ども、あき缶です。 最近の話からまた昔に立ち戻り、今日はギルティガルテンの住民と、イベリンで暗躍した女のご紹介です。 |
・ジュリアーノ ギルティガルテン唯一の人間居住地、ディルク砦の長であり教会の僧侶ジュリアン・オーステルン、しかしそれは仮の姿。その実態は、ジェンマより派遣された人間を守る守護天使ジュリアーノ! 天使なのでそれなりに実力者のはずですが、彼は結界術の天使なので守護特化、攻撃力はありません。 結界以外は、せいぜい「聞こえますか……今、貴方の頭のなかに直接話しかけています……」とテレパスする程度。 でも、テンコ以外でジェンマの話を伝えられるのは、今のところ彼だけです。 |
・ヴェロニカ ギルティの狼女です。クールツンデレだそうですが、最近のヴェロニカ様、どう見ても駄々っ子ドSです。 それもこれもウィンクルムが、彼女のやりたいことを尽く潰していくからですけれども! ちゃんと計画通り事が進めば、冷酷なるクールツンデレ美人という彼女本来の特徴が出るはず……! はず……! |
・ダークニス クリスマスの時もご紹介しましたが、ギルティになったダークニスは、現在ヴェロニカ様の部下という名前のおもちゃです。 今の仕事はもっぱらヴェロニカ様のストレス発散相手。 簡単に言うと「サンドバッグ」ですね! 私はそんなことのためにギルティになったんじゃない……! と思ってそうですが、こーやGMからすれば多分羨ましい奴だと思います。 |
・ハインリヒ ギルティ四天王の一人らしいです。吸血鬼のお耽美イケメン。 趣味は自分の城のパイプオルガンをかっこつけて弾くこと。 ギルティガルテンにやってきたウィンクルムという情報を知っても、特に動揺しませんでしたが、余裕をみせているのか、どうでもいいのか、はたまた何の危機感もないのかはわかりません! |
●イベリンの悪女 ・ブリアンヌ伯爵夫人 マントゥール教団員としてまじめに頑張る優雅なマダム。 伯爵夫人という貴族という立場を利用して、社会を混乱させるという教団員としての責務を果たそうとしています。 自分の持てる力を最大限活用しようというのは見習いたいところですね(?) 伯爵夫人といいますが、彼女の夫は不審な死をとげています。 ちなみに口癖は「お可哀想」。故に、GM間では「お可哀想夫人」と呼ばれることが多く、正直私は彼女の本名を覚えてませんでした! マダム故に高慢なところがあるのが彼女の弱点でして、結局ボロが出て逮捕されてしまいました。お可哀想。 |
明日も明後日も私です。いろいろあってちょっと順番がいつも通りではないですが、お気になさらず! 明日は海の中の住民ご紹介です。それでは、See you next time! |