわけだ。悪いな、アマ公」

    アマ公
    (ワゥ~・・・ワン!)

    そんなこんなで大太刀を軽々と振り回してしっかりと持ち直すと構えをとった。それに
    はさっきまでの流暢な雰囲気など無く、瞬時に突き刺さる殺気を放ちだした。

    圭輔
    「いくぜ?」

    刹那。

    アインハルト
    「・・・・あっ」

    すでに圭輔の姿は魔女の懐にあって抜刀の体勢に入っており、太刀を振りぬいた。

    圭輔
    「全てを切裂く!獣破!轟衝斬!!」

    薙ぎ払いの抜刀からすぐさま太刀を持ち替えて真上に闘気の波動と共に斬り上げて玉座
    まで吹き飛ばし、そのまま玉座のあった場所に激突して粉じんがあがる。
    一瞬の出来事に何があったのかわからない面々だったが黄金騎士が反撃に空間から次々
    に剣、槍、鉄球など古代の戦で使われていた武器を投擲物として放ってきた。

    圭輔
    「こっからは新しい筆しらべを見せてやる。筆しらべ『怖神・畏』」

    すると太刀を逆手に持って地面に突き刺した。

    圭輔
    「太刀ノ畏『刀源卿』・・・・降り注ぎ 命を断て 『雨剣ノ舞』」

    すると地面から無数の刀剣・武具がせり出して飛んできた投擲物を防ぎ、さらには圭輔
    が通常の持ち方に変えて引き抜くと同時にその刀剣・武具が発射されてそれが放物線を
    描いて魔女に飛来し、傷を負わせていく。

    アインハルト
    「っ!後ろです!」

    召喚した大騎士が槍を振り上げて奇襲をしかけたのだが何故か、衝撃はなく、少し間を
    開けてヴィヴィオ達の横に槍の矛先と持ち手部分が突き刺さった。

    圭輔
    「悪いな、指が使えれば筆しらべは発動出来るんだ、消えろ」

    筆しらべ・一閃で大騎士を両断し、左右から襲ってきた騎士の攻撃もステップで弄ぶか
    のように軽々とかわしてさらに圧倒の一方通行が展開される。
    相手の巨体から繰り出される攻撃も避けるか、軽々と一太刀で相殺か、圧倒し、まるで
    子供と大人の戦いでも見ているかのようにまるで相手にもなっていなかった。

    ヴィクトーリア
    「なんですの・・・まったく相手になっていませんわ」

    ヴィヴィオ
    「戦ってるのにまるで踊ってるみたいに見えてくるよ」

    アインハルト
    「それにあの見たこともない術、あんな魔導士がいただなんて」

    圭輔
    「あ~っと俺は魔導士じゃねぇぞ~?魔法は2,3個の基礎レベルしかできねぇのさ。
     俺はほとんど我流か旅した世界で貰ったダチの力だ」

    ヴィヴィオ
    「もらった力・・・ってどういうこと?」

    圭輔
    「後でゆっくり話してやるよ。まぁ、そこで俺の独壇場劇でも見てろよ」

    そういって目線をまた騎士達に向ける。突進してくる面々を見て畏の発動を使う。

    圭輔
    「闇ノ主ノ畏『真・明鏡止水』」

    すると突如として騎士達の動きが止まり、辺りを警戒し始めた。さらにはヴィヴィオ達
    も不思議な感覚に陥っていた。
    そこに『いる』のに見えない、見えないのに『いる』、いるのに『気づけない』。確か
    にいるはずの圭輔の『姿』が見えない、ただ『気配』だけを感じるだけだ。

    そして気づけば大騎士は斬り伏せられ、黄金騎士もそれに驚きを感じているのか手当た
    り次第に投擲や持っていた双剣であたりを破壊しまくるのだが相手はすでにそこにはい
    なかったのだ。

    圭輔
    「おいおい、随分と風情のかけらもない戦い方だな。もっと静かにやれよ」

    すでに圭輔は黄金騎士の肩にのって優雅にたばこを吸っていた。

    ヴィクトーリア
    「いつの間に・・・・!」

    さらには掴み掛ろうと首を回した騎士の前にもすでに姿はなく、意識を腕に向けた時に
    はつかもうとした腕は斬り落とされて宙を舞っていたのだった。

    圭輔
    「ちょっと一服中なんだちっとばっか待っとけよ、すぅー・・はぁ~・・・」

    だがそんなことなどお構いなしに空いている腕でまた剣を振り下ろしてくる。

    ?????
    「天道突き!!」

    しかし突如として空間をぶち破ってきた巨大な物体から飛来してきた小柄な人影によっ
    て魔女を殴り飛ばして一服している圭輔の後ろにその巨大な物体と共に着地した。

    圭輔
    「おい、相棒。たばこの火が消えるからあんま風起こすんじゃねぇっての」

    ?????
    「あぁー!簡易葉巻は体に悪いって言ったのに、ダメです、相棒!」

    そういって加えているたばこを取ろうとするのだが立ち上がられて手で上にたばこをも
    っていかれたので背丈的に取れなくなっていた。

    圭輔
    「ほれほれ~」

    ?????
    「うぅ・・・ふぅんぬ!!」

    圭輔
    「おわっ!?!」

    いきなりボディーブローを入れようとしたその少女の拳を避けたのだが振りぬいた裏の
    壁が大きく砕けて崩れ落ちてしまった。

    ヴィクトーリア
    「け、拳圧だけで壁を破壊した・・・」

    避けようとしたときにたばこを落としてしまい、乗っていた巨大な物体、いや人型の大
    型ロボットが持っていた螺旋式大槍の柄でつぶして沈下した。

    圭輔
    「お前は本当に忠実な部下だよな、忠勝・・・・」

    忠勝
    「・・・・・・・・・・・・・・・!!!」

    この人型ロボットは実は圭輔が旅した世界で知り合い戦友になった人物の部下で乱世を
    沈めた際に特に仲良くなっていた相棒に絆の証として彼女の想いを共に護るためにと預
    けてくれた戦国最強の名を持つ『本多 忠勝』なのである。

    圭輔
    「つうかオリヴィエ、そういやお前によく似た目の女の子に会ったぞ」

    オリヴィエ
    「へっ?わたしと同じですか?」

    彼女の名前は『オリヴィエ・ゼーゲブレヒト』。かつてミッドチルダ、ただし古代の時
    代において聖王女殿下と呼ばれていた魔導と武技において最強と呼ばれていた武人なの
    だがなぜその古代の住人がここにいるか?それはフラグブレーカー主人公に聞こう。

    圭輔
    「まぁ、それも後でゆっくりと話してやるよ」

    だそうです。

    オリヴィエ
    「さぁ、いきましょうか、相棒?」

    圭輔
    「あぁ、オリヴィエ。そんじゃクライマックスも派手にいくぜ?」

    そういうと圭輔は太刀を肩にかついで低い体勢をとり、オリヴィエもゆったりとした対極
    を描く流れから左右に腕を開いたオープンスタンスの構えを取る。
    しばしの静寂の後、2人の咆哮が響き渡る。

    圭輔・オリヴィエ
    「オーバーリミッツ・クロス!」

    すると圭輔が銀色のオーラ、オリヴィエが金色のオーラをまとってそのまま飛び上がる。

    オリヴィエ
    「忠勝!援護射撃を!」

    忠勝
    「・・・・・・・・・・・・・・!!」

    機械音の雄叫びと共に背中の砲台から強力な物理的砲撃を魔女に浴びせかけて怯ませた

    オリヴィエ
    「雑兵はわたしがやります、敵将を討って!」

    圭輔
    「おうよ!」

    すると敵の1体に強烈なボディーブローからさらに流れるような連打の嵐を繰り出す。

    オリヴィエ
    「殺劇!武荒拳!!沈めぇぇぇええーーーーーーーー!!」

    そして全力を拳に込めるとその波動で地面の瓦礫が浮き上がりその中を闘気と覇気の力
    をまといながら突き進み強烈な右ストレート一閃を繰り出すと残っていた大騎士を2体
    まとめて壁に叩きつけ、そのまま抉り込むようにして拳を振りぬいた。
    その一撃によって粉々に大騎士は破壊されてその場で深呼吸をして一礼をする。

    圭輔
    「天牙一刀流・・・・奥義」

    そういいながら片手に持っていたたばこを真上に弾き上げた瞬間に飛び上がって片手で
    太刀を振り上げ、その眼光が殺気に満ち、全身を包むオーラが重さを増す。

    アインハルト「(なんという殺気と威圧・・・!さっきまでと同じ人物と思えない)」

    圭輔
    「”天牙烈風”」

    振り下ろされる刃に寝られた覇気と神通力の混合したエネルギーで作った刃によって相
    手を斬る・・・というよりは高密度・広範囲の剣圧によって斬り潰すという表現に近い
    要領で相手を一刀の元に圧潰する技が『天牙烈風』である。退魔の力も付与されている。
    さらに地面に叩きつけられた衝撃で気の旋風が相手を巻き込み薙ぎ払っていく。

    ヴィクトーリア
    「爆風が来ますわ!」

    オリヴィエ
    「忠勝!」

    忠勝
    「・・・・・・・・・・・・!!!!!」

    ヴィヴィオ達の前に出て背中から小型の機動兵器を展開するとそれから出るエネルギー
    同氏を連結させて前方に壁を作り、衝撃から皆を護る。
    煙が晴れてきた先には最初のコート姿の圭輔とアマテラスの姿があった。

    圭輔
    「・・・・おっとお前ら、怪我はねぇかよ」

    こちらを振り向いた圭輔はまた笑みを不敵な笑みを浮かべてアマ公に命じた。

    圭輔
    「さぁ、アマ公。勝利の名乗りをぶちかませ!」

    アマ公
    「グゥッ!・・・ウォォォオーーーーーーーーーーーーーーーン!!!」

    ピンと背筋を伸ばし、天に向かって遠吠えをすると同時に天から御来光と花弁が舞い落
    ちて魔女の張っていた結界を浄化して元の場所へと戻ってきた。

    圭輔
    「・・すぅ~・・ふぅ~~・・へっ、勝利の一服はいつやってもいいもんだな」

    さっき宙に弾き上げたたばこが降りてきたのをキャッチして勝利の余韻に浸った。

    圭輔
    「あ?」

    そこで圭輔が何か落ちていることに気が付いて歩み寄ってそれを拾い上げた。

    オリヴィエ
    「圭輔、それはなんですか?」

    概ね球体の上部に紋章の装飾、下部に針が付いたデザインの黒い宝石でそれが気になっ
    たアマ公が鼻を近づけて鼻が触れると突如として黒い石の外装が剥がれて緑色の卵型の
    石が出てきてそれが塵となって空に舞っていく。そして刹那。

    (ありがとう・・・・・・)

    圭輔の中に響いたその少女の声と共に手の中からその石が消えた。

    圭輔
    「今のは・・・・」

    アマ公
    「ワォォーーーーーーーーーーン・・・・ワォォーーーーーーーーン!」

    その光に向かってアマ公も遠吠えを二度してお座りすると消えるまで見つめていた。
                            ・
                            ・
                            ・
                            ・
    圭輔
    「つうか・・・まぁ~、驚いたな。お前らの本当の姿がこんなチビッ子だとは」

    そのあと、彼が驚いたのは成人女性くらいだったヴィヴィオとアインハルトの2人が変
    身解除をすると背がかなり縮んで小学生くらいの背丈になったことである。

    アインハルト
    「一種の身体強化魔法のようなものでさっきの方が戦い易いんです」

    それはそうとヴィヴィオの方はその話そっちのけで注目しているのがオリヴィエだった。
    話を聞いてみるとヴィヴィオはなんとオリヴィエのクローン体らしく、圭輔も引っかか
    っていた紅と翠のオッドアイはオリヴィエとうり二つだった。

    ヴィヴィオ
    「ほ、本当にオリヴィエ聖王女殿下なんですか・・・!?」

    オリヴィエ
    「ええ、そうとう昔にそう呼ばれてましたが今はただのオリヴィエですよ?
          圭輔の相棒で私立聖祥大学1年生です♪」

    そういって彼女も変身を解くとカジュアルな服装の姿に変わってくるりと回った。

    アインハルト
    「本当なんですか、崩落するゆりかごの中から助けだしたというのは」

    圭輔
    「ああ。元々はエクシオンの完成でクロノスシステムの試運転をするはずだったん
     だが何故か、異世界転移ではなく、時間転移しちまって突っ込んだ先がたまたま
     大炎上してる戦艦内だったわけだ」

    あとは瀕死だった彼女を救い出したが間一髪のところでクロノスシステムが起動し、そ
    のままなんとか自分の世界に彼女だけを救い出して戻ってこれたという。
    彼女のことについてはある程度、話に聞いていたのだがまさか古代人だった自分の相棒
    がこっちでは宗教的崇拝人物になっているとは思わなかった。

    圭輔
    「この天然大食いボケじゃじゃ馬娘が教会で祀られている存在とはね~」

    オリヴィエ
    「相棒・・・?誰が天然大食いボケじゃじゃ馬娘ですって!?(怒」

    圭輔
    「事実だろうが。お前の食費がどんだけうちの家計を圧迫しているか几帳面につけ
     てる家計簿見せて赤裸々に公開してやってもいいんだぞ、あぁぁんっ!?」

    そういって顔を突き合わせながら最早、子供の喧嘩レベルの言い合いを始める2人。

    アマ公
    「ふぁ~~ぁ~~・・・ワフゥッ」

    忠勝
    「・・・・・・・・・・・・・・・」

    それぞれの家来とペットはというと空を見上げながら呆れているのか、いつもの事だと
    気にもとめていないのか、まったりし始めていた。

    ヴィクトーリア
    「なんでしょう・・確か聖王は花のように可憐で太陽のように明るい、文武両道な方と
     聞きましたが・・・(汗」

    アインハルト
    「え・・ええ。わたしも少し記憶にあるイメージとギャップが大きいです」

    ヴィヴィオ
    「この人がわたしのオリジナル・・・なんだか不思議~」

    そんなまったりした空気が場をつつんでいたのだが突如としてそれは終わった。

    ???
    「ディバイィィィイイン!!!バスタァアアアアアアアアアアアア!!!!」

    圭輔・オリヴィエ
    「は?」

    振り向いた先には巨大な桃色の閃光が飛来してきて急いで回避するが彼らのいた場所が
    大きく抉られており、破壊したというよりかは消滅させたような感じだった。
    しかし圭輔にはこの一撃についてのいやな記憶が蘇ったのか顔が青ざめてくる。

    ヴィクトーリア
    「ど、どうされたの?ミスター・圭輔」

    圭輔
    「こんな出鱈目な砲撃魔法を何の躊躇も無に人に向かって撃つなんて1人しかいねぇ」

    視線の先に仁王立ちしていたのは紛れも見間違えもない、実の姉にしてこのミッドチル
    ダでは『エース・オブ・エース』の異名を持つ『高町 なのは』その人だった。

    なのは
    「圭輔・・・?フェイトちゃんから聞いたよ・・?なんでお姉ちゃんと約束した
     のに悪い子になっちゃったのかな~、そんなたばこまで吸っちゃうなんて」

    圭輔
    「いや、まて。これはたばこの形してるがれっきとした覚醒作用のあるアイテムだから
     一般的なタバコとは違ッーーーーーどわっ!?おっ!うわっと、おい!?」

    しかし問答無用で得意の誘導射撃魔法・アクセルシューターで雨霰の弾幕を飛ばしてく
    るがさすがに圭輔も修羅場を潜り抜けてきた猛者だ、それを避けながら説得を試みるの
    だがフェイト以上に暴走しだしたら止まらない実の姉には無力だった。

    圭輔
    「おい、この馬鹿姉貴!?さっきのは死ぬぞ、間違いなく死ぬぞ!?」

    なのは
    「昔はちゃんと言葉遣いも出来たのにそこまで非行化が進んじゃったんだね(泣。お姉
     ちゃんがちゃんと正しい道に引き戻してあげるなの♪」

    圭輔
    「(ブチっ)上等だ・・・言っても聞かねぇなら力尽くでも話聞かせてやる!もういっ
     ちょ行くぞ、アマ公!勝ったら好きなだけワシワシしてやる!」

    アマ公
    「!ワォォォォーーーーーーーーーン!!」

    また小太刀の状態に変身する。降神状態は一回使うとしばらく使えないので小太刀形態
    のアマ公を受け取ってさらに愛用の長剣も引き抜いて二刀流の構えを取る。

    ティアナ
    「やっと追いついた・・・って、え?なに、なんなの、この雰囲気」

    アインハルト
    「え~と・・・・」

    ヴィクトーリア
    「一言で申し上げますと・・・・」

    ヴィヴィオ
    「タイミングが悪かったとしか・・・」

    オリヴィエ
    「忠勝!防御形態!」

    忠勝
    「・・・・・・・・・・・・・・・・!!!」

    ヴィヴィオ達をエネルギーシールドを展開して守りに入ったのだが後から来たティアナ
    がハブられた。ならびに状況判断能力が高いというのも厄介で即座に運命を把握する。

    圭輔
    「うぉおおおおお!!!舞え 紅蓮の翼!」

    爆炎の焔をその身にまとい鳳凰となって飛翔するとそのまま双剣をクロスさせながら構
    えてなのは目がけて突進する。

    なのは
    「全力!全開!スターライト・・・・・」

    そして一言。

    ティアナ
    「ってわたしがオチ担当かい!!?」

    メタ発言乙。

    なのは
    「ブレイカーーーーーーーーーーーーー!!!!」

    圭輔
    「皇王天翔翼!!」

    爆発音と激震が走り、その場、一帯が光に包まれた。
                        ・
                        ・
                        ・
                        ・
    その後、丸焦げになった管理局員一名が病院に運ばれ、さらに一通り大迷惑な兄弟喧嘩
    を繰り広げて言いたいことを言い合った2人は晴れた表情で仲直りしたのだがさすがに
    フェイトがそれを許すはずもなくその場で正座させられた挙句、こみっちりと説教を貰
    い姉弟揃って足の地獄のような痺れに悶絶していたのは言うまでもない。

    オリヴィエ
    「話に聞いていた通り、とても仲がいい姉弟ね、忠勝♪」

    ベヨネッタ
    「本当ね♪」

    忠勝
    「・・・・・・・・・・・・・・」

    それは違うと思いますと言いたげな忠勝の機械音が響くのどかな青空だった。
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