【MMD/MMM雑記】エフェクト編① トゥーンシェーダーを入れてみる
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

【MMD/MMM雑記】エフェクト編① トゥーンシェーダーを入れてみる

2017-10-03 22:36
  • 2

かれこれ4年近くMMDを弄ってる私ですが、未だに慣れないのがエフェクトの使い方。
そもそも私は「MMD+MME」でなくその派生ツールの「MMM」というものを使ってるわけですが、
このMMM、モーション作成には非常に便利なんですが、エフェクト関連の仕組みを一新しているため、MMEと同じ方法で使えないエフェクトが多々あるわけです。
「こういう質感出してえなあ・・・」と思って参考にした動画が、いざエフェクトのReadme開いてMMM対応してなくて挫折したり・・・
そういう経緯もあり、一部のエフェクトに関しては諦めていたのですが、今回何とか頑張ってそれら導入しようと試んでみました。

前説はさておき、
私の目指すところは、リアル寄りでもなく、かといってアニメ調でもなく、その間を往く感じの・・・



つまりこれを、



こうしたいわけです。




今回の記事は、この質感を出すためにこうしましたよ~という忘備録的なものです。
細かいところはググったりエフェクトのReadmeなどを読んでください。

    \ 細かいところはググったりエフェクトのReadmeなどを読んでください。
       ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         /⌒ヽ⌒ヽ   .  | ⌒  ⌒ | ミ
         /       ヽ ヾ丿 ・  ・  | ミ
        ( ー=・-、r=・|  ,l  ∪    l,
          |   ノ(、,)|  ●ヽ ー― /
     ___|  -ェェ- |  _ノ∥ | / ノ
     |実況|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|解説|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              _____∧___________
             /そういう中途半端な事書くから挫折する人が多いのでは?

※以下、MMMer向けに書いてあるので、MMD+MMEerの人は適当に読み替えてください(無茶振り)


 1.トゥーンシェーダーを入れてみる

モデルをアニメ調にする方法には色々ありますが、手っ取り早いのはトゥーンシェーダーを使う方法があります。
ただ、一口にトゥーンシェーダーと言っても色々あるわけです。
よく使われてるのは「かっつりトゥーンシェーダー」でしょうか?



これ。

ただ私は導入方法が分からないこんなにカッツリしたくもないので、別のものを探してみました。

1.1.HAToon2




今回はHAToon2というものを使ってみます。
ダウンロード。



HAToon→設定例 を開くと色々プリセット出てきます。
今回使ってみるのはトゥーンフラット。とりあえずモデルに当ててみます。



トゥーンフラット.fxを読み込んでからエフェクト割り当てを開いて設定。

設定前


設定後

この時点でもエフェクト無しより大分違う気がします。
で、問題はここから。


1.2.LocalShadow

顔にも変に影がかかってて、なんかアニメ調っぽくねぇなあ?
というわけで、顔周りの部分だけシェーダーを別に用意しなければいけません。




先程のトゥーンフラットフォルダを丸ごとコピーして、適当に「トゥーンフラット_顔」みたいな名前にしておきます。



上のフォルダに戻っていき、HAGenerator.exeを開きます。



先程作ったトゥーンフラット_顔.fxを開きます。



オプション欄を開き、
「LocalShadowを使用する(要LocalShadow_Header.fxh)」にチェックを入れ、
「ExcellentShadowを使用する」のチェックを外します。
そして上書き保存。

ここからは、HAGenerator.txtにも書いてありますが、LocalShadowを導入する必要があります。



ここからダウンロード。



LocalShadowのフォルダを開き、LocalShadow_Header.fxhをコピー、


トゥーンフラット_顔 のフォルダに貼り付けます。



MMMに戻り、
LocalShadowフォルダの、
・LocalShadow.pmx
・LocalShadow.fx
トゥーンフラット_顔フォルダの、
・トゥーンフラット_顔
を読み込みます。



上部のスクリーンタブから、セルフシャドウを選択しておきます。



続いて、「描画順変更」を開きます。



上記のように、
LocalShadow.pmx→LocalShadow.fx→モデル系→トゥーンフラット_顔
となるように順番を入れ替えます。



エフェクト割り当てを開き、
LocalShadow.pmxにLocalShadow.fxを、
モデルの詳細を開き、顔系パーツ(材質)にトゥーンフラット_顔.fxを割り当てます。



下部の★(エフェクト)を開き、LocalShadow.fxを選択、
上図のようにLSMapRTが表示されるので選択します。



対象モデルに、LocalShadow_ShadowMap.fxsub を割り当てます。



続いて、モデル一覧からLocalShadow.pmxを選択、
上図のような雷マーク(関連ボーン編集)を開きます。



センターボーンを、対象モデルの頭に割り当てます。




するとこんな感じに顔の影が変化したり、変な物体が表示されたりします。



近づいてみると、髪の影が顔にかかってるのがよくわかります。

この影の形は、LocalShadow.pmxのセンターボーンや表情モーフを弄ることで色々変えられます。
形はこのままで良さそうですが、ジャギってるのが気になるので影ぼかしモーフを弄ります。






調整が終わったら、透明モーフをONにして、



セルフシャドウを消し、余計なモデルを消しておきます。





1.3.ExcellentShadow

さて、顔が終わったので後はそれ以外の部分です。
正直顔のシェーダーさえどうにかなればこの時点でもかなりよく見えるので、ここはおまけの類です。余裕があれば。

服などにかかる影を綺麗にするために、ExcellentShadowというエフェクトを使うのですが、



これをそのまま使うとMMMではバグがあるらしいので、



ここから修正版をダウンロードします。


導入時はこんな感じ。



MMMに戻り、ExcellentShadow.fxを読み込み、



描画順をモデルより前の位置に入れ替えます。


導入前


導入後

静画だと分かりづらいですが、動かしてみると結構違いがわかります。



長くなったので今回はここまでです。
もっとトゥーンシェーダーをガッツリやる場合、テクスチャを塗りつぶしたりシェーダーの設定もモデルごとに細かくしたり・・・という煩雑な作業が待っていますが、
私はめんどくさいので規格を統一させたいのでこんな感じでやっています、という話でした。

次はポストエフェクトとかの話ですが、数が多いので導入に関してはあまり触れないつもりです。

次 → 
http://ch.nicovideo.jp/lunatic_teacher/blomaga/ar1344441


広告
×
ルナカフェくんに種付けプレスしたい!
28ヶ月前
×
ルナルナくんすここここ
28ヶ月前
コメントを書く
コメントをするには、
ログインして下さい。