明治時代の地理の教科書が手に入ったので解読してみる その5
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明治時代の地理の教科書が手に入ったので解読してみる その5

2017-02-24 22:41
    どうもです。
    さっそく第五課から読んでいこうと思います。




    第五課 地球の旋転(くるくる回る事)

    太陽は、日々東より出でて、西に隠る、汝等之を見
    て、太陽は、我が地球の周圍(い)を、旋(めぐ)れるものとせん、
    然れども、其實(じつ)は否らず、我が地球こそ、太陽の周
    圍を旋り、又自西より、東に転ずるものにして、
    卽、二種の運動あり、
    地球の中心を貫きて、兩極に達する、直線を設け、
    これを地軸と名く、其兩端は、卽北極、及び南極な
    り、
    地球は、此(これ)地軸を心となし、西より東に向いて運





    転し、およそ二十四時間、卽一日に一回転す、これを地
    級の自転と云う、
    地球は、前に述べたる如
    く自転の運動あるのみ
    ならず、又太陽の周圍を
    旋り、凡三百六十五日餘、卽一年の間に、これを一
    周するものにして、其狀(じょう)恰(あたかも)獨樂(こま)の回りながら、環(わ)
    の形をなすが如し、これを地球の公転と云う、




    ・・・今回、手書きパッドでも出てこない漢字が頻発しました。
    では、読みかえていきます。



    太陽は、日々東から出て西から沈む。
    きさまらこれを見て太陽は、地球の周りを回ってるものとしている。
    しかし、そうではなく、地球が太陽の周囲を回っている。
    また、西より東に転ずる二種の運動がある。
    地球の中心を貫いて両極に達する直線を設け
    これを地軸という。その両端は北極と南極である。
    地球はこれを心として、西より東に向いて運転し
    約24時間一日に一回転する。これを地球の自転という。
    地球は前に述べた自転の運動だけでなく、太陽の周囲を回り
    365日あまり一年の間に、これを一周し、
    まるで独楽のように回りながら環の形をなす。
    これを地球の公転という。



    ・・・こんな感じになりました。
    こんな事地理で習いましたっけ?
    今回はどちらかというと理科の内容でしたね。


    では、次回は第六課から読んでいきたいと思います。
    ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。


    ※学が無いので読みかえが100%合っているとは限りません
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