『ライフログ』編集部さん のコメント
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6月16日にエンタメ競輪情報番組 「ギャンブー」 にて、けんちゃんの発言で競輪レポーターの 武田あかり を 本番中にマジ切れさせて、あわや番組をクビになりかけていたことが判明した。 それはけんちゃんが「 あかりん(武田あかり)凄い人気だよね~」 と言い、力也が「あかりん凄い人気だよ。」というとけんちゃんはコメントを書いたリスナーに対してとんでもない発言をしたのだ。 「キミ達それ、ウェブカメラを通さないでそれを言えるのかい?」 という発言を言ってしまい瞬時に現場は凍りつく。 すぐさまエリックに頭を叩かれ、力也にも「それはないと思うわー」と言われ、ディレクターの三上も思わず飛び出てけんちゃんの頭を丸めたポスターでポカポカと叩く始末である。 全員から総叩きにあうけんちゃん 出演者全員からも 「帰ってくださいー 」と冗談とも本気ともとれる帰宅を勧められけんちゃんも事の重大さに気づき冷や汗をかきはじめた。 しかし、けんちゃんはすぐに思ったことを言ってしまうことが多い。 過去にもコナラジという番組で横浜にあるメイド&カフェバー「ホワイトブリム」に出張した放送にて「コナちゃんって性格悪いよね~」とコナさんに言い出演者の コナさんをガチ泣きさせたり と色々と物議をもどかすような発言も過去にはしていた。 また、公式麻雀放送では「やっべー」とか「ついてねー」とかツモるたびに喋ってしまい相手に手配が解ってしまいスタッフから注意されることもしている。 次のコーナーに言っても 武田あかりの怒りは収まらない。 武田あかりの友人と名乗るあかり姫が登場 「さっき、あかりちゃんから聞いたけど、泣いてたわ。さっき酷いこと言ったとかで」 とまた問題をぶりかえす。 けんちゃんはうろうろして、謝る姿勢を見せたと思いきや マイクを手に持ち 「俺この人苦手だわ…この人苦手、この人苦手…」 とマイクを口に当てて小声つぶやいた。 他の出演者からは聞こえなかったようでエリックからは 「何を言いやがったのこいつー?」 と余計に事態を悪化させることに。 さらにあかり姫からは決定的な一言が 「女性の敵って感じ 」とのことで、けんちゃんはようやく土下座をして謝罪の意を見せた。 だが、時すでに遅しで謝るのが遅すぎ!と全員から袋叩きになる雰囲気になってしまった。 一見明るいけんちゃんは、こう見えても 相当な豆腐メンタル なのだ。 思わず 「もう捌けていいですか?」 と帰ろうとしたが「逃げるの?」と出演者から止められた。 けんちゃんは現場に留まったが、それ以降、心が折れたらしく一言も言葉を発せず「本当にごめんなさい」と再び土下座をして、現場は拍手につつまれた。 あかり姫も、けんちゃんのテンションの下がりっぷりに 「けんちゃんさんのみんなのファンの方、ごめんなさいだわ」 と凹んだけんちゃんを見てけファンにも謝罪をしてなんとか不穏な空気は解消された。 女性をマジ切れさせたら怖いと改めて感じた放送であった。 記者名: 横山 緑 プロフィール: ニコニコ生放送のトークカテゴリで人気の放送者。トレードマークのマスク姿でさまざまな企画を自ら考案し、実施している。 コミュニティ: co1827022 ガジェット通信記者リンク: http://getnews.jp/archives/author/midori
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―ライフログ〜生主ブロマガ〜は「ネットで活動している面白い人の活動を伝えるブロマガ」です。積極的に自分自身をネットに投入して人生の記録「ライフログ」を残している人たちの活動を記事や放送で紹介していきます。みなさんのご支援に感謝します。
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今回現場に参加していた力也が記事補足させて頂きます。
本番中は決して涙を見せなかったあかりちゃん。
しかし楽屋に戻ると目に涙を浮かべ顔を歪ませていた。
その涙には理由があった。
今回けんちゃんとは初対面という事もあり、どういった配信者なのか把握しきれずにいたのだ。
顔を見る限り爽やかイケメンであるけんちゃん。
あかりちゃんも「いい人そう」との印象を抱いていた。
ところがである。そんな「いい人」から、思いも寄らない誹謗中傷を浴びせられてしまい気が動転。
その瞬間空気が凍りついた。
あの場にいた全員がヤバイと感じていた。
けんちゃんを除いては…。
しかしさすがはプロである。涙は決して流さなかった。
けんちゃんとあかりちゃんの掛け合いも面白かったので出演者は胸をなで下ろした。
第一部が終わり、休憩時間中。
あかりちゃんに楽屋に呼ばれた。
あかりちゃんは、おこだった。
「緑さんに言われても傷付かないけど、あんな優しそうな顔して酷い事言われたら誰だって傷付くよ」
目に涙を浮かべ、そう訴えるあかりちゃん。
コナさんの時もそうだったのかもしれない。
顔とのギャップが悪く働いてしまったのだ。
喋らなければ爽やかイケメンだったろうに。
楽屋での会話は胸に留め番組を最後までやり通そうと思った。
けんちゃんの一件は暗黙の内にタブーとされ出演者に緊張感が広がる。
ところが、あかりちゃんは自らこの問題に飛び込んだ。
それは『決して人の陰口は叩かない、言いたいことは本人の目の前で直接言う』あかりちゃんのポリシーがそうさせたのだろう。
そんな裏表のない性格に好感が持てた。
そして、この事で救われたのはけんちゃんである。
あかりちゃんに謝罪するチャンスを与えられたのだ。
結果、土下座するけんちゃん。
しかしながら救われた心持ちだったに違いない。
そしてあの場にいた全員が救われたのだった。
番組はけんちゃんVSあかりちゃんの掛け合いがとても面白かった。
怪我の功名、結果オーライで無事番組終了。
その後もお説教は続き、終始けんちゃんは正座でうなだれていた。
今回けんちゃんの言動はほめられたものではないが、同じ配信者として気持ちが分かる部分もある。
けんちゃんも決してあかりちゃんを攻撃しようなどとは微塵も考えていなかったはずである。
盛り上げたい!とするけんちゃんの真っ直ぐな姿勢がそうさせたのだ。
帰り際、笑い合う二人を見て安堵した。
なんだかんだで相性の良いコンビになりそうで、今後の絡みに期待してしまうのでした。
今回の一件、配信者の気持ちも女の気持ちも理解出来る力也が補足させて頂きました。
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