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トランプ元大統領狙撃未遂事件の犯人は58歳。住所はハワイ。NYT記事「彼はウクライナ戦争勃発時ウクライナに滞在。アフガニスタン兵を逃亡先、イラン等からウクライナに派遣を画策。ワシントンで議員との面談も画策。」犯行場所、日時特定にはトランプ事情に精通の者の支援が不可欠。
A-1 CNN[[トランプ前大統領暗殺未遂か トランプ氏は無事、容疑者拘束]
米フロリダ州にあるトランプ前大統領のゴルフ場で15日、トランプ氏の暗殺を狙ったとみられる男に対して大統領警備隊(シークレットサービス)が発砲した。トランプ氏は無事で、けがはなかった。
同州ウェストパームビーチの保安官によると、発砲の連絡が入ったのは現地時間の同日午後1時半ごろ。トランプ・インターナショナル・ゴルフ場に隣接する茂みの中で銃を持っていた男に対し、シークレットサービスが発砲したという連絡だった。
トランプ氏は当時、5番ホールと6番ホールの間を移動中だった。
シークレットサービス隊員は、照準器の付いたライフル銃の銃身がゴルフ場のフェンスから突き出しているのを発見し、即座に対応。ライフル銃を持っていた人物とトランプ氏との距離は、270~450メートルほど。
容疑者は現場から逃走したが、目撃者が茂みから飛び出して -
随想㉕無償の手助けーその①、今日、書籍、X,ニコニコで活動できるのも契機は『日米同盟の正体』が出版できたから。出版は無償の行為が契機
私は防衛大学校にいる時、しばしは学生に次のように述べていた。「講義の内容は忘れていい。覚えていて出世に役立つことはない。だが次は実行しなさい。『無償の手助けをしろ。それが多くなればなるほど、貴方を助ける』。
私が上の認識をし始めたのはウズベキスタン大使の時である。初代なので何もない。人もいなければ予算もない。それでも日本が経済協力を行い、大統領、外務大臣、財務大臣、貿易大臣などが訪日した。その中、ウズベキスタン側から苦情がくる、何で日本から首相も大臣も、議員の一人も来ないのか」。日本の議員に対して「ウズベキスタンへおいで下さい。貴方にとって、政治的にこんなにいいことがありますよ」という科白は見つからなかった。
そうした時代、神戸の生協の幹部である女性がウズベキスタンを訪れた。大使館に来られて、「自分はこれからウズベキスタンの砂漠に木を植えに行く。大使、一緒に来ませんか」と言われた。ウズベ -
CIAはThe World Factbookで真のGDP購買力平価べースを23年ベースに更新。中国31.2兆ドル、米国は24.7兆ドル。ついで印度。 G7 7か国の合計は 48.5、非G7/上位七か国の合計は63.8、BRICS7か国の合計は58.2。「途上国」拡大
CIAはサイトThe World Factbookで、各国比較(Country Comparisons)のコーナーを持ち、真のGDP(Real GDP (purchasing power parity)として、購買力ベースGDPを掲げている。
最近、数字を2023年べースに更新した。
幾つかの特徴を見ている。数字の単位は兆ドル
1:中国のGDPは米国の上。中国 31.2兆ドルに対し米国は24.7兆ドル。
2;順位は中国、米国、印度(13.1)、日本(5.8 )の順
3 G7 7か国の合計は 48.5、非G7/上位七か国の合計は63.8、BRICS7か国の合計は 58.2。つまり、G7の経済力は非G7上位7か国、BTICS7か国の下である。
4:戦争にもかかわらず、国防産業の活性化も影響し、ロシア経済の堅調が注目される。
5:総じブラジル、インドネシア、トルコなどのG拡大が注目される、
G7か国
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