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renireniさん のコメント

インターネットは影響力も多いし真似をする人が多い。せめて顔と傷跡は伏せてほしいです
軽い感覚で記事を書いているように見えますしこういうのは話題にするのはどうかとおもう
No.33
138ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ニコニコ生放送 過去、様々な生放送が行われてきた。 その中、 タブー とされている放送ジャンルがある 「 宗教 」 「 犯罪 」 「 麻薬 」 そして 「 自殺(自傷) 」 ―――――――――――― 2013年  7月27日     生放送中に 自傷(リストカット)をし、 放送BAN になった配信者がいた。 愛ドル:さきたむ   リスナーの制止にも耳を貸さず、カメラの前で手首を刻む彼女 心配する声に混じり、更に深く手首を刻むよう煽るコメントもあったのだが 彼女はむしろそういうコメントを拾い実行に移していく。 ニコニコ生放送で放送出来なくなると、今度はツイキャスへと移動。 ツイキャス生放送では、なんとカミソリで自殺を計る。 首か。 手首か。 「ねえどっちがいい?   ねえどっちがいいの?」 リスナーに涙ながらに死に方を選択させる場面もあり 放送は、常に緊迫した空気に包まれた。 しかし、死に切れず。 今度は 睡眠薬 を一気に飲み干した。 イソブロ(イソミタール+ブロバリン (アモバルビタール+ブロムワレリル尿素) 意識混濁の状態で、再びカミソリで首を切ろうとする。 「もうやめろ!」 リスナーの声に踏み留まる。 しかし、安心したのも束の間 今度はマンション最上階から飛び降りようとする。 再び、緊張が走る。 マンション屋上から生放送する彼女。 壁のハリに捕まりながら 「いま手を離したら死ぬから」 彼女は飛び降りるまでの一部始終を生配信で行うつもりだ。 「まさかそこまで…」と思われたが 彼女はそのまま手を離し、画面が揺れ、ガタンと鋭い音を立て そこで放送はオフラインとなった。 その後、どうなったのかは誰も分からない。 彼女は本当に死んでしまったのか。 彼女に関する情報を集め始めた矢先、Twitterを発見した。 そこには 「最終書き込み:1時間前」 生きていた。 彼女は飛び降りてはいなかったのだ。 安堵、緊張の糸が解れる。 ■何故、この様な配信を行ったのか?  直接聞いてみた。 この放送は一体なんだったのか。 ジョーク。 エンターテイメントとしての「自殺ショー」だったのか。 今回、彼女に詳しく話を直接聞くことが出来た。 ■自殺配信者、さきたむに話を聞く。 力也 「まずは、生きていて安心しました。  今回の自殺配信はどういった意図で行われたのでしょうか」 さきたむ 「たまたま放送中に感情が高まったのでやりました」 「もともと 自傷配信 をしていた所、リスナーが煽って来たので  どんどんエスカレートしていった感じです」 力也 「では自殺をする事を前提としていた生放送ではなかったと。」 さきたむ 「一つ言っておきますが、私は、 死ぬつもりはありません。 精神は不安定で意識が混濁してはいましたが、 はじめから死ぬつもりないです 」 力也 「そうでしたか」 「自傷配信について聞かせ下さい。さみたむさんにとって自傷とはなんですか?」 さきたむ 「んー精神安定剤的な。  すっきりってか落ち着くっていうか。  本当に追い詰められたときはやめられなくなりますね」 自身を傷付けはするけども、死ぬつもりはない。 矛盾。 力也 「死にたがりでは無いと知り、安心しました。」 さきたむ 「私は本当に自殺してきた人を周りで沢山見て来ました。   死にたいっていう人は、痛みが分からない人なんだと思います。 」 そう答える彼女。 正直、違和感を感じずにはいられなかった。 自傷配信をした本人の口から 「自殺はいけない」 と語られるこの違和感。 なにか彼女との間にズレを感じた。 そのズレは 「認識の違い」 から生まれるものだと、後に知る。 ■「自傷行為」における認識の違い http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%82%B7%E8%A1%8C%E7%82%BA 第9項目「自傷行為に対する偏見」より ・自傷行為は自己防衛手段である 自分を傷付ける事で自分を守る。 矛盾に思われるかもしれない。 「自傷」 とは厳しい現実に立ち向かう為、 心の安定を図るもの であって 死に急ぐ為の手段ではないのだという。 見える「痛み」で心の「痛み」を 具現化 する。 傷が癒えていく過程を現実に認識する事で 心の傷も癒えていくと感じ取る。 「自傷」とは 心の傷「痛み」を可視化する為の行為だった。 ・特異な行動ではあるが異常者ではない 理解出来ない=異常と短絡的な見方をする人間は多い。 が、しかし、自傷とは先に述べた通り 「生きる」為の行為である。 理はあり、決して異常と呼ぶに相応しくない。 また「異常」と最も強く意識するのは、自傷者本人だと言う。 周りに理解されない、異端に思う行動を止められず繰り返す自分に 疎外感と罪の意識を感じてしまうのだという。 そして死を選ぶケースが多い。 偏見は自傷者を追い詰め、死に追いやる結果を招いた。 筆者は決して 「自傷行為」 を推奨するものではない。 ただ、 前向きに 「生きる為」 を目的とするならば、非難するべきでは無いと考える。 総括: 「自傷」とは 「生きる」為に「死」を傍らに置く事で「生命」を感じ取る行為であった。 今回のインタビューで「自傷」についての見識を深める事となった。 とは言え、やはり痛いのは苦手だ。 精神安定なら自分はタバコを吸う方が良い。 百害あって一利無しの害悪=タバコ これもまた 「自傷」 と言えるのではないだろうか。 記者名: 力也 プロフィール: 福井から上京し「綿菓子屋ふわり」を開店 半年で潰すも現在チラシポスティングで生計を立てながら 元気にニコ生で活動中。35歳。 コミュニティ: co352781 Twitter: https://twitter.com/lilyfilter e-mail: lilyfilter2@yahoo.co.jp ガジェット通信記者リンク: http://getnews.jp/archives/author/rikiya
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