アイレンさん のコメント

そもそもネットでの出会いはほぼ全部がドン引き
No.26
138ヶ月前
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男女犇くニコ生には当然 「出会い」 もあるわけで。 配信者同士、または配信者とリスナー 中にはリスナー同士結婚したカップルもいる。 最近、殊更 「付き合いました」 報告があとを絶たなくなった。 「ニコ生は出会い系サイトか?」 などと議論もされて来たが、最早これは否定出来ない。 筆者は思う。 配信者もリスナーも 幸せになる事に誰の遠慮もいらないわけで 純愛であれば自由に恋愛をして頂いて構わないのではないだろうか。 嫉妬に狂ったリスナーが暴れたりもするだろうが 「人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んでしまえ」 である。 どうかお幸せに。 さて、幸せムードに水を差す様で 大変申し訳ないが…。 筆者の周りに ニコ生で出会って上手くいったカップルを 残念ながら見たことがない。 最近では 「りなりな」と「あっきーなしゃま」 だろうか。 お互い罵詈雑言の罵り合い、下げ合いで …見ていて悲しくなった。 中には幸せを掴んだ人もいるのかも知れない。 しかし筆者が知る限りで ニコ生で出会い、結婚まで漕ぎ着け 幸せを手にした者は皆 「ニコ生を辞めた配信者達」 のみである。 最近ペニオという配信者とお会いした。 彼はニコニコ生放送を続けながらも なんと結婚まで漕ぎ着けた稀な例と言える。 しかし先日、彼と食事をする機会があり 結婚生活について話を聞くと 現在「セックスレス」中で夫婦間に亀裂が生じているらしい。 やはり、ダメなのか…。 「出会い」と「別れ」 は恋愛につきものである。 しかし、ニコ生は そのサイクルが非常に早い。 ――――――――――――― ここで ニコ生で出会ったカップルの「別れた理由」を挙げていこう。 ■理想と現実のギャップ 配信上では素敵に見えても、現実に目の当たりすると… 「なんだこれ…」幻滅パターン。 ■金銭的な問題 配信者は金がない。 あまりの経済力のなさに愛想をつかすパターン。 ■嘘がバレた ネット上の発言を鵜呑みするべきではない。 自ら高学歴・高収入を謳う輩には嘘が多い。 実際会ってから「実は…」なんて事はよくある。幻滅パターン ■浮気 この理由が一番多いのかも知れない。 出会いの多い大手配信者はよくこのパターンに陥る。 『なぜ、うまくいかないのだろう。』 それには外的要因もある。 密告・チクリといった仲を引き裂こうとする リスナーによるもの。 その理由がまたなんとも… 「配信が盛り上がるから」 密告者は全くもって悪びれる様子がない。 むしろ協力してやっているといった態度だ。 1人の人間が付き合い別れる度に 周りの人間が一喜一憂する。 動画やTwitterで拡散される場合もあり とても一般人への扱いとは思えない。 まるで芸能界に酷似する。 ニコ生配信者を 「芸能人きどり」 と言うが 芸能人の様に取り扱っているリスナーもいるのだ。 そういった理由で、大勢に祝福される中でも 邪魔をしようとするリスナーも紛れているのである。 ――――――――――――― 恋愛研究家の 「水口貴博」 氏、曰く 恋愛は「共同作業」ではない。 愛の形は1人で作るもの。 互いの作る愛の形は違っても構わない。 次第に、相手に合わせ柔軟に変化を加えていくだろう。 それが「相手を思いやる」という事である。 恋愛はひっそりと忍ぶが相応しい。 公に晒すならば、それなりの覚悟をせよ。 上記を踏まえ、ニコ生を続けながら 恋愛を長続きさせる方法を(一応)書いておく。 ■生放送で恋愛相談をしない。 ■生放送で相手の愚痴を言わない。 ■生放送中のアドバイスは参考程度に。 ■生放送とリアルをしっかりと割り切る。 2人の世界に邪魔者はいらない。 2人だけの世界をどうか守っていってほしい。 そして1人でも多く、ニコ生で幸せになってもらいたい。 ニコ生を続けながら7年間 彼女とラブラブな筆者からのアドバイスである。 持論ではあるが、かっこつけたりせず 「互いに屁をこいて笑い合える仲」 が 一番長続きすると思います。 記者名: 力也 プロフィール: 福井から上京し「綿菓子屋ふわり」を開店 半年で潰すも現在チラシポスティングで生計を立てながら 元気にニコ生で活動中。35歳。 コミュニティ: co352781 Twitter: https://twitter.com/lilyfilter e-mail: lilyfilter2@yahoo.co.jp ガジェット通信記者リンク: http://getnews.jp/archives/author/rikiya
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