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  • マクガイヤーチャンネル 第114号 【『鉄血のオルフェンズ』がトミノ的にも実録路線的にも素晴らしい3つの理由】

    2017-04-10 07:00  
    220pt
    さて、今回のブロマガですが、先日最終回が放送された『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』について書かせて下さい。
    ニコ生放送でも「実録SFヤクザ映画としての『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』」として解説しましたが、
    話足りなかったことがあるのですよ。
    ●「おまえのブレンパワードの扱い方、イエスだね!」――『オルフェンズ』最高でした――
    自分は現在41歳のおっさんなのですが、他の同世代のおっさんと同じくガンダムが大好きなわけですね。
    ファーストガンダムは幼稚園、『Zガンダム』は小学生の時分、だったので、正直よく分からなかったのですが、その後再放送や映像ソフトで観た際は衝撃を受けました。同年代の例に漏れず、『逆シャア』には手を叩いて喜び、初めてリアルタイムで観たガンダムである『0080』と『Vガンダム』は今でも名作だと思ってます。
    ……そんなおっさんにとって、21世紀に入ってからのガンダムは、コレジャナイ感たっぷりだったわけですよ。
    『SEED』や『SEED DISTINY』がそれまでオワコンだったガンダムというコンテンツを、『アメトーーク』で「ガンダム大好き芸人」なんて番組が可能になるくらいの復活に寄与したことは十二分に理解しているものの、ファーストガンダムや『Z』の引用やオマージュというよりは劣化版と呼びたくなるような内容に、全くついていけなかったわけです。
    その後の『00』や『Gレコ』はそれなりに楽しみましたが、『AGE』には全くついていけませんでした。周りの皆が熱中していた『UC』も、まるでバブル時代のMOF担の接待のような過剰サービスっぷりにゲンナリしました。とにかくもうMSの背後に浮かび上がる「プレッシャー」という名の怨霊スタンドや、それまでに悲劇の死を迎えたキャラクターが最終回にお化けとなって主人公を助ける演出や、最終回に謎のニュータイプ能力を使って敵を光の粉に変えてしまうような「奇跡」は、もう禁止して欲しいです。