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アルさん のコメント

くずの14が言うことなんて信用できるかよw
テメー自身ののコンプライアンスでも考えとけやwww
No.6
137ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
村民祭 、 箱生 、 23時までのHIGH!シンデレラ 、 3人です 、 音言葉 、 株主総会 。 はじめて目にした方も居ることだろう。これらが何かご存知だろうか。 実はすべて、 イベントまたはオフ会 である。他にも数多くのイベントやオフ会がニコニコを介して各地で発生していることが想像されるが、上記イベントの共通点は、 全て参加料がかかる ということである。 純粋なオフ会に留まらず、クラブDJイベントやバンドライブイベント、さらにはゲーム実況など、その形態は様々であるが、これが意外と侮れず、今回紹介したイベントのうちほとんどは、有料であるにもかかわらず集客という意味で 成功 している。年々増加傾向にあるニコニコユーザーイベントだが、この集客力は、一重に 生主の求心力 が向上してきていることをを裏付けるものであろう。 本来、配信を通して繋がる 生主とリスナー が、TwitterやSkypeなどで個々に繋がり、ついにはリアルイベントという場で時間を共有するに至る経過は、インターネットに興味を持つ者の一人としてとても興味深い。 村民祭参HPより引用: http://sonmin.net/3/ ここで、先月末に実行され、見事に成功を収めた 村民祭参 について紹介させていただく。 村民祭とは、 「リスナーに感謝」 を原点に始まった、今回で三度目になるニコ生では老舗のイベントである。通常、多くのニコ生リスナーには敷居が高いとされる、DJやダンサーやお酒といった要素が盛り込まれたクラブイベントだが、村民祭の場合、大勢の人気生主を出演者や招待客として呼ぶことで、リスナーとの親和性を高めている。 参加客からの評判は極めて高く、何を隠そう筆者も運営に参画したことがあるためよく分かるのだが、ニコ生発のイベントとして 完成度の高さ が尋常では無いのだ。 村民祭は、ニコ生ユーザー発のイベントであるため、資金力に乏しい。生主たちの有り余る発想力や企画力を実現するためには、お金が重要なのである。そこで村民祭では 協賛 という手段を選択している。企業にスポンサーについてもらうだけでなく、個人スポンサーを募ったのだ。地方自治体の小さなお祭りでは決して珍しいことではなく、ニコ生ユーザーが結集するという観点から、妙案中の妙案と言えよう。 村民祭参HPより引用。多くの個人協賛が集まっている。 ここで個人協賛について補足しておこう。  協賛を申し出た人に一口3000円を協賛金として支払ってもらい、その見返りとして、会場に協賛者の名前の入った提灯を飾る。  協賛金は、会場に集まった人たち全員に、「ふるまい酒」として提供。  配信で協賛者名を読み上げる。 といった内容である。注意しなければならないのは、これがあくまで「協賛」であるという点である。 協賛とは、賛同の元で協力することを指す言葉であり、何者かによる強制では成り立たない。 Googleのキャッシュより引用: http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:hNQ3x3v1Gv8J:sonmin.net/form/sponsored3/+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp この提灯協賛に関して、 驚くべき情報 が舞い込んできた。提灯は飾られておらず、それどころかダンボールに平積み状態。また「ふるまい酒」の提供も無かったというのである。あくまで協賛である以上、協賛金の使途は運営者に委ねられるものに違いないが、明確に示された約束が果たされないということには疑問が残る。 一週間に渡る調査活動の結果、数多くの証言を得ることができた。 以下は、その証言をまとめたものである。 村民祭参における、「提灯」と「ふるまい酒」に関する参加者の認識 提灯は飾られていなかった :八名 ふるまい酒は無かった :四名 テキーラタイム(テキーラの回し飲み)はあった :二名 記憶に残っていない :二名 「ふるまい酒」はあった :回答者なし テキーラタイム とは、テキーラの回し飲みのことで、「ウェーイwwwww」といってボトルを共有するような姿を想像していただくと良いだろう。これが「ふるまい酒」となるかどうかは解釈の問題であるが、過去数回の村民祭関連イベントでも、テキーラの回し飲みはされていた。もちろんその時に協賛者は居なかった。 関係者によれば、提灯には 名前の記載 すらされていなかったのだという。それほどまでに時間が切迫していたのだろうか。 この件に関して、村民祭運営は8月27日の時点で、協賛者に対して 謝罪と返金 の打診を行っていることも判明している。 この打診はメールにて行われており、筆者が入手した文面からは一斉送信であるものと予想されるのだが、その中に「ふるまい酒を提供できた」旨が記載されている。つまり、村民祭運営は「ふるまい酒」は提供しており、提灯を飾ることはできなかったことを認めているのだ。 このメールによれば、協賛金3000円の返金と、希望者には提灯の送付をするのだというが、9月3日の時点で返金も提灯の送付も行われていない。協賛についての約束が果たされないならばまだしも、返金がされていないのは大問題である。もはや解釈の余地はない。 村民祭参では171人を集客したと言われており、商業的にも成功していることが予想される。一日も早い返金対応が望まれるところである。なお、現在は個人協賛の項目は削除されており見ることはできない。 調査を進めていく過程で、新たな問題も浮き彫りになった。 村民祭ではグッズ販売も行われているのだが、いぶきという生主の缶バッジを本人の許諾を得ず販売していたというのである。この件に関して、本人に取材を行ったところ怒りを隠しきれない様子で、「村民祭参に関して一声もかかっていないし、ましてや自分の関連商品が売られるなんて想像もしていなかった。馬鹿にされているようだ。」と語ってくれた。 この商品の売上は、いぶきさんに還元されているのだろうか。 問題はこれだけではない。 村民祭では以前、骸骨を模したロゴが使用されており、村民祭参などで販売されたステッカーでは今もこのロゴが使用されている。なんとこのロゴさえも製作者の許諾を得ず二次利用または商用利用されていたというのである。補足までに製作者と村民祭運営とどのような契約がされていたかは不明であるが、現時点で製作者はこれをよく思っていないということだ。 村民祭HPより引用: http://sonmin.net/_common/img/preTop_logo.png 本記事執筆現在もサーバ上に存在する。 協賛問題について調査を続ける過程で、次々と浮き彫りになる 問題の数々 に驚きを隠せなかった。というのも、筆者が村民祭運営に参画していた際には一切把握していなかったからである。知る必要がないといえば、それもそうであるのだが、村民祭も一般企業同様に、 隠匿体質 があることがこれで明らかとなった。 とあるNPOが震災復興予算を使い切り、使途不明金が3億とまで言われた事件があった。 行政より受け取った助成金7億9千万円のうち、その後の調査で5億2千万円が不適切な支出と認定され、返金訴訟になった事件である。この事件に関する報道に対して、法人の岡田代表によれば「不正な事実があったなら、なぜ議会協議の場で止めなかったのか。」として 責任逃れ をしている。 村民祭運営には、このような言い逃れはしてほしくないと切に願う。リスナーから参加費をいただき、お客様としておもてなしをする、これは言うまでもなく ビジネス である。皮肉なもので、ビジネスというものは真面目にやればやるほど問題が出てきてしまうものである。 真摯な対応 を望むばかりだ。 来年、村民祭は四度目の夏を迎える。 ニコ生における知名度や評判による裏付けだけでなく、かつて「中の人」であった筆者が自信を持って、その楽しさを保証させていただこう。村民祭は他のニコ生イベントの追随を許さない、圧倒的に高い水準を満たす 一大総合娯楽イベント である。それだけに、誰もが納得できる コンプライアンス を示していただきたいものである。 記者名: 14 プロフィール: 「全方位土下座外交」と 「部屋の乱れは心の乱れ」がモットー。 恐妻家。 コミュニティ: co2118696 Twitter: @xiv14xiv
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