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『ライフログ』編集部さん のコメント

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『ライフログ』編集部
>>2
分からない部分は補足いたします。
疑問点を教えて頂けると助かります。
No.11
136ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
この記事は連載記事です。 前回投稿した記事はこちら。(第一回) http://ch.nicovideo.jp/lifelog/blomaga/ar270183 「石川典行編・岐阜時代、人生について説教をするリスナー」 覚えているだろうか。 石川典行氏の 「電車乗った事件」 裏切られ傷心を負った石川典行氏が殺害予告と共に電車に飛び乗るというサスペンスが過去にあった。 その後、放送を自粛。 筆者を含め、多くの生主が彼を心配し岐阜に集まった。 その中に「あのリスナー」も居た。 その日はバーベキューを予定しており、石川典行氏も参加するはずであった。 しかし彼の姿はなかった。 裏切られた心の傷は彼を人間不信に変えてしまっていたのだ。 ー―ーそっとしておこう。 あの場にいた生主が全員そうするのが一番だと感じていた。 ところが「あのリスナー」は彼が現れない事に激昂する。 「力也…今からあいつ呼び出すからな、 俺が殴っても止めるなよ 。」 瞬時に『 血を見る 』…そう感じた。 そして電話口でキレるリスナーを横目で見ていた。 「俺が来いって言ってんのに来ないのか? あ? 」 「直接行って引きずり出すか? あ? 」 そんな…脅す様な口振りで傷心の彼が心を開くわけがない。 30分後、石川典行氏、彼は現れた。 酷く怯えた様子で俯きうなだれた姿に、いつも放送で見る堂々たる勇ましさは微塵も感じなかった。 「座れ!」 リスナーの言葉に素直に従う石川典行氏。 そこからは聞くに耐えない罵詈雑言を石川氏に投げつけるリスナー。 そして会話の節々に 「俺はお前を可愛がってやってるんだぞ」 「俺の気持ちを裏切るなよな」 と、 『実は大好きなんだよ』 アピールを繰り返した。 … 吐き気がした。 我慢できず、石川氏からリスナーを引き離し生主同士で話をさせて欲しいと頼み込む。 そこからは団長と二人でフォローに徹した。 『石川典行氏はリスナーに何を言われたのか?』 主な会話の内容は「俺が世話してやってるのに」といった内容であった。 そして、当時働いていなかった石川典行氏に対する人生のアドバイス。 「働け!」「我慢を覚えろ!」「汗をかけ!」 いいことを言っている。 ところがこのリスナーそんなことを言える立場ではなかった。 あとから知ることとなる。 彼もまた、 無職であった。 前回の記事でも綴った通り、このリスナー、概ねフカシである。 無職の石川典行氏を説教する 無職リスナー。 そんな中身の無いからっぽの言葉に終始頷き反省する姿を見せた石川典行氏。 彼もまた被害者であった。 どんよりとした空気の中で始まったバーベキュー。 カラ元気のカラ回り具合激しく 空気を変えようと筆者は取り敢えず、服を脱いだ。 ブロッコリーも脱いだ。 団長も脱いだ。 エリックも脱いだ。 14も脱いだ。 石川典行氏も脱いだ。 馬鹿になりたかった、みんなで馬鹿になって楽しみたかった。 そして皆で馬鹿になった。 全員パンツ一枚でコンビニ凸したのは今では良い思い出だ。 それからしばらくして、生放送に復帰した石川典行氏。 その頃は筆者もまだ「あのリスナー」と繋がりがあり、生主チャンネル放送の打ち合わせでコンタクトを取った時の事だった。 「俺はもう二度と関わらない…」 絞るような声でそう告げるとSkype通話をそっと切った。 その後、石川典行氏から彼の名前が上がる事はなかった。 誰もが騙された。疑いもしなかった。 このリスナーの真実を筆者が知ることになるのは この時から2年後のことであった。 次回投稿予定記事 第三回 「えりりか編・えりりかを襲う魔の手、生主宅に居候し続けるリスナー」 第四回 「横山緑編・まったんの相談役だったが実は二人を無理矢理別れさせようと画作するリスナー」 記者名: 力也 プロフィール: 福井から上京し「綿菓子屋ふわり」を開店 半年で潰すも現在チラシポスティングで生計を立てながら 元気にニコ生で活動中。35歳。 コミュニティ: co352781 Twitter: https://twitter.com/lilyfilter e-mail: lilyfilter2@yahoo.co.jp ガジェット通信記者リンク: http://getnews.jp/archives/author/rikiya
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