• 今後の予定について

    2017-10-07 00:029
    どうも、お久しぶりですまんぼうKPです!
    まずは1年以上失踪してすいませんでした…。。。
    熱しやすく冷めやすい性質の魚類故、気がつけばこんなに期間が空いてしまいました。
    今後は失踪せずゆっくり動画を投稿していきたいなあと思っております。
    これからも和歌山卓をご贔屓いただければ嬉しいです!


    P.S 次回予告はなかった、いいね?
  • 広告
  • お詫び

    2016-08-31 09:315
    お久しぶりです、まんぼうKPです。
    このクソ暑かった夏、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?

    さて次回作「ちょっとズレてるクトゥルフ神話TRPG『冬薔薇に捧ぐ』」ですが、編集が間に合いそうにないので再延期させていただきます・・・。
    誠に申し訳ないです!!!!!!!!
    一応あの、台詞起こしは終わってるんですけど、あの・・・(言い訳)
    7月から待ってくださっている方がいらっしゃったら本当にすいません!!!
    ポケGOしててすいません!牧場物語とFF13しててすいません!!!
    おそらく今後はゆっくり投稿ペースになってしまいますが、たまにうぴーされたらしゃーない見てやるか~というお気持ちで見ていただければ泣いて喜びますので、たまに覗いてやってください!!!

    それでは次回作でお会いしましょうー。

    質問・感想・ポケGOやってんじゃねーよ等の感想はコチラまで↓
    Twitter→https://twitter.com/laulau1021

  • 「白紙の肖像」シナリオ配布について

    2016-05-26 11:14
    1:はじめに
    このシナリオはクトゥルフ神話TRPGに対応したシナリオです。
    新規・継続でも問題ありません。
    時代設定は現代日本和歌山県。
    探索者たちは美術館を訪れ、事件に巻き込まれます。
    推奨探索者人数は2人以上。
    推奨職業は画家、ディレッタント、探偵など。
    推奨技能は創作芸術・美術(必須)、その他探索技能となっています。


    2:シナリオの概要
    探索者たちは画家・川村伊毛生の個展を見学するためにW市近代美術館を訪れる。
    そこで学芸員に彼の遺作となった「白紙の肖像」が飾られた別室へと案内される。
    肖像画をよく見ようとゆきなが近寄ると、黒い手が現れ彼女を絵の中に引きずり込んでしまう。


    3:シナリオの背景
    【登場神話生物】
    ウーツル=ヘーア(マレモンP144)
    150年、信仰を捧げた伊毛生を肖像の空間から救い出すためにやってきた。
    ゆきなの精神を乗っ取っているが肖像の空間は喪沙巳の魔力で満ちているため、伊毛生の傍に到達するまで本来の姿や力を使うことはできない。

    クァチル・ウタウス(ルルブP211)
    喪沙巳に召喚され、「創造した空間の中の時間を止める魔法」を授けた。
    とっとと宇宙に帰ったので今回の事件には無関係。

    ティンダロスの猟犬(ルルブP183)
    時間の流れが止まっている肖像の空間を発見し、侵入しようとしている。
    床や天井や壁を破壊すると戦闘になる。
    他の空間に逃げればシナリオ中は無事だが、クリア後もしつこく狙われきっとロストするので注意。

    【NPC紹介】
    川村伊毛生(38歳だが永遠の命を持つため不老)
    明治時代の和歌山県出身の画家。
    天才的な芸術センスに恵まれていたが、当時は評価されず鬱屈した毎日を送っていた。
    幼少期、ウーツルヘーアが人間に化けた姿を描いた美少女の肖像を一目見ただけで虜となり、以来彼女への愛に生きている。
    それはパトロンであった喪沙巳と金目当てで夫婦になってからも変わることはなかった。
    伊毛生は少女を買っては様々な工夫を施すが、顔・声・体つき、何もかもが違うものばかりできてしまう。
    行く場のない歪んだ愛情、生活を逼迫する貧困、それらは伊毛生のプライドに傷をつけ続け、彼は癇癪を起こして妻に当たり散らした。
    現在自分が異空間に閉じ込められていることを知覚しているが、外に出たいという欲望はない。
    突然現れた探索者のことを珍しい客人として歓迎してくれる。

    川村藻沙巳
    川村の妻。名家の令嬢であったが、伊毛生の絵に惚れ込み結婚。
    夫の暴力に耐えながらも、彼の才能を信じて生涯支えた、と語られている。
    だが実際に事件を起こしているのは伊毛生ではなく、彼女である。
    彼女は世界の全てが自分と夫だけになれば、夫が自分を愛してくれるのではないかと考え肖像の空間を作った。
    しかし夫は閉じた世界で「える」への愛に妄執し、妻を鑑みることは一度もなかった。
    落胆した彼女は家族の肖像に理想の家庭を創り出し、異空間別居を開始。
    その後伊毛生の個展が開催されるようになり、若く美しい少女たちを見て嫉妬に燃える彼女は来場者の美少女を絵の中に拉致して魂を抜くようになる。

    える(8歳くらい?)
    肖像の美少女に伊毛生がつけた名前。
    正体は人間に化けたウーツルヘーア。
    ゆきなにそっくりである。

    白髪ゆきな(8歳)
    美しい白銀の髪を持つ儚げな美少女。ロシア人と日本人のハーフ。
    戸籍も存在する普通の人間。
    異空間に飛ばされた瞬間から精神をウーツルヘーアに乗っ取られており、ゆきなとしての人格は消滅している。
    胎児であった頃ウーツルヘーアによって魂を細工されており、伊毛生の絵への無条件の肯定的関心・ウーツルヘーアが任意で人格を乗っ取られてしまうというヒロイン体質である。
    ゆきなの体はウーツルヘーアがお持ち帰りするのでどのルートでも助かることはない。

    田中喪武貴(30歳くらい)
    『俺は神話生物なんだが何故か女の子にSANチェックが発生しない』というデビュー作でミリオンセラーをかっ飛ばした新進気鋭のラノベ作家である。
    とにかく周囲の人間に不幸を撒き散らす男だが本人は無自覚で完全に普通の人間。
    ゆきなを連れてくるためだけのモブキャラなので、不要であればカットしてください。


    4:シナリオ導入
    ① 探偵
    モブキが探索者の元にゆきなを1日預かって欲しいと連れてくる。
    モブキはゆきなの母親と知人で今日は川村伊毛生の個展にゆきな連れて行くという約束だったが、締め切りが間に合わないので代わりに彼女を美術館に連れて行って欲しい、というのが彼の依頼である。
    承諾すると謝礼とゆきなを置いてモブキは去っていく。
    ゆきなははにかみながらも個展に連れて行って欲しいと探索者にお願いする。
    彼女は髪の毛のことを学校でからかわれているようで、話を向けると俯いてしまう。
    手を繋ぐのが好きなようで、「絶対に離さないでね」と右手を差し出してくる。

    ② 芸術に関係する仕事に従事する探索者全般(ディレッタント&芸術家も含む)
    芸術に関係する仕事についている探索者たちは以下の事前情報を入手できる。
    ・川村伊毛生は明治時代の和歌山県出身の画家である。
    ・独学で絵を学び、斬新な構図・ユニークな色使いが特徴。
    ・当時は全く評価されなかったが、近年注目されるようになってきた。

    ③ ディレッタント
    ディレッタントである探索者たちは以下の事前情報を入手できる。
    ・晩年の作品はオカルティックな事件が起こるという噂がある。
    ・その手の熱狂的なコレクターたちが躍起になって入手しようとしている。
    ・彼の個展を開く度に何か事件が起こっているようだ。
    →個展を開く度、来場者の少女が失踪する事件が発生する。失踪した少女たちは翌日近隣で発見されるものの、まるで魂が抜けたような状態で精神病院に入院し続けているらしい。

    ④ 芸術家
    芸術家である探索者たちは以下の事前情報を入手できる。
    ・彼の絵は我流で弟子も師匠もいなかった。
    ・川村には妻がおり、彼女は貧しい暮らしで荒んでいく彼を懸命に支えていた。
    ・最期は家が火事で燃えてしまい2人の遺体は見つからなかった。


    5:調査開始
    (1)美術館
    美術館は和歌山にしては小洒落た2階建の建物である。個展は1階の白く長い廊下を使って開催されている。廊下には彼が人生で描いた順番に絵が等間隔に並べられている。技能・美術に成功すると、晩年に近づくにつれて色使いが原色メインになり、精神的な興奮をうかがわせるものが多いと気付く。目星成功で彼が芸術の道を目指し始めたきっかけとなった出来事「彼の生家は商家で幼少期は舶来の芸術品に触れることが多かった。その中で彼の芸術的才覚を引き出した絵があった。それは美しい少女の絵だった。彼はひもすがらその絵を眺めて過ごした。彼は彼女に恋をしてしまった。それから彼はひたすらに絵を描き続けた」という文章が書かれた解説パネルを見つけることができる。
    最期の絵まで鑑賞すると学芸員の女性が話しかけてくる。彼女は奥の別室に彼の遺作となった作品があるので是非見ていかないかと声をかけてくる。
    見たいと申し出ると(むしろ見ないとシナリオが始まらないので)少し広い部屋に通される。そこには真っ白のキャンパスが立てかけられている。技能・美術に成功すると、かなり昔の紙であることとうっすらとした線が何本か引かれていることがわかる。
    学芸員は不完全な絵だが遺作であるため特例として展示していると説明する。彼女はその絵が肖像画になる予定であったことを伝え、詳しいパンフレットを持ってくると部屋を退室する。
    学芸員が退室すると、探索者とゆきなは絵に近づく。その瞬間、にゅっと黒い手が絵から飛び出しゆきなは絵に引きずり込まれてしまう。探索者は絵に飛び込むこともできるし、困惑していると絵が徐々に白く光り出し、浮遊感と共に意識を失ってしまう。

    (2)絵の世界
    目が覚めると探索者たちは白い部屋にいる。窓やドアはなく、それぞれ4方向に額縁が飾られているのが見える。そのような異空間に閉じ込められてしまった探索者たちはSANチェック(0/1)目の前には自分たちが吸い込まれた白紙の肖像(=南の絵)が飾られていることに気付く(技能不要)
    技能目星もしくは芸術成功で壁や床は全て紙でできていることに気付く。紙を破るとティンダロスの猟犬とアイコンタクトしてしまう。猟犬を見た探索者はSANチェック(1D3/1D20)さらに幸運に失敗すると猟犬が部屋に乱入してきて戦闘開始となる。
    肖像の空間に来るとゆきなの目は虚ろになり、話しかけても返事をしなくなる。手を話そうとすると微かに反応を見せるがほぼ無反応である。アイデア成功で少し雰囲気が変わったと気付くことができる。

    南:白紙の肖像が飾られている。絵の下には「私は誰?」①ムーンビースト、②ショゴス、③ニャルラトホテプと描かれている。技能目星成功で番号以下の文字は赤文字であることに気付く。名前を読み上げるとその神話生物がにゅっと顔を出してきてSANチェック。
    西:図書館の絵。技能・美術成功で彼の晩年の作品の絵柄であることがわかる。技能目星成功で額縁が擦り切れていることがわかる。絵に触れると別の空間に行くことができる。図書館の空間には膨大な美術・芸術関係の本が貯蔵されている。目星成功で明治時代のものから現代、果ては海外の本まであると気付くことができる。さらにそれらは頻繁に読まれた痕跡があることにも気付く。
    ここでは「もさみの日記」と「空間創造の魔術についてのノート」を手に入れることができる。もさみの日記は探索者が触れると意識がホワイトアウトし、もさみの過去の記憶の世界に飛ばされSANチェック(0/1D2)。ボロい部屋で起こる愛憎劇を見学した後、もさみが家に火を放ちながらクァチル・ウタウスを召喚すると映像は終了し、最初の部屋に戻っている。(動画を参照してください)

    東:家族の肖像が描かれている。技能・美術成功で探索者はこの絵に違和感を覚え、アイデア成功でよく似ているが別人の絵であることに気付く。技能・目星成功で父母息子の3人が古い木造の家の前でにこやかに立っている絵だとわかる。
    この絵の空間に移動すると、妻であるもさみが玄関で出迎えてくれる。彼女は探索者を伊毛生の絵を買いに来た行商だと勘違いした様子で歓迎するが、ゆきなを見ると主人が子どもを嫌うのでと息子と一緒に外で遊んでくるようにと決して中に入れない(交渉技能も当然不可)彼女は探索者とゆきなを分断させて、息子にゆきなを殺させるつもりなのだ。探索者がゆきなと息子の遊びに付き合う場合、息子はゆきなを殺すことはできない。
    ゆきなと離れた探索者は伊毛生の仕事場に案内される。彼は探索者に対してにこやかに対応するが、もさみが作った幻影であるため要領を得ない答えしか返さない。部屋を見渡すと(目星に成功しなくてもよい)美少女の肖像を発見することができ、アイデア成功で今のゆきなにそっくりだと感じる。肖像について言及すると、もさみが狂ったスピーカーのようにお引き取りくださいと呟き出し、外にいた探索者もろとも家族の肖像の空間から押し出される。目覚めると最初の部屋に戻っており、家族の肖像の絵はビリビリに引き裂かれている。

    北:最初は一面真っ赤な絵の具でコーティングされており、触れても何も起こらない。だが東と西の部屋に入りもさみの日記を手に入れることで、絵が変化して入ることができるようになる。元の絵は少女が残虐な方法で殺害されている絵である。技能・美術成功でこの絵がかすかに動いていることに気付く。
    絵に入ると目の前でゆきな似の美少女が様々な方法で殺害されている。技能・美術成功でこれらは全て絵の具で書かれた絵であり、絵が動いているのだということに気付くことができる。彼女らはゆきなを見つけると「ツギノコノバン」と黒い手を伸ばしてくる。STR30(探索者の人数により調整してください)の対抗ロールに成功すれば彼女を守りきりながら奥に進むことができる。奥にはもう1枚絵が飾られており、窓もない部屋で男が1人絵を描いている様子が描かれている。

    北の奥:伊毛生が一心不乱に絵を描いている。周囲には少女のもげた首などが転がっている。
    (ゆきなを連れて来ている)
    彼はゆきなを見ると涙をこぼしながらゆきなに縋り付き、自分が幼い頃に絵で見た美少女だ、思い焦がれていたと告白する。探索者が邪魔をしようとすると彼は怒り狂い、絵を描いて攻撃してくる。(巨大な岩が落ちてくるので回避どうぞ等適当にKPが決めてください)ゆきなに友好的に接した探索者はゆきなに守ってもらえるだろう。そしてゆきなは妖しい微笑みを浮かべ、「ありがとう、お嬢ちゃんたち。道案内してくれてとっても楽しかったわ」と自ら手を離し、伊毛生に近寄る。信仰の力を得たゆきなは本来の姿に取り戻し、伊毛生はうっとりとその姿を眺めて恍惚に浸っている。そこにもさみが現れ、「夫は渡さない!」と泣き叫び部屋に火を放つ。火はすぐに広がり、周囲は火の海と化す。ウーツルヘーアは自分こそ男を150年も貸していたのだと言い、伊毛生と姿を消してしまう。探索者は燃え盛る炎の中、元の世界に戻るために南の絵の前に行かなければならない。もさみは既に生きる気力を無くしており、ブツブツと何かを呟きながら炎に飲まれていく。聞き耳成功で「私の作った世界でも、あなたの心は私のものにならない」と聞き取れるだろう。PCがもさみを助けようとした場合、彼女は拒否する。彼女は自分が生きていた時代ではない場所で、何より夫のいない世界で生きていくなど耐えられないのだ(当然交渉技能は不可)
    (ゆきなを連れて来ていない)
    伊毛生は探索者の来訪を歓迎し、探索者の質問に答えたり、自分の生い立ちや自分が恋した絵について機嫌よく話し続ける。彼は自分がいる空間がおかしいという認識はあるが、脱出の方法は知らず、そもそもここから出て行きたいという気持ちすらない。しばらく話をしているとゆきなを殺したもさみが現れ、ゆきなの首を彼に見せつける。伊毛生は号泣して取り乱し、もさみは夫の肩をそっと抱き「大丈夫ですよ、私がずっと傍にいますから」と寄り添う。そしてもさみは「さっさと出て行ってくださいな」と刺々しく言い放つ。だがその声に答えたのは背筋が凍るような冷たい声だった。「それで人間を辞めたつもり?」その声と同時に、鮮血を滴らせたゆきなの首が中に浮かび、その姿を変えていく。本来の姿を取り戻したゆきなは探索者に「だから手を離さないでって言ったのに。道案内もできないんじゃ駄目よお嬢ちゃんたち」と文句を言い、もさみに毒をぶっかけ骨まで溶かして殺し(1/1D8)、伊毛生を異形の姿に変えてしまう(1/1D8)。SANチェック後、探索者は急いで南の絵の前に行かなければならない。


    (4)脱出
    南の絵の三択は消えており、「私は誰?」の部分だけが残っている。
    (西の絵は毒に侵食されていて入れない)
    クイズの正解は「もさみ」である。正答した探索者は元の世界に戻ることができる。
    ゆきな、もしくはえると答えるともさみの残留思念である黒い手が絵から出てきて首を締められ、やがてウーツルヘーアの毒に犯され苦しみの内に息絶える。
    間違えた場合でもゆきなの手を離さなかった探索者は幸運成功で、ウーツルヘーアの温情により生還することができる。


    6:エンディング分岐
    ① EndingA
    ゆきなを伊毛生の元まで無事に連れて行くルートかつ最後のクイズに正答。白紙の肖像にはゆきなに似た美少女が真っ赤な業火に囲まれながらも勝ち誇ったような微笑みを浮かべ、男性を抱きしめている。探索者の足元には「ありがとう、お嬢ちゃん」と書かれたメモの切れ端が落ちている。
    ② EndingB
    ゆきながもさみに殺されたルート、かつ最後のクイズに正答。白紙の肖像にはゆきなに似た美少女が真っ赤な業火に囲まれながらも勝ち誇ったような微笑みを浮かべ、男性を抱きしめている。
    ③ EndingC
    最後のクイズで「もさみ」以外を答える。全滅エンド。

    【正気度報酬】
    エンディングA1D6
    エンディングB1D3
    *エンディングC幸運生還の場合はSAN報酬なし



    <参考資料>
    ★魔法
    ①空間創造の魔術
    まんぼうKPオリジナル呪文のため魔術の習得は不可とする。
    (この魔法習得した継続キャラを別卓で使いたいとなると面倒なので・・・)
    「術者が死亡した場合でも空間は残存する」「空間は何個でも作れる」という情報を伝えることがメインなので、それ以外の情報はページが破けていてわからなかったとかでもいいと思います。
    (一応作ってた中身)
    1POWと1D4をコストとして、空間を創造することができる。
    完成までに1D4日がかかる。
    創造できる空間の広さは10畳程度だが、POWとSAN値を調整して広げることも可能。
    空間の出入り口を繋げる作業にもSAN値1を消費する。
    出入り口を通るための合言葉等の条件を作ることができる。
    空間はPOWとSAN値があれば何個でも創造できる。
    また、術者が死亡した場合でも空間は残存する。

    ②クァチル・ウタウスの召喚
    もさみが家族の肖像の空間に保管しているため図書館には所蔵されていない。


    ★文献
    ①もさみの日記
    夫がせっかく描いた絵を囲炉裏で燃やしてしまう。
    例え誰を描いていたとしても、愛するあの人の作品。
    やめてくださいと縋る私を、夫は足蹴にしてアトリエにこもってしまう。
    次に声を交わすのは何日後になるのか。
    この世界が私と夫だけになれば、愛してくださるのだろうか。
    あの魔法を使って永遠に・・・夫の愛は私だけのもの。

    (日記の後半部分)
    この空間に住み始めてどれだけの時間が経っただろうか。
    夫は穏やかな顔つきになり、毎日のように肖像画を描いている。
    でもそれは私のための絵じゃない。
    何故、どうして、私が作った世界でもあなたは思い通りにならないの。