ドラフト10年史 年度別編(10) 2013年
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ドラフト10年史 年度別編(10) 2013年

2014-03-30 20:08
    WARNING!
    この記事には一般のドラフトサイト等と違い
    仮想ドラフトやドラフトマニアの視点から書かれており、
    主観や偏見、毒が多数含まれているおそれがあります!

    年度別編も今回がラストとなった。さっそく昨年2013年を見てみよう。

    この年も2012年に引き続き高校生と大学生に目玉がいる年だった。

    まず高校生は前年夏の甲子園1回戦で22奪三振、計36回68奪三振を
    記録した松井裕樹(桐光学園高)。
    最終学年での甲子園出場はなく前年のような驚異的な奪三振を見せることも
    あまりなかったが、概ね安定した投球を続けたと言えよう。

    一方大学生の目玉は大瀬良大地(九州共立大)。4年前に1位指名された今村猛のいる
    清峰高を破っての夏の甲子園出場で注目を集めた彼は、
    大学進学後1年次からチームの主力として活躍しており、
    この年は彼自身の不調もあって松井同様、全国大会には縁がなかったが
    それでも1位競合の評価が変わることはなかった。

    そしてこの年は久々に社会人も注目株が集まっていた。
    シーズン当初から話題になったのは吉田一将(JR東日本)、浦野博司(セガサミー)、
    東明大貴(富士重工業)の指名解禁組に前年残留を表明した秋吉亮(パナソニック)。
    都市対抗のあたりでその中から吉田が一歩抜けた評価となり、
    さらに石川歩(東京ガス)、柿田裕太(日本生命)の評価が急上昇していった。

    それ以外の選手を挙げていくと、まず高校生野手では渡辺諒(東海大甲府高)、
    上林誠知(仙台育英高)、園部聡(聖光学院高)といった選手たちが人気だったが、
    何と言ってもこの年の特徴は捕手の候補が充実していたこと。
    中でも目玉1位候補とされたのが森友哉(大阪桐蔭高)で、
    前年指名された同校の藤浪晋太郎が活躍したこともあって
    特に阪神では森待望論がマニア、マスコミ、ファンから巻き起こり、
    それ以外の1位候補(松井を除く)の名前が浮かぶたびに
    GMや社長、監督らが叩かれる状況にまで発展した。
    「4位赤星、ハァ?」の精神は永久に不滅であることを示したとも言える。
    実際彼以外にもこの年は捕手の有望株が目白押しで、
    高校生では内田靖人(常総学院高)、若月健矢(花咲徳栄高)、
    大学生では梅野隆太郎(福岡大)、吉田裕太(立正大)、嶺井博希(亜細亜大)、
    桂依央利(大阪商業大)、社会人でも小林誠司(日本生命)
    が上・中位候補に位置していたため無理に森にいかないのも現実的な選択であった。

    大学生投手では杉浦稔大(國學院大)、岩貞祐太(横浜商科大)、九里亜蓮(亜細亜大)らが
    上位候補に名を連ねた。
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