慈悲乞う人々、そして「さーて来週のブロマガは？！」

（らぶてぃめっとブロマガ　No.77)

ハローエブリワン！　ども、あき缶です。 せっかく乗っ取ったので、アクセス数が増えているといいなぁと思って、びくびくしています！ そうそう！　筆文字からアイコンが超かわいいあき缶に変わってるでしょ！ これ、雨鬥露芽ILに描いて頂きました！　超かわいい＞＜ 露芽IL本当にありがとうございます！

さてさて本日は、オーガを崇拝するカルトな宗教団体『マントゥール教団』についてご説明しつつ、 来週から何するのか軽く告知したいと思います。

マントゥール教団の教義は、簡単に説明すると。 「オーガは終末をもたらす神様である。 　終末が来ると、一切合財がオーガによって滅ぼされてしまう。 　滅びを回避するには、オーガにひれ伏して慈悲を乞うしかない」 つまり、死にたくないからオーガの奴隷になるということ。 オーガを勝手に崇拝しているだけなので、オーガ的にはどうでもよいようですけどもね。 （教団幹部とオーガは結託しているという噂もありますが……）

マントゥールの教団員は、大体はただ慈悲を乞う祈りを捧げているだけです。 しかし中には、 「更にオーガ様に気に入ってもらい、滅ばないようにするため、 　オーガ様の役に立とう！　故に、世界を混乱させる」 とか、 「皆一緒に救われるため、皆もオーガ様にひれ伏すんだ。 　オーガ様の脅威を知ってもらって目覚めてもらおう」 とか、そういう過激な連中もいます。 そういう奴は、テロ行為に及ぶことがあり、A.R.O.A.の出番になることもしばしばあります。

オーガもテロは自分の利益になることなので、特に邪魔はせず、助けてあげることもありますし、オーガのやりたいことを信者にやらせるために、指図することもあります。 そんなときは、Dスケールオーガに命じて信者を護衛させたり、 『邪眼のオーブ』というデミオーガを操れる球体を与えたり、 『マイアズムボム』という瘴気を放って一般人を凶暴化させる手榴弾を提供したり、いろいろ便宜を図ってあげているようです。

というわけで、さらーーーっと世界観についてご紹介してきました。 なんというか、こーやGMが正義側、あき缶が悪側の説明をしてきた気がする。図らずも！ 光のこーやと闇のあき缶……と書くとなんとも厨二な感じ。 闇属性と聞くと心がワクワクする私としては嬉しい展開。 さて、バトルメインの説明になってしまいましたが、このPBWは基本的に「僕の考えたいちばん萌えるカップルをいちゃいちゃさせる」ゲームなので、デートメインです。 さあ、君もデートを成功させ親密度を上げて、彼氏と一緒に世界を救うのだ！

来週からは、そんなプレイヤーと彼氏達がどんな感じで世界を救いつつ、仲を深めていったのか――毎月あるイベントを振り返ることで、らぶてぃめっと世界の歴史を追いかけていきましょう！

明日もあき缶のターンです。 2014年2月イベント『バレンタイン』のご紹介をしますので、お楽しみに。 See you next time!