【第2回】マイナー・スケールについて学ぼう!
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【第2回】マイナー・スケールについて学ぼう!

2018-05-13 11:30

    ~目次~
    ・マイナー・スケール
    ・平行調



    前回はキー(調)やスケール(音階)、あとはメジャー・スケールについて記述しました。
    では次はマイナー・スケールについて覚えていきましょう!


    《マイナー・スケール(短音階)》


    メジャー・スケールとマイナー・スケールの違いはそもそも何なのでしょうか。

    前回の知識から考えるとメジャーは明るくてマイナーは暗いイメージ。
    もちろん曲の中にはメジャーキーの曲があれば、マイナーキーの曲もたくさんあります。

    まず大事なのは音程(インターバル)=音の幅を覚えることですね。

    また鍵盤を見ながら追っておきます。





    メジャー・スケールの音程は
    全音・全音・半音・全音・全音・全音・半音でした。




    では今回覚えるマイナー・スケールの音程は以下の通りです。

    全音・半音・全音・全音・半音・全音・全音






    これだけ見てもやっぱりぱっとしませんよね。
    では良く使われるAマイナー・スケールを見ていきましょう。






    細かく見ていくと・・・

    A⇨B 全音
    B⇨C 半音
    C⇨D 全音
    D⇨E 全音
    E⇨F 半音
    F⇨G 全音
    G⇨A 全音


    今回も白鍵しか使いませんでしたね。

    A~A(オクターヴ上)まで順番にキーを鳴らしてみると…すごく暗い感じに聞こえると思います。
    メジャー・スケールとはかなり印象は違いますよね。



    ここで不思議とあることに気づく人が何人かいるかもしれません。

    CMスケールとAmスケールってピアノの白鍵しか使わないのは偶然なのでしょうか?



    答えはNoです。




    実はCMとAmに限らず、メジャー・スケールとマイナー・スケールというものには密接な関係があります。





    各2つのスケールを並べてみました。
    CMスケールに対してAmスケールは・・・


    始まりから終わりの音が違うだけで、使われる音は全く同じ
    このメジャーとマイナー・スケールの関係性を”平行調”と呼びます。

    例えば主音がCMキーの場合、自然とAmキーの音も使われているというわけです。
    明るい曲の中でも聞いていると、ちょっと暗い箇所や切ない部分ってありませんか?
    そういう部分は平行調であるマイナーが少し強調されている可能性があります。





    メジャー・スケールだから全部明るい、マイナー・スケールだから全部暗いってわけではないんですよね。




    次回はコードについて説明していこうと思います。







    ※備考(表記について)
    ○M=MajorScale
    ○m=MinorScale

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