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はなわさん のコメント

ブロマガ書くために放送したの?
副編集長の身内ネタなのに、あたかも身内ネタじゃないような書き方。

これがネットで一番おもしろいヤツを見つけるブロマガなの?
有料ブロマガならもう少し芯の通った企画・ブロマガにすれば?
No.13
135ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
2013年9月29日 原宿ニコニコ本社前・・・ そこには、たったひとりで大企業に立ち向かう男の姿があった。 男の名は、 横山緑(36) http://live.nicovideo.jp/watch/lv154298494 http://www.nicovideo.jp/watch/sm21870194 最新バージョン「GINZA」発表に伴ない、旧バージョン「原宿」の廃止が告知される。 使い慣れた 「原宿バージョン」 から強制的に 「GINZAバージョン」 へ移行を強いられる現実を前に、リスナーの一部からは反発の声が上がった。 その声の主の一人が、株式会社ドワンゴに対し全面戦争を仕掛けることとなる。 横山緑その人だ。 曰く、 「あんな使いづらいプレイヤーは改悪だ!」 賛同する者が少ない中、それでも自分の信念に従い 孤軍奮闘、巨大な敵に立ち向かう決意をするのであった。 ■何故そこまで「新ver」を嫌うのか? 彼は大の機械音痴だった。 前回の企画放送の時、初めてNLE※に触れ、漏らした言葉。 ※NLEとは、ニコ生ライブエンコーダの略称。高画質配信を可能にする外部ツール。 「こんなのあったんだ」 驚いた。 配信を始めて4年、今まで見る事も使うこともなかったのだと言う。 周りに流されること無く、己の信じるものだけをこよなく愛する男。彼の生き様を見た。 彼には揺るぎないポリシーがあった。 『説明書は絶対に、読まない』 昭和52年生まれ。 実にファミコン世代らしい考え方である。 ■「デモを起こそう!」彼はそう言った 筆者の携帯が鳴った。 「デモやるから看板つくっといて」 今、プロジェクトが動き出す。 ■原宿警察へ許諾申請の手続きを取る 警察 「デモ?竹下通りで?何人でやりますか?」 筆者 「ひとりぼっちです」 …鼻で笑われる。 警察 「それはデモではないですね」 「街宣になるので申請はいりません」 終始半笑いで対応をされたが、警察から以下の条件を付きつけられた。 ・車に気をつけること ・大きな看板を持たないこと ・デモを行う会社に連絡をする事(推奨) ・2人以上人数を増やさないこと ■ニコニコ本社・原宿へ連絡 筆者 「申し訳ありませんが、明日、原宿本社前でデモを行いたいと思います。」 ニコニコ本社スタッフ 「はい、分かりました」 以外にあっさりだった。 筆者 「つきましては、広報担当の方にお話を伺いたいのですが」 ニコニコ本社スタッフ 「そちらと警察との取り交わしなので、当社は一切関わりません」 ともあれ、承諾を頂いた。 デモ当日。 彼は、手ブラだった。 裸一貫、巨大企業へと戦いを挑む横山緑。 ヘルメット・抗議板を手に、いざニコニコ本社へ。 「シュプヒレコール!」 「シュプヒレコール!」 彼の声が街中に響き渡る。 先日36歳になったばかりのこの男。彼を突き動かすものは、一体なんなのか。 ■原宿「竹下通り」に到着 週末の原宿竹下通り。人の往来の多さに困惑。 ふと足を止め、彼の口から発せられる言葉に誰もが耳を疑った。 「…コワイ」 ニコニコ本社までの道のり、残り500m。 ここに来て、まさかの断念か。 ひとり戦うと宣言した男、横山緑。 それを見守る筆者。 彼は諦めなかった。 人の往来を掻き分け、恐怖に打ち勝ち声を張り上げる。 一歩一歩、足を進めていく。 彼の声に耳を貸す者は誰もいなかったが それでも、声を張り上げ主張を続けた。 後に彼はこう語る 「たとえ伝わらなくても、行動で示すんだ」 まさに孤軍奮闘。彼はひとりで戦っていた。 ■「伝わらない思い」真逆の結果を生む事に ニコニコ本社前で思いの丈をぶつける。 人通りの少ないニコニコ本社前に声が響く。 そこで予期せぬ現象が起こった。 「ニコニコプレイヤーGINZA」の評価がうなぎ登りに上がっていったのだ。 彼の行動は、民衆の心を掴めなかった。 一部リスナーからは 「反発するリスナーの多さを逆手に取った新手の宣伝活動」 となじられた。 デモならぬステマ。 勝ち馬に乗ったのは、運営だった。 しかし彼の挑戦が終わることはなかった。 ■「ニコニコカフェ・ショップへ直談判」 ニコニコ原宿本社2階にある「ニコニコカフェ」 そこで働くスタッフに直談判するべく、鋭い眼差しのまま店内に入る。 そこで待っていたのは、思いもよらぬ 冷遇 横山緑 「すいませーん」 カフェ店員 「・・・」 横山緑 「すいませーん」 カフェ店員 「・・・」 無視である。まったく相手にされなかった。 すぐさま3階にある「ニコニコショップ」へと向かう。 横山緑 「あの、僕のこと知ってますか?」 ニコニコショップスタッフ 「知りません」 その場にいた女性スタッフ5名全員が首を横に振る。 公式放送に何度も出演し、ショップにサインも飾られていた横山緑。 プライドを傷付けられた。 (サインは現在撤去されている) 心が折れる音がした。 その後、デモとは関係のないクレームを言い放った後、退散。 なんの収穫も得られなかった。 ニコニコショップに貼られたポスター。 筆者 「彼ですよ」 ニコニコショップスタッフ 「…?」 アンチコメントには耐性があった。 しかしこの対応は、アンチよりも辛辣であった。 『好きの反対は嫌いではなく、無関心』 打ちのめされた。 このあと、更なる仕打ちに打ちのめされる事となる。 ■通報「警察を呼ばれる」 通報が入った。警察4名に呼び止められ、事情聴取を受ける。 またしても辛酸を舐める。 しかし、怯むことはない。どんな状況でも、毅然とした態度は崩さなかった。 信念に従い行動する男、横山緑。 逮捕も覚悟の上であった。 しかしたまたま居合わせたガジェット社員も巻き込まれてしまい、大変バツを悪くしたのか、素直に警察の指示に従う事に。 こうしてニコニコ本社前デモ活動の幕は閉じられた。 ■「諦めない心」タクシーでニコニコ銀座本社へ 折れたかに思われた心は、折れていなかった。 原宿を後にし、すぐさまタクシーに飛び乗り 目指すはニコニコ「銀座」本社。 彼の戦いはまだ終わってはいない。 まだ始まってもいないのかもしれない。 ひとりきり、誰一人味方のいない中で、それでも信念を曲げず、大きな壁に立ち向かい続ける男、横山緑。 彼を見守るのはここまでにしよう。 ひとりで挑み続ける男の背中を見送りながら 筆者は原宿の街を後にした。 (焼き肉を食べに行きました) 総括: 「たとえ伝わらなくても、行動で示すんだ」 次回の 暗黒行動連盟の活動は 『ニコニコ銀座本社』でデモ活動を行う。 (予定) 記者名: 力也 プロフィール: 福井から上京し「綿菓子屋ふわり」を開店 半年で潰すも現在チラシポスティングで生計を立てながら 元気にニコ生で活動中。35歳。 コミュニティ: co352781 Twitter: https://twitter.com/lilyfilter e-mail: lilyfilter2@yahoo.co.jp ガジェット通信記者リンク: http://getnews.jp/archives/author/rikiya
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