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記事 4件
  • 東日本大震災から5年を迎えて(談話)

    2016-03-11 00:00  
    小沢一郎代表 談話発表(2016年3月11日)
  • 1000年に1度の大震災を忘れない!

    2013-03-14 15:15  
    東日本大震災から2年を迎えて(2013年3月11日)
     小沢一郎代表は3月11日、岩手県大槌町で開かれた東日本大震災津波岩手県・大槌町合同追悼式に出席した。
    (写真:岩手県大槌町城山公園体育館にて)
     その後、釜石市の鵜住居地区センターを訪れ、同センター内に設置されている祭壇に献花をし、付近の現況を視察しました。小沢代表は「東日本大震災から二年も経つというのに、被災地の荒涼たる光景は何ら変わっていない」となかなか復興の進まない現況に強い憤りを示しました。 また、「我々は当初より1000年に一度のこの震災から復興するためには、このままのやり方ではだめであり、思い切って被災地が自由に使える交付金として渡し、被災地主体で復興再生ができる仕組みに変えなければならない、縦割りだけは絶対避けなければならないと言ってきた。しかし、縦割り打破の象徴であったはずの復興庁の創設により、縦割りがひとつ増えてしま
  • 原発ゼロは当然のこと!

    2013-03-14 15:12  
    脱原発基本法案提出(2013年3月11日)

    脱原発基本法案(PDF)

     3月11日午後、森ゆうこ代表代行を筆頭発議者として、生活の党、みどりの風、社民党の3会派合同で「脱原発基本法案」を参議院議長宛に提出した。(写真:左からはたともこ代表室政策担当幹事、森ゆうこ代表代行、参議院事務総長、谷岡郁子みどりの党代表、福島瑞穂社民党党首) 森ゆうこ代表代行はその後行われた記者会見で、冒頭、2年前に発生した東日本大震災で犠牲となった方々へ哀悼の意を表明するとともに、いまだ避難生活を送っている方々にお見舞いを述べた。 震災、津波によって起きた福島第1原発事故がいまだ収束のメドがたたない中で、「いまだにふるさとを追われ、避難生活を送っていらっしゃる方がたくさんいらっしゃいますが、そういう皆さんの思いに応えるという意味で、3.11、3月11日にどうしても脱原発基本法案を提出したい」と本法案に懸ける思い
  • 東日本大震災から2度目の3.11を迎えて

    2013-03-14 15:02  
     東日本大震災から2年の月日が経過致しました。改めまして、震災でお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に対し衷心よりお見舞いを申し上げます。 震災で「大切な家族」を失い依然癒されない思いに苦しんでいる方々や、「生活の基盤」を失い人生を大きく変えられてしまった方々の心情に思いを馳せるとき、名状し難い悲しみと憤りを覚えます。いくら月日が経過しても決して癒されない悲しみというものがあります。 「復興」を考える上で何より重要なことは、復興予算の規模そのものではなく、このような人々の思いに十分思いを馳せ、被災者の生活再建のため真に必要な事業を行うのだという私達「政治」の固い決意であると確信致します。 また、「忘却」という私達の最大の「敵」にも十分注意しなければなりません。福島第一原発事故は決して収束していないにも関わらず、多くの国民にとって原発事故への関心が薄れつつある