(らぶてぃめっとブロマガ No.142)


あき缶
ども、あき缶です。今日は細い棒状のお菓子の日ですね!
今日もまたオーガのご紹介です。Dスケールオーガって多いんですねぇ。
君が戦ったことがあるオーガはいるかな?

あき缶
ヤックルロア

 頭部には、無個性な黒目がちの眼球が2つあるのみで鼻や口、頭髪などはないオーガ。めっちゃこわいぞ、想像したら。
 過去食べた動物の戦闘習性を両腕に宿すことができる特殊能力を持ちます。
 腕の先を、狼や熊などの頭部や足に変形させて攻撃することができます。
 ……ボクシングのグローブが、熊頭みたいなもんでしょうかね。
 攻撃中は、その動物の習性に脳が支配されるため、それっぽい行動パターンになります。
(知性の高い人系は対象外です……って手に人頭はホラー過ぎやしねえか)
 毒や魔法特殊な能力は模倣できないようですので、毒蛇を宿しても、毒の心配はありません。
 なにかを宿すという点で、シンクロサモナーに似ているといえば似ているかもしれませんな……。
 厨二ではなく、完全にホラーですが!!

あき缶
ヤックアドガ

 猪の頭部をもつ凶暴なオーガ。
 頭部についた巨大な角によって、猛牛のように突進してきます。猪突猛進!
 突進系の類にもれず、命中率は低い反面、当たると危険です。
 とても凶暴で、一度戦闘になると、敵味方の区別がかろうじて付く程度まで興奮する。
 ……つまり脳筋です。
 角とその周辺の頭部は極めて硬く、コンクリートの壁や、鋼鉄の板などに追突しても脳震盪は起こさないようです、残念。
 力任せに……というところは、ハードブレイカー系ですね。

あき缶
ちなみに、オーガのご紹介は、あくまで基本的にこんな奴! というものです。
エピによって、仔細は変わってきますので、思い込みは禁物でございます。
精霊だって同じジョブだったら、性質いっしょか? と言われたら違いますでしょう。
でも、頭の形でどういう系の敵かということが分かっておくと、対処もし易いのではないでしょうか?
それでは明日もお楽しみに。See you next time!