みなさん初めまして。 ニコニコ生放送、コミュニティ"あやこむ"の生主、 ayame* と申します。 http://com.nicovideo.jp/community/co358419 これを読まれている方、私のことを知っていますか？ 既に知っている方はより詳しく、知らない方は是非この機会に知ってください。 おっと 「お呼びじゃねーんだよ！緑出せやアバズレ！」 と誰かの声が・・。 ・・・アバズレ？ぶっぶー、ハズレです！ 私の名前はayame*です。 では、今回記者を勤めさせて頂きます私ayame*のヒストリーを。 ・その少女、暗黒につき 私の中学時代は暗黒そのものでした。中学一年生、女子ソフトテニス部に入部したことが、運の尽きでした。 新学期早々、言動が鼻につくと、先輩部員から洗礼を受けるハメに。陰口から始まり、ミーティングと言う名の集団攻撃、 それがエスカレートし、テニスボールをぶつけられる、ラケットで叩かれるなど、心身共に攻撃される日々が続きました。 部活の顧問の先生に相談しても、「嘘を言うな」と言われ。ついには同じ一年生の部員からも 「ごめんね」なんて口で言いながら（顔は笑ってる）、ボール当てられるハメに。だめだこりゃ。 勝気な性格の私も、これにはダウン。夏の大会を前に、涙の退部となりました。 ・その少女、部長につき 時は少し進み、私は高校一年生に。進学した高校は、テニス部のない高校でした。 もともとはあったのですが、部員が集まらず廃部になったそうです。もう一度テニスがしたいと思った私は、担任の先生が顧問をしてくれると言ってくれたこともあり、思い切って自ら部活動を立ち上げることにしました。 二年生の春、正式に部員一名のソフトテニス部が誕生！ 「わーい部長だーー！！」と喜んだのも束の間 ・・・部員ひとりもいなけりゃ、打った球は返ってこねぇ！！ 「ねぇ私と一緒にテニスしない！？」 と、学校中を走り回ることで、部員を集めることが出来ました。 その中の一人、のちに私とダブルスのペアになった少女は、 「高校に入ってまたテニスが出来ると思いませんでした。先輩が部活を立ち上げてくれたおかげです」と、 私に感謝の言葉をくれました。なんと、虐めによりテニスが出来なくなった少女が、私以外にも居たのです。 その子の救いになれたと、私自身も救われた気がしました。「テニス部を作って本当によかった」と心の底から思いました。 ・その少女、会長につき 私は高校三年生。テニス部はと言うと・・・ 初めて出た県大会でみごと優勝、全国大会へと進み、ベスト16と言う成績を残すことが出来ました。 一年が過ぎ、三年生になった私に、担任の先生が一言。　「生徒会長やらないか」 その後、生徒会へ立候補し、生徒会長になりました。（部長　兼　会長です） ①高校三年生の春、生徒会長に。 ②高校三年生の6月、ニコ生を開始。 　　　これは、高校のクラスメイトのススメで、始めました。 ③高校三年生の夏、全国大会へ。（二度目） 　　　このとき、ノートＰＣを荷物と一緒に持って行き、夜はホテルから配信しました。 　　　 「明日はいよいよ全国大会です！ドッキドキです！眠れません！」 ④高校三年生の秋、作文の全国大会へ。 ・その少女、文部科学賞につき なんと、作文の全国大会へ出たのです。なぜこのようなことになったのか。 高校生活を綴った作文（高校で全員、強制的に書かされたもの）が、校内選考で選ばれ、 他の高校の生徒たちと発表会のようなものを行い・・・その中で１位通過、県代表に選ばれ、全国大会へ行くハメに。 その作文の内容はと言うと・・・上記の通りです！！（そのまんま） いじめられました→部活やめました→でもまたやりたくて部活作りました→ 先輩後輩問わず学校の人たちみんなと仲良くなりました→生徒会長になりました→今、幸せです。 この内容の作文を全国大会で発表し、なんと・・文部科学省から賞を頂きました。 びっくりしました、、、 でも、人生いろんなところで、繋がっているのだと思いました。 正直中学時代のことは、今でも思い出したくないと思うときがあります。 でも嫌な記憶だって、こうやって自分の力で、名誉あるものに変えられるのだと。 自分を認めてくれる人は、きっとどこかに居るのだと。この賞は私に勇気をくれました。 では、自分を認めてくれる人。そのどこかにいる誰かに会うには、どうすればよいか？ 私はもう、その答えを知っています。 人生、いろんなところで、繋がっていますよね？ ～②高校三年生の6月、ニコ生を開始。～ あっ・・・！（笑） 記者名：あやめ会長 プロフィール： 犯罪歴無し。補導歴も無し。清純派生主記者です。 アイドル志望の白衣の天使。 コミュニティ： co358419