世田谷ナンバーさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
■この記事は、ニコ生リスナーより起稿頂きました。 記事投稿者: ソビエト蓮舫 ----------------------------------------- 先日、アウトロー配信界で、ショッキングな出来事 (毎度おなじみの出来事?)が発生した。
生主ブロマガの協力生主でもあった唯我氏が 突然の コミュ爆破→引退宣言 をしたのである。
「唯我さんコミュ爆破 13/07/14_04:00~」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21348599 生主コム調べ( https://twitter.com/namanushi) によると 唯我氏の引退は、実に 「9度目」 の出来事となるそうだ。
このような実績があるだけに、言い換えれば 「引退詐欺枠のスペシャリスト」 との異名を授けても 過言ではないのだが… 今回は これまでの引退宣言とは 「同じではない」 可能性も多く含まれている。
理由は2つある。
■1つは、 これまで唯我氏が行なってきた引退宣言とは異なり、 唯我氏自らコミュ爆破したのは 今回が <初めて> であるという点。
今までの引退宣言は、事実上の「休止宣言」であり 唯我氏は数日後に、ニコ生に必ず舞い戻ってきたのである。
コミュニティへの愛着度が相当強かった生主なだけに これまでの引退騒動とは「異質」なコミュ爆破という選択肢をとった 唯我氏のそれは
「今度こそ完全引退するのでは?」 との声が、一部のニコ生界隈では噂されている。
■もう1つの理由は 引退の理由である。
唯我氏自ら語った引退理由は、唯我一家の重鎮リスナーであった某2名の 「裏切り行為」 であると明言されており
引退枠でも、唯我氏が某2名に 「震えて眠れ」 と発言しているように 本人にとって許しがたい行動があったことが推測される。
しかし、実際は別の理由が大きな要因ではないかとの声が大勢だ。
それは、唯我氏の引退宣言開始より前に ベニマルオンザビーチ 氏という 九州在住の生主 が 同じ九州系のアウトロー配信者でもある うさま 氏の コミュニティをジャックして行われた、電凸配信に原因があるのではないか と言われているからだ。
その電凸配信の内容は、非常にセンセーショナルな内容であった。
「初代唯逸カッターからの深イイ話」 http://www.nicovideo.jp/watch/sm21340670
「原唯之になってみた」 http://www.nicovideo.jp/watch/sm21340755
ベニマルオンザビーチ氏が、唯我アンチ勢からもたらされた 「唯我氏の父(以降、唯我パパと表記)」 とおぼしき男性の自宅に 電凸するという内容であった。 俗にいう 「特定枠」 というジャンルに分類されるものである。
最初の電凸では、ベニマルオンザビーチ氏は、唯我氏の友人を装い 唯我パパ氏と会話するが、唯我パパ氏はそれを不信に思い…
会話は途中で終了する。
しかしその後 もう一度アタックをベニマルオンザビーチ氏が試みると 唯我パパ氏は、なぜかその電凸を 「息子からの電話」 と 「思い込み」 会話の内容が 「息子と父」 の様相を呈する事になる。
以降の流れは、動画やタイムシフトなどで詳細を、各自確認していただきたいのだが
ここで登場する唯我パパ氏の存在には 「ガチ説」 と 「壮大な台本説」 の2通りある。
おそらく、前者であるほうが、話の流れから自然であると 多くの視聴者は感じるであろうことが推測できるし
内容が内容なだけに それが最大の引退理由になっているのではないか、という事だが…
真相は藪の中 ということに、ここではしておきたい。
さて。
今回、この記事を書くにあたって書きとめておきたかったことは 特定枠の是非であったり、真相の追求であったり、アンチと生主の闘争史であったり そういう類いのものではない。
一部の生主に共通する 「ある方面」 における法則についてである。
生主には、人気のある生主と、そうではない生主の2通りの生主がいる。
この言い方がしっくりこないのであれば 話題に上がりやすい生主 と、 上がらない生主 の2通りの生主 がいる という言い方でも構わない。
話題に上がりやすい生主は、数的に自然なことではあるが コミュニティ人数の多い いわゆる 「大手生主」 が大半である。
大手生主は、リスナーを多く抱えており、リスナー同志が、配信の流れや企画 あるいは配信ストーリーを共有しているので
配信中だけでなく、配信外でも、掲示板やSNS界隈で頻繁に話題として上がってくる。
この大手生主たちは、私見ではあるが 「この人、持っているな・・・」 と感ずることが多い。
それは、何かの超能力なのか、必然偶然なのか あるいは強運悪運の類いなのか定かではないが
配信のここぞという所で、 不思議な現象 が起こる。
今回の唯我氏の引退騒動も例外ではなく、不思議な現象が発生
それは 「日付」 にあった。
ベニマルオンザビーチ氏が、唯我パパ氏(と思われる人物である念のため)に電凸したのは 7月12日の夜の出来事 である。
そして、唯我氏がコミュ爆破→引退を敢行した配信は 13日28時から開始 されている。
つまり、今回の出来事は 12日夜から13日深夜(14日未明) に起こった出来事なのである。
これを、誰が最初に言い出したか、これまた定かではないが 「12-13の法則」 であると言い出したのである。
■「12-13」とは何か?
ニコ生の、アウトロー界隈の配信を見てきた視聴者なら、誰もが知ってて当たり前のキーワードである。あえて今回は解説しない。
(参考資料 ニコ生備忘録)
「12月13日は唯我の日」
http://niconamabiboroku.blogspot.jp/2012/12/1213.html
誤解されると嫌なのだが、 「12-13」 が唯我氏なのではない。 「12-13」 <と言えば>唯我氏なのである。
そして、唯我氏といえば 「12-13」 であり 今回の引退騒動は、 12日夜から13日深夜 にかけて起こった出来事なのである。
これを 「偶然の出来事」 として片付けられる人は たいへん「幸せな人」である。
この手の視聴者は、ニコ生以外のリアルな場所で 幸せな時間、幸せな場所、幸せにしてくれる人々を見つけることが 容易にできる人種だろう。
私のような、ニコ生の、ある種の<深み>にハマッてしまった不幸な人は これを偶然の出来事とは捉えない。
悲しいかな、
「この人、持っているな・・・」
と思ってしまうのである。
何の価値も無いことに、何かの価値を見出してしまうことは、本来であれば 大変不幸なことである。 俗世間ではおそらく、良いことはほとんどない。
しかし、ユーザー生放送は、何の価値も無いとは言いすぎかもしれないが ただの素人の一般人によるストリーミング配信である。
一般人によるストリーミング配信の醍醐味は、何の価値も無いことに 何かの価値を見出してしまう 「遊び」 ではないだろうか。
無機質な 「12-13」 という数字の羅列に 何かの意味を持たせて楽しむ遊び。
今回の遊びは「たまたま」陰湿ではあったが、素人が主役であるニコ生のユーザー生放送にとって ある種の<深み>の面白さは、そういうところにしか無いと、私は思っている。
「この人、持っているな」 という不幸な人の視点で 今回の出来事の解釈を進めると、同じような出来事を、私は知っている。
12日夜に唯我パパへの電凸→13日28時に引退した唯我氏。
「12-13の法則」という、こうした因果な法則を発動させることができるのは 我が祖国日本において、無知ながら私が知る限り、
< 唯我一家 >と< 天皇家 >だけなのである。
■天皇家の法則・・・ 一例として、少し競馬界の話をさせていただく。
それはJRA競馬の平成17年、第138回天皇賞(秋)の天覧競馬の出来事である。
「紀宮清子内親王ご成婚記念競走」と名付けられたこのレースは、天皇皇后両陛下がご観戦され、当時は、女系天皇の是非について多くの意見が交わされた時勢であった。
そうした格式の高いG1レースで、特別な意味合いを持ったこのレースは 愛子内親王の誕生日である 「平成 13 年 12 月 1 日」 の日付で決まる 三連単 「 1-13-12 」 の数字で決着し ご成婚記念→結婚=ロマンスで、牝馬のヘヴンリーロマンスが勝利した。
このような、因果めいたショッキングな決着を目の当たりにした競馬ファンは サイン理論を信ずる信じないに関わらず、
「天皇家、持っているな・・・」
と思ったものである。 競馬界隈で語り草の 「天皇家の法則」 と呼ばれる出来事であった。
このように「ある方面」における法則を発動させる生主は 進行形的であれ結果的であれ、話題に上がりやすい。
神の「見えざる手」を引き寄せることができる生主は、配信の「神回」が多いからである。企画系配信とはまた違った、ニコ生特有の楽しみ方ができる。 ■ 神の「見えざる手」が引き起こした有名なニコ生の 「神回」
2011年度【ウナちゃんマン】 部長がウナのワキの匂いを嗅いで気絶!!
http://youtu.be/TLO6n9l-0HE
2012年度 [なかっち]FME切り忘れて生放送中にオ○ニー配信
http://youtu.be/z2qK2lhk9O0
さて。今回の唯我氏の引退騒動を、 神回 と呼ぶべきかどうかは異論が残る。
情報が真実であれば、道義的な問題の要素が大きいからだ。 (生主ブロマガ的にはそう言わざるを得ない)
しかし、12-13の法則発動は、神の「見えざる手」が引き寄せたことのようにしか見えない。 コミュ爆破した唯我氏は復活するのか、もう戻ってこないのかは、誰にもわからないが もし仮に戻ってくるのならば、これほどのインパクトを与えた引退劇には それなりのインパクトを備えた復活劇が予想される。
個人的には 「永井先生を召喚魔法を使って呼び戻した実績のあるJuke氏が 唯我氏を呼び戻すのではないか・・・」
と大穴予想している次第である。
なぜなら、2人には接点があるからだ。あの配信も神回だった。可能性はゼロではない。
juke豚 VS 唯我 バトル1 ~HTMLの事を突っ込まれピンチの巻~
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17361914 juke豚 VS 唯我 バトル2 ~エア社長は法律について何も知らないの巻~ http://www.nicovideo.jp/watch/sm17361966
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記者名:ソビエト蓮舫
プロフィール:元ニコ生ブログ「ニコニコ生放送ランキングを見守る会」 「ニコニコ生放送を愛しすぎる人々の会」管理人。35歳。
Twitter: https://twitter.com/sovieto_renho
ブロマガ:競馬廃人の遺書~niconico版 http://ch.nicovideo.jp/keiba
記者名: りなりな編集長 プロフィール: 面白い放送を毎日追及しています!「好きな配信者はりなりなです!」( ー`дー´)キリッ って言われる配信者になりたいと思ってます。雑談や企画をしています! コミュニティ: co1647748 Twitter: @rinarina709 mixi: http://mixi.jp/show_profile.pl?id=31788216 e-mail: rinarina709@gmail.com
【生主(ネット放送者)が気ままに活動するチャンネルです。活動をおこなわない月もありますのでご了承の上入会お願いします。有料チャンネルですが無料チャンネルやユーザー生より凄いかというと特に違いはありませんのであまり期待なさらず、まったりとお楽しみください。】―
―ライフログ〜生主ブロマガ〜は「ネットで活動している面白い人の活動を伝えるブロマガ」です。積極的に自分自身をネットに投入して人生の記録「ライフログ」を残している人たちの活動を記事や放送で紹介していきます。みなさんのご支援に感謝します。
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