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ぽにぽにさん のコメント

これで台本確定だね。おつかれー
No.5
137ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今、いちばん話を聞きたい人のところへ直接行き 話を聞いてくる生主ブロマガ企画。 「それ直接聞いてみた!」第五回 今回の「直接聞いてみた」方は、現在、生主ではない。 あっきーなしゃま 連日に渡り、ニコニコ生放送を駆け抜けていった 話題の中心人物であり、先日引退したばかりの彼女。 「恋人との離別」「裏切り」「激しい口論」 そして「自殺未遂」に至る。 そんな彼女に インタビューをお願いしたところ、快く応じてくれた。 現在、彼女の心にはどんな想いが秘められているのか。 「それ直接聞いてみた」 力也 「今は落ち着かれていますか?」 あっきーなしゃま 「はい。苦しかった事が解決したので大分落ちつきました。」 力也 「今回の事は「まとめサイト」で知ったのですが  今も彼に対し怒りが込み上げてきますか?」 あっきーなしゃま 「話し合いしてちゃんと仲直りしたのでもう怒りはありません。」 力也 「配信中クスリを飲まれ死のうとされたそうですね。  後遺症を負ったとの情報がありましたが、身体の方は大丈夫ですか? 」 あっきーなしゃま 「自殺未遂の後遺症で左手にしびれがのこりました。  まだ病み上がりなので今後リハビリしていきます。」 ■今回彼女が服用した薬は「シブトラミン」 服用した錠剤の数が少なかった事が幸いし、一命は取り留めたが 危険な状態であったことに変わりはなかった。 力也 「そこまで追い詰められ死を選択せざる得なかった理由には  相当な心の負担があったかと予想出来ますが  今後の恋愛に対しトラウマを抱える様な事はありませんか?」 あっきーなしゃま 「むしろ彼との恋愛は私の恋愛観を大きく変えてくれたので  トラウマどころか大切な思い出です。」 「大切な思い出」 そう語る彼女。 それは予想外の答えだった。 不幸な出会いを悔い、怒りに心を支配されていると思われたからだ。 だが彼女の心には負の感情は一切なかった。 それどころか全てを許し受け入れていた。 彼との思い出を「大切」だと言う。 筆者は、彼女の愛情の深さを思い知った。 力也 「彼との出会いの中で、一番楽しかった事はなんですか?」 あっきーなしゃま 「彼の誕生日です。  彼の住む名古屋まで会いに行ってサプライズでプレゼントしたりお祝いしたりして  とても喜んでくれた事が凄く幸せでした。」 力也 「では逆に、一番辛かった出来事は?」 あっきーなしゃま 「数日前に配信で喧嘩になり付き合っていた時の思い出を悪く言われた事です。  私に裏切られたと彼は思い、怒りで、仕返しで言ったらしいです。  でも本心ではないと仲直りした時にわかりましたが  当時は死のうと思うほど辛かったです。」 力也 「最後に、引退を宣言された訳ですが  もう二度とニコ生に戻らないという決意に変わりはありませんか?」 あっきーなしゃま 「コミュニティを削除したので戻る気はありません。  もしも戻る事があれば顔出しはなしでひっそりとすると思います。」 あっきーなしゃま、インタビューに答えて下さり 本当にありがとうございました。 今、彼女は前を向いている 会話の中で筆者が感じたのは「大人の女性」の強さである。 別れ話の際、一方的に男を責める女性がいる。 「自分は悪くない」「全部男が悪い」…と。 しかし、彼女はそうではなかった。 自身にも反省する所があった、残念な結果になってはしまったが 後悔はしていない。したくない、と。 素晴らしい思い出を沢山くれた彼に 「大切な思い出」を沢山くれた彼に、むしろ感謝をしたい。 「ありがとう」 なかなか言えるものではない。 今回のインタビューで彼女が 稀に見る素晴らしい女性だと言う事が分かった。 今後の彼女の人生に幸多からん事を願わずにいられない。 記者名: 力也 プロフィール: 福井から上京し「綿菓子屋ふわり」を開店 半年で潰すも現在チラシポスティングで生計を立てながら 元気にニコ生で活動中。35歳。 コミュニティ: co352781 Twitter: https://twitter.com/lilyfilter e-mail: lilyfilter2@yahoo.co.jp ガジェット通信記者リンク: http://getnews.jp/archives/author/rikiya
『ライフログ』生主ブロマガ
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