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というわけでゾンサガのライブ見るために、2泊3日で北海道から佐賀県に行ってきました。
厳密に言うと佐賀空港ではなく福岡空港を使ったので福岡県もちょっとだけ見たり通ったりしてます。
26日金曜日、地元の北海道旭川から電車に乗って札幌新千歳空港に向かい、そこから福岡空港行きの飛行機に乗って福岡市内に入りました。
なんで佐賀空港を使わないのかというと、北海道の空港から佐賀空港は直行便が無いので、東京で一度乗継をしないといけないんですよね。
そうすると時間もお金もさすがにかかりすぎるので、今回は福岡空港を採用。
福岡空港に着いて、福岡で特に何をするでもなくのすぐレンタカーを借りてとりあえず佐賀県へ。
ライヴ自体は27日の土曜日なので、26はまだ聖地巡礼的なことに時間と体力を使えたのです。
まずはアニメの舞台として頻繁に出てくる佐賀市内へ入りました。

サキちゃん推しなのと、一応最近サボってるけど城プロの殿でもあるのでまず佐賀城へ。

ゾンビラップやった畳の広間はここかな?
佐賀城出た後は、リリィとパピィの思い出の地であるらしい神野(こうの)公園に行ってみました。
周辺道路の道幅がクソ狭くてレンタカーだと神経使いすぎてハゲそうになりました。
この道、アルファードが上下で来ただけで詰むだろ……とか思いながら走ってた。
運送屋さんのトラックとか、どうしてるんでしょうね。
北海道人にはよくわからない世界です。

神野公園は、普通の公園+ちょっとした動植物園+横に児童遊園地がついている、結構大きくて充実した公園だなと思いました。
もともとは佐賀の殿さま、鍋島家の別荘庭園だったみたいですね。
近代になって公園整備されたようです。
神野公園の次は、またリリィ関連ですがパピィのためにリリィがソロ曲を発表した「むつごろう広場」に行きました。
けどここ、普通にカーナビ使ってもかなりわからん殺しで、行く難易度高すぎます。

一般駐車場みたいなの無いから近くのコインパーキングに停めましたけど、それでも聖地巡礼しているゾンビお兄さんが他にチラホラいましたね。
目の前にあるお肉屋さんで佐賀牛カレーパンという文字を見たけど、残念ながら土日限定商品らしく金曜日のこの日は買えませんでした。
この近所にライブハウスGelisってところもあるんですが、行くの忘れてて結局巡礼できませんでした。
この日は正直時間結構あったので、もう少し見て回れたなあと後悔。

夜飯は飲み屋街の中にあったステーキ屋さんで佐賀牛を食べました。
目玉が飛び出そうなお値段でしたが、味も文句なくひょっとして今まで人生で食べた牛肉で一番美味しかったかも。
そこはステーキ屋さんなんだけど鉄板じゃなくて網で焼いてくれてたんですよね。
それが良かったのかなあ。
まあ食べたいと思いました。
ってこれ別にゾンサガ関係ないただの行楽情報ですね。。。
夜飯後、ネッ友で小説家の井戸正善さんが経営している佐賀のBARでタチの悪い絡みかたと酔っ払い方をして散々ご迷惑をおかけして、代行運転の兄ちゃん相手にもどうでもいいことをベラベラ喋りながら一人でゲラゲラ笑って予約していた佐賀市内のホテルで寝ました。
http://nest-saga.com/
さて寝て起きてライブ当日の7月27日、運命の日なわけですが、とりあえずドラ鳥Tシャツを身につけてホテルを出発。

せっかく佐賀にもアニメイトあるんだし、ゾンサガ関連商品もたっぷり並んでるだろうし見ておくか、と思って佐賀のアニメイトに行ったら等身大ポップとかが並んでて良かったです(こなみ)。
何も買わないで冷やかすのもあれなんでサイリウムとか缶バッジとかなんとなく買っておいた。

で、ゾンサガのメイン聖地であり今回のライブ会場アルピノがある唐津市まで車で移動。
途中の景色綺麗だなーとか、うおー魚とかクソ安いやんけとかそういう一般的な観光ドライブも楽しみつつ、唐津の街と海を見渡せる「鏡山展望台」へ。
ここの景色はうん、実際あのクソ狭い山道を神経使って運転して登って苦労して見た方が感動するからブロマガには写真を載せないという性格の悪いことをする。
サキちゃんの暴走族回とか、俺がもっとるんじゃーい、のシーンとかのあの山です。
ここに実際、自分で来られたのは僕の大事な思い出になるだろう。
海水浴場も近いから行きたかったんだけど鏡山で思いのほか時間使ってしまったので、すぐに会場である唐津駅前アルピノへ。
駅前駐車場はギリギリ空いてました。ここ空いてなかったら割と詰んでた。

唐津駅に着いたらいきなり晴れてきました。
天もわれらを祝福しておるぞ。負ける気がしねえ。
目覚めリターナーを披露した駅前も抑えておかないとね。

で、駅の反対側にアルピノがあるので、ドキドキしながらそちらへ。

ローカル、って感じやね。
アニメの映像で出た側の入り口はこっち。

人が映り込まないように写真を撮っているので上の部分しか見えなくてごめんね。
でもとうとう、ここまで来たんだなあ、などと感動しながら記事は後半へ続く。
今日はもう疲れたから寝るます。
また明日。
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