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クリームソーダ9杯目、確率を飛び越える。
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クリームソーダ9杯目、確率を飛び越える。

2015-05-08 12:02
    凄まじく眠いです。

    寝ろよって? 授業中だよ!

    ツッコまれる前にさっさと行きましょう。



    世の中には「確率」というものが存在します。

    しかし、確率通りに物事が進むかといえば、決してそんなことはありません。

    ジャンケンでなかなか勝てないとか、すごろくでいつまでも1が出ずに上がれないとか。

    確率は「確約」ではないのです。



    カジノというものに関わっていると、確率を飛び越える瞬間というのをよく見ます。

    ブラックジャックでディーラーが21を4連続で出すとか、ルーレットの緑に2連続で入るとか。

    不思議なことに、こういったことはよく起こります。

    ただし、ここでいう「よく起こる」というのはあくまで感覚的な問題です。

    当たり前の事案は印象に残らないため、稀な事案ほど印象に残ります。

    そのため、よく起こっているという錯覚に陥ります。



    ある人は、この確率と印象の関係性をこう纏めていました。

    「ある事柄が起こる確率は、印象だけなら「起こる」か「起こらない」かの50%に収束する」

    「結果論は、確率に左右されず、人間の印象で全てが決まる」

    この話を聞いたとき、私は衝撃的でした。

    当時、私はいわゆる確率論者でしたので、自分の考えと真反対の発想が新鮮でした。

    確率を外れた事柄を、確率に捉われずに検討する。

    私の確率に対する価値観が変わった瞬間でした。



    しかし、やはり確率というものは最終的に数字にあわせて収束するものです。

    もっとも、それには確率の分母をはるかに超える実例が必要なわけです。

    だからこそ、それを超えない範囲で確率を飛び越えた事案は、強烈に印象に残ります。

    同じ理由で、その界隈で当たり前の事例に当てはまらないことも、印象の要因となります。

    例えば、16から5を引いて21にすることが多いディーラーとか、

    放出するとわかっているゲームで、やたらと回収するディーラーとか、

    まぁ、例がディーラーしかないのですけども。



    で、さらにカジノ寄りの話になりますが、

    ニコ生でカジノを覚えたプレイヤーは、ポーカーになると超イレギュラーなプレイをします。

    比較的、自分のハンドの強さに関わらず、「勝つ」か「負ける」の2択を軸に動くからです。

    その根底には、先の確率50%収束の考え方が影響している気がします。

    だからこそ、ポーカーをよくやるプレイヤーにとって、こういうプレイヤーは厄介です。

    カモに出来る場合もありますが、完全に予想外のハンドでやられることもあります。

    そして、予想外のハンドに負けたことの方が印象に残りやすいため、苦手意識が出来ます。




    確率を飛び越えたイレギュラーの先には、強烈な印象が残る。

    だからこそ、「ミラクル」という言葉はあるんじゃないでしょうか。




    これを書いている日は夏日になるらしいです。

    まだ5月も始まったばかりだというのに。

    これもデフォルトを超えた事案ですから、話題に上がってますね。

    夏はもう少し先に行ってください。ではでは。
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