昨晩、先輩と後輩と3人でキャバクラに行き、そのまま3人のキャバ嬢とアフターに行くことになった。 アフターに使った寿司屋さんで、泥酔した先輩がiPhoneがないと騒ぎ、ポケットの中身を全てテーブルの上に並び始め、何故かポケットの中に入っていた1万円札がテーブルの下に落ちた。 その日のメンバーで1番馴染みのある キャバ嬢が、落ちた 1万円札をポーチに入れる瞬間を目撃してしまった。後輩と寿司屋のトイレで相談した結果、空気が悪くなってはいけないので、1万円を盗んだキャバ嬢にその場で我々が事実を確認するのはやめようということに。 ほどなくして泥酔した先輩がトイレに行ったので私も付き添った。そこで先輩に報告したところ、「手癖が悪い女いいじゃねぇか俺は好きだね」と返ってきた。結局、後輩と私だけが後味の悪い思いをしただけだった。 ちなみに、その先輩の1万円を盗んだ手癖の悪いキャバ嬢は生主だ。 そのキャバ嬢のコミュを紹介するわけにはいかないので、 たまたま見つけた女性生主を紹介 しようと思う。念の為に言っておくが、前述したキャバ嬢と、今回紹介させていただく生主さんは別人である。誤解のないように願いたい。 ちるる さん 笑顔が眩しい。 横顔も素敵。 放送内容は、雑談、歌枠、化粧枠とコミュティープロフィールに明記されている。 9月12日16時現在コミュニティーレベルは17だ。 コミュニティー開設したのは先月の27日と、まだ1ヶ月もたっておらず、配信自体も初心者らしいのだが、 リスナーの要望に対し、楽しんで体を張って応えている姿にすごく好感触を抱いた。 ブリッジ、逆立ち、Y字バランスが特技。 これはたまらん・・・ 逆立ち。 Y字。 さらにY字。 リスナーからの「パンストかぶって」のコメントにも快く応えていた。 コミュニティーが大きくなり、その生主のプライベートでの問題に注目が集まるといった大手生主の配信も面白いが、まだ配信を始めて間もない生主さんの配信には、誰でも配信出来るユーザー生放送本来のニコ生らしさと、ニコ生の良さがある。 そしてなにより、濃厚な面白さがあるのだと改めて実感した。 記者名： 月白タクミ プロフィール： 現役の小説家であり、重度のニコ厨リスナー。著書に「枕絵に蝶女舞う嘘」がある。 リスナー目線によるリスナーにしか書けない記事を担当する。 Twitter： https://twitter.com/69ageha