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ギター:最初に何を練習すればいいのか
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ギター:最初に何を練習すればいいのか

2014-06-14 21:06

    配信の中で出た話を、ブロマガの話題にしてみる。
    配信で言ってたことと違う!という時は、こちらの方が冷静な意見と思っていただければ。
    なお、状況に応じて、ここの文章を加筆・修正することがあり得ます。


    はじめにどんな練習をすればいいの?

    ギターをはじめたばかりで、どんな練習をすればいいのかわからない
    というのは、まったくの初心者にとって、よくある疑問・質問ではあります。
    この疑問に対しての答は、人によって様々です。
    たった一つの正解というような回答は、ないんじゃないかと思います。
    それを踏まえた上で、私見を言えば
    まずはギターでやってみたかったことに手をつけてみること
    をお勧めします。

    何を練習していいのか迷うのであれば、まずは練習の方向性を見つけるのが良いでしょう。
    そのためにも、まずはやってみたいことにチャレンジすることをお勧めします。
    これは、はじめから上手くやるためではなく、
    逆に上手く行かないことを具体的に知るため課題を掴むためで、
    失敗することに大きな目的があります。

    試してみて上手くいかなかったなら、その上手くいかなかったことについて
    上手くこなせるようになるための練習をすれば良いでしょう。
    上手く弦を押さえられないのであれば、どうやれば上手く弦を押さえられるようになるのか
    綺麗に音が鳴らないのであれば、どうやれば綺麗に音が鳴るのか
    指が思うように動かないのであれば、どうすれば指が思うように動くようになるのか
    そうした"練習で目指す方向性"を見つけることができれば、
    選ぶべき練習方法というものも具体的になってくるはずです。
    その上で、その今認識している問題を解決する練習方法を選ぶと良いでしょう。

    なお、練習の方法には必ず、何をどう伸ばすものなのかという主眼や目的があります。
    また、そのために何を意識して取り組むことが肝要なのか、という注意点もあります。
    練習を有意義に活かす為には、その練習方法が
    何を目指していて、どうすることで効果的になるのか意図をよく汲み取ることが大事です。
    練習方法の意図を無視しては、どんなに時間を費やしても成果が上がらない恐れもあります。
    練習方法を試す上では、ただ漠然と方法をなぞるのではなく、
    その練習方法が何をどう鍛えるものかを意識して取り組むのがよいでしょう。
    また、現状の課題と目的に見合った練習方法を取捨選択することで、
    練習に張り合いを持つことも、モチベーションを高める意味で大切なことともいえます。

    やってみたいことが難しすぎてどう手をつけていいかわからない
    ということもあるかもしれません。
    その場合は、どうすれば手をつけられるのかをイメージできるようになるまで
    情報を集めることをお勧めします。
    曲を弾いてみたいのであれば、その曲のスコアなどを探すとよいでしょう。
    人気曲であれば、スコアが出版されていることもありますし、
    ギター雑誌にはギタースコアが載っていることもあります。
    また最近であれば、ネット上でスコアを参照できるサービス(GLNet+とか)や
    教育目的と称してユーザが採譜したタブ譜を共有しているフォーラム(海外に多い)、
    あるいはチュートリアル動画として演奏の仕方を解説している動画など
    ネットだけでも調べられる情報が充実してきています。
    そういった情報を活用してみるのもよいでしょう。
    スコアを見ても難しい時は、できそうなところから部分的に手をつけるのもやり方です。
    とにかく、練習の取っ掛かりを見つけることを重視しましょう。

    なお、バンドスコアに関しては、弾いてみたい曲が収録されているものは、
    いまの自分の腕で弾けるかどうかは考慮せずに、
    できるだけ確保しておくことをお勧めします。
    買ってすぐに弾けなきゃいけないということはありませんし、
    バンドスコアは案外すぐに絶版になることが多いので、
    妙な遠慮をして後回しにすると、入手困難になることが多々あります。
    (バンドスコアに間違いがないという保証はありませんが、またそれは別の話)

    練習の方向性は整理できたけど、結局練習方法自体がわからない
    ということであれば、教則本などを探して読んでみるとよいでしょう。
    教則本はそれぞれ、どういったことを主眼とするか、テーマを設定して書かれています。
    何をどういう風にしてみたいということがはっきりしていれば、
    その目的にかなう教則本というものも選別できるはずですし、
    より教則本を効果的に活用できるでしょう。
    また、教則本は目的に合わせて複数参照するつもりで読むことをお勧めします。
    情報量は多いほど有利に働くことが多くあります。
    あるいは、ギター雑誌には毎号何かしらの練習ネタを紹介しているコーナーがあります。
    そういった雑誌を参考にするのも、よい情報収集になると思います。
    なお、スコアを参考にしたいけどスコアの読み方がわからないという場合も、
    初心者向けの教則本には、スコア(タブ譜)の読み方に触れているものも多いので、
    初心者向け教則本が参考になると思います。

    いずれにしても、まずはやりたいことができるように、
    今現状で何がどうできていなくて、
    それはどうすればできるようになるのかをイメージしながら、
    練習方法を整理してみるとよいでしょう。
    結果をあせらず、できることから身に着けていくのが良いと思います。


    と、ここまではやや漠然とした話。
    もっと具体的に何から手を付けたらいいのかアドバイスを、ということであれば、
    まずは、ちゃんとチューニングを合わせて
    コードを綺麗に鳴らす練習をすればいいと思います。
    ギターにとって、チューニングは欠かせない重要な作業ですので、
    まずはチューニングをきちんと合わせる習慣付けが大事です。
    また、複数の弦を同時に綺麗に鳴らす練習は、
    弦を押さえる感覚を身に着けるのに良い練習になると思います。
    その辺りから手をつけて、ギターになじむと良いでしょう。
    ギターになじんでくれば、あとは練習の方向性も見通しがつけやすくなると思います。

    なお蛇足ながら、チューニングの際はチューナーの活用をお勧めします。
    音叉で合わせて耳を鍛えるという話もありますが、
    音叉であわせたつもりが、ずれていたのでは本末転倒です。
    チューナーで視覚的にも確認しながらあわせる方が確実と考えます。
    音の聴き分けなら、音叉でのチューニングの時だけに限られる訳でもないし、
    チューナーであわせた後の練習の過程でも機会は十分にあります。


    なお、この話はとりあえず独学でやってみる時の話を主に想定しています。
    独学でやる場合は、自分で目標を設定し、練習のやり方を取捨選択する必要があります。
    その上では、教則本やネットなどから情報を得ることがたいへん重要になります。
    また、自発的に色々と試行錯誤することも欠かせないでしょう。
    もしそういったところに不安を感じるのであれば、
    一人で抱え込まずにギター経験者を頼ると楽になると思います。
    ギター関連の交友関係から、いろいろと聞いてみるのも手です。
    あるいは、状況が許すなら、ギター教室で教わるのもよい経験になると思います。

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