夏も無事に越せて、先日は昨年同様、凱旋門賞を観てきました。
元で過ごすことができました。
渡仏する度に「なぜ競馬を好きなのか」という問いの答えが明確になっていくような気がします。
凱旋門賞に行くようになり、ちょうど10年が経ちました。
寒かった去年とは打って変わって、今年は雨も降らず、真夏日だったので、
馬場もパンパンの良馬場!スルーセブンシーズは日本でもフランスでも事前の評価は
高くありませんでしたが、スピードと差しが届く絶好の展開で4着に好走してくれました。
勝ったエースインパクトも衝撃の強さでしたし、何より日本馬の質の高さを世界中の人たちに
見てもらえた事が本当に嬉しかったです。
たくさんのホースマンやそのご家族、私でも知っているような資産家やスポーツ選手で
溢れていました。パリロンシャン競馬場の社交場を見せて頂いた気がします。
デットーリ騎手やルメール騎手のお父さん、またアイルランドのオブライエン調教師と
お話できた事は、私の忘れられない思い出になりました。
また来年も行きたいです。
リバティアイランド&川田騎手、おめでとうございます。規格外の強さ!
もう何も言うことないです(笑)
もう本当にどちらの馬も例年なら3歳のG1を勝ててもおかしくないくらい能力の高い馬ですが、
生まれた時代が悪かったとしか言いようがありません…。
公式Twitterにてお知らせしますね。
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