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7月9日、「平成30年7月豪雨」の被害が拡大していく中、自由、立憲、国民、共産、無会、社民の党首が政府に対し緊急の申し入れを行った。
今回の申し入れは、直前に開催された野党6党派の幹事長・書記局長会談の中で、各党は党首により野党合同で申し入れることで合意したことを受け行われた。
申し入れを行った小沢一郎代表は、「今回の災害は甚大で、まだ被害は広がっている最中。この事態に対し、政府は迅速に、一丸となってあたってもらいたい。
よろしくお願いいたします」と要望。対応した菅官房長官も「野党の申し入れをうけて、全力で取組みます」と述べた。
申し入れの内容はこちら→
「平成30年7月豪雨」災害についての緊急申し入れ(PDF)