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音楽理論とは?
すごく難しそうなイメージですか?
やってみると実はシンプルな数学で、ピタゴラスさんが本当に登場してくるという
数学 of 数学 なのです。
ライブジャムでは数学をカリキュラムとしては教えておりませんが、
音楽理論の事ならお任せ下さい!
中学生・高校生にも分かりやすく解説しております。
きょうは理論のレッスンを受けている
明日から高校3年生のベース奏者F君に登場して頂きましょう、
ジャジャーーン!
キーボードを持っていないという彼に本日、
作曲・音楽理論講師のt-ibeより、カシオトーンが授与されました。
貸与ではなく差し上げちゃいました。なんと太っ腹。
なぜ音楽理論を専攻してみたくなったのか質問しましたところ
「音楽理論を知って、感覚ではなく理論に基づいた音の選択がしたい」そうです。
そうですね、楽器をある程度解ってきて
「感覚で弾くといつも同じになってしまう」という人には理論を知って
他の選択肢を増やすと可能性が拡がると思います。
実際、1オクターブを12等分しているピアノ、ギター、ベースは
全てピタゴラスの発見した音響学を元にチューニングしていますので、
どんなにメチャクチャに弾いて理論に反抗してみても
音楽理論の手の上で暴れているに過ぎません。
ピアノを両手いっぱいにグワーーンと滅茶苦茶に押さえても
コードネームを付ける事ができます。
最近特に音楽の言語化が完成して来た様に思うのですが、
世界中のミュージシャンが使用するコードが均一化されてきて
このコード進行ではこんな気持ち、
このコードはこんな風景がイメージされるなぁ、、みたいな
音と感情の関連付けが共有されてきたのではないでしょうか?
音楽という言語の文法「音楽理論」
気になる方はさっそくググる所から始めてみて下さい。
ではではーー!